小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

田舎暮らしは超多忙?

2013-11-25 11:09:09 | 日記

2日連続で朝6時に自宅発で赤穂の海に出かけるも・・釣果は今ひとつ。
何匹釣ったかを記載するかさえ厳しい・・散々でした。
それに懲りて23・24日の2日がかりで、
四国まで友人と釣り行の夫には感心・・懲りない面々?と言えそうです。
「釣れんでも海に向かってぼ~~っとしとるんがええんや」と
夫は嘯くけれど・・ぼ~~っと出来るのは、釣り糸を垂らし煙草をふかし、
「クピピ・・」と飲むアルコールのお伴があるから言えそうな台詞。
そこのところは深く追求はいたしますまい・・私。
「嫁はんに魚を食わさなあかんから釣りに行く」言も
「はいはい」と聞き流しですわ 

昨日は、遠出しただけあってそこそこの釣果。
メバル・ふぐ・ガシラ(カサゴ)は二人暮らしには多すぎるけど・・ 
メバルは鯛より美味しいし、ガシラは骨は固いけど更に美味しい。

でも私には、釣りだけで3日連続とは無理な状況。
宅配便の手配やら、地区の祭り「白旗城まつり」に出かけ
正月用の餅に入れる黒豆を購入・・
白菜やキャベツも村祭りならではの値段・・安い  
花友達とは、菊とシクラメンの交換で行ったり来たり
近しい人から自宅でのコンサートに招待されたり、
絵画や太極拳で活動されている方の個展に出かけたり・・

多忙とは言いながら・・遊びだけの日々ですか・・ね。

天気の良い日は、家周囲をうろうろしているのが日課。
これも現実・田舎暮らし・・日々のスタイルです。
緊張の無い日々・・呆けるのも時間の問題かも 


夫担当の現在の畑・・農作業に力の入った感がしますが・・