小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

天気のいい日は外出を

2010-03-17 18:27:06 | 日記

画像は畑のブロッコリー。
小さいけど柔らかくてとても美味しい・・

        

風は強いけど、暖かい一日でした。
叔母(義母の妹)から「お姉ちゃんの見舞いに連れて行っておくれ」
との電話があり、連れもって病院に出かけました。

叔母は、相当な泣き虫人間で、義母の姿を見ると涙を・・
姉妹のうち叔母の三人の姉が介護施設や病院でお世話になっています。

自宅が水災害に遭ったり、長男が職場で怪我をしたり・・
自分達夫婦の近い将来のことまで不安だと言います。
色々なことが、悪いことの連鎖だと、全てをネガティブに捉えているようです。


ま、病院では泣くだけ泣いてもらって・・
動くしか他に無い私は、泣いてばかりもいられません。

「叔母ちゃんの時は私がいるやんか」と、胸をたたきながらも
私が先だったりして・・などと、自分の気持ちの奥に潜む
ネガティブな部分を無理に引っ張り出す?私がいたりして・・・


病院帰りには、去年、とても大きなショッピングモールができたので
そこにお連れし、2時間もウロウロしたり・お茶をしたりしました。
義母を見舞った時間より数倍も長かった  

叔母、帰る頃には「天気が良いし気晴らしができて良かった」って 
「また、日を改めてゆっくり来んかいや(来ましょう)」って  

ショッピング・・2時間では足りなかったみたい。
さっきの涙はどこへやら・・それで良かったけど 

私もPC不具合から始まって、ウコッケイ事件まで。
天気のいい日は、ワイワイ言いながら出掛けるに限ります。

落ち込んでばかりいないで ぱぁっ と、やらなくっちゃ