小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

高校生との交流会

2016-06-13 18:32:03 | 日記
先日、ある女子校で学ぶ生徒と高齢者大学の交流会を無事に終えました。
参加者90人程。

始めはアイスブレーキングで互いの緊張をほぐす。
我が班は愉快なクイズで始まりました。
緊張がほぐれたころ、高校生のクラブ活動の話を聞きました。
ヒップホップ・バスケットボール・お琴・剣道・英会話。
彼女達は実に溌剌と充実した高校生活を送っているのでした。
その若さを目の前に50年前の自分の姿をついこの前のように思い出せるけど・・。
私、こんなに溌剌として充実してたっけ・・などと。

近頃の若者のこと・・ある先入観をもっていましたが
メディアから受け取る私の想像とは遙かに違った生徒さん達でした。
純粋で真面目に将来に向けた勉学に励んでいます。


オクラホマミキサーのダンスをユーチューブを講師に
高齢者67歳二人で我が家で練習したことも無駄にならなかったみたい。
どうにか踊れた程度でしたが、下手なのも気にしなかったら
「kayoさん、練習したんでしょ、前で踊って」と強制的に踊らされ・・  
いやはや・・実は何が苦手って踊りほど苦手なことないのです。

でも最後に嬉しかったことがひとつ。
仲良くなった高校生が話しかけてきてくれました。
ある大きなスポーツ大会で個人優勝だったはずがOO手違いで準優勝に。
その話の経緯に鳥肌が立つ思いでした。
 でも既に大きな試練を乗り越えた彼女・・私にはすごく輝いてみえました。
はちきれんばかりの高校生。
チャンスはこれから何度でもあるよ・・たくさんあるよ頑張って!と。

来月は私達高齢者が交流会で相手校に伺います・・
当日笑った彼女達に会えるかも。



ヘメロカリス


ユリズイセン


サフランモドキ

                            

舛添知事の都議会集中審議。
ある党の手ぬるい質問にテレビで接するも具合が悪くなりそうです。
このまま続投しても果たして東京都政は正常に動くのでしょうか。