小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

梅雨空の日々

2016-06-22 12:58:29 | 日記

庭植えのコバンソウがザランザラン。
このままにしておくと、種が落ちて次年度は周辺が大変なことになります。
小判一個だけ傍らに投げて置き、他は処分しました。

                           

天候不順な梅雨期は気持ちも重くなりがち。
でも地区会のお仕事は、夫婦でなんとか助け合ってこなしています。
やたらと多い気がする回覧やバザー品集め・集金・会合参加。
雑用なども多く、何かと隣保の方が訪ねてこられます。
殆どの家庭が高齢者、回覧しても忘れていたり勘違いされたり。

更に頼りなく慌て者の我が家が、その方々に教えられたり助けられたり 

病気がちの親類への支援は今までの恩返しのつもり。
合間に夫婦で碁会所通い・・遊びも忘れません。
また、高齢者大学の行事と仲間との集いは欠かさず参加。
モニターや書記の係も回ってきます・・ 

近く西脇市まで叔父の写真展に伺う予定。
招待された、そのお返事を早くしておかなきゃ・・
叔父は私達が結婚後、何かと支えていただいた今は亡き義母の妹の旦那様。

近頃、夫婦で夜は囲碁勝負で昼寝付きの日々。
昼夜逆の生活・・毎日サンデーは体調に悪影響を及ぼすかもしれない。
尤も夫を囲碁で負かせればスカッとするけどこれがナカナカ・・ 


畑や庭の草取りも際限なし・・
鬱陶しい時期に限って雑草が元気なのが恨めしい 




山野草・ドクダミがキレイ

2016-06-16 14:40:31 | 日記

夫の従姉妹が半夏生(ハンゲショウ)と斑入りドクダミが届きました。
従姉妹は夫より一つ年上・私より二つ年上・同じ町内ですぐ近くに住んでいます。

上、緑の葉っぱがハンゲショウ。カラフル模様の葉っぱはドクダミ。

「今、主人もいるわよ、コーヒー飲んでいってね」と言うと
「多忙やねん~今から赤穂まで行かなあかん」と・・・は・は~ん参院選ね。
夫も私もとても叶わないほどエネルギッシュ。
立候補者のため?必死で頑張っているみたい・・真似できません・私。


こんなキレイな葉のドクダミがあるのですね。
ハンゲショウもドクダミもとても増えるようです。
どちらも鉢植えにしなきゃ大変なことになるとかなので
別々の鉢への植え替えは、雨が止んでからにします。


コバンソウ。








色男・金と力は無かりけり

2016-06-15 16:14:30 | 日記

数日前・・花が開く前のキキョウの蕾が面白い。


今朝・・とても良い感じで花が開きました 


くちなしの花。



                          

昨日今日の2日間。
夫は高校生時代の仲間宅へ麦の収穫の手伝いに行きました。
でも・・手伝いになっているのかしら。
オジャマムシにはならない程度のお手伝いができますようにと願うのみ。 

夫曰く「色男・金と力は無かりけりや」などと言ってますけど  





高校生との交流会

2016-06-13 18:32:03 | 日記
先日、ある女子校で学ぶ生徒と高齢者大学の交流会を無事に終えました。
参加者90人程。

始めはアイスブレーキングで互いの緊張をほぐす。
我が班は愉快なクイズで始まりました。
緊張がほぐれたころ、高校生のクラブ活動の話を聞きました。
ヒップホップ・バスケットボール・お琴・剣道・英会話。
彼女達は実に溌剌と充実した高校生活を送っているのでした。
その若さを目の前に50年前の自分の姿をついこの前のように思い出せるけど・・。
私、こんなに溌剌として充実してたっけ・・などと。

近頃の若者のこと・・ある先入観をもっていましたが
メディアから受け取る私の想像とは遙かに違った生徒さん達でした。
純粋で真面目に将来に向けた勉学に励んでいます。


オクラホマミキサーのダンスをユーチューブを講師に
高齢者67歳二人で我が家で練習したことも無駄にならなかったみたい。
どうにか踊れた程度でしたが、下手なのも気にしなかったら
「kayoさん、練習したんでしょ、前で踊って」と強制的に踊らされ・・  
いやはや・・実は何が苦手って踊りほど苦手なことないのです。

でも最後に嬉しかったことがひとつ。
仲良くなった高校生が話しかけてきてくれました。
ある大きなスポーツ大会で個人優勝だったはずがOO手違いで準優勝に。
その話の経緯に鳥肌が立つ思いでした。
 でも既に大きな試練を乗り越えた彼女・・私にはすごく輝いてみえました。
はちきれんばかりの高校生。
チャンスはこれから何度でもあるよ・・たくさんあるよ頑張って!と。

来月は私達高齢者が交流会で相手校に伺います・・
当日笑った彼女達に会えるかも。



ヘメロカリス


ユリズイセン


サフランモドキ

                            

舛添知事の都議会集中審議。
ある党の手ぬるい質問にテレビで接するも具合が悪くなりそうです。
このまま続投しても果たして東京都政は正常に動くのでしょうか。

                            


  


舛添都知事の粘り

2016-06-08 16:35:38 | 日記

今年、初めて咲いた鉢状の小さな花・・銀杯草と判明しました。
夫の従姉妹が我が家を訪ねてにきて
花をみて「あら・カワイイ!これ銀杯草じゃない?」って 

従姉妹に鉢花を案内して良かった!
何かと進歩・進化がある我が家の花々。

早速、花の根元に名札を挿し、花ノートにも書き込みましたよ。


こちらはキンシバイ(金糸梅)。
濁りのない黄色が梅雨空の下に開くとすっきり感あり。 
花名が判明すると如何にもそれらしい名で頷けます。

                      

東京都知事の粘りは、どこからくるのでしょう。
一般人からすれば、恥ずかしいほどの内容・姑息な資金流用の実態。
それらは、不適切だが違法性は無いのですか・・へぇ・・
その申し開きが通用するなら、政治家は当選さえすれば
有権者を見下ろし、金まみれ・物まみれ。

テレビで見る舛添氏のお顔が近頃、お金に見えてきたので
「こりゃあかん」と私・テレビスイッチを切ることにしています。

反面、そんな知事が気の毒で哀れにさえ思えます。
そこまで恥をさらして退かない理由は一体何かしら・・と。

あの方が日本や都民のためだけに
都知事の座に居座るなどとは現状では到底考えられないし。

いつまでメディアに叩かれるのやら・・・
皮肉もこめて同情します。