小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

報恩講終わる

2018-01-09 13:51:48 | 日記
昨日は地域の年始行事の報恩講。
地区17軒のお寺の坊様をお呼びしてご先祖様に新年の御挨拶?の読経。

殆どが同じ宗旨なれど、我が家(真言宗)は他所の地区から住み着いた流れ者。
慣れないなりに、行事の運営は協力するのが筋のお役目。
年始の御挨拶や御坊様への対応や地域の活動報告や会計報告。

報恩講なる地域の行事は高齢化もあり、中止になった地域もあるそうです。
大変な新年行事は遠い昔からあったらしく、
次世代がいきなり少なくなった昨今では近く廃れる行事かもしれません。

年配者に聞きながら、どうにか今年3月でお役目終了。
今年は新役員選挙があり、ほっと胸を撫で下ろしています。
丁度良い時期(年齢的)に、2年間のお役目終了。
次期だったら無理だったかもしれません・実際のこと。

これからは出来るだけ
他人様・子供達に迷惑をかけず、健康的なライフスタイルを目標にします。




とんど焼

2018-01-07 16:54:13 | 日記



例年は早朝、とんど焼に火を点け、その後・続いて「報恩講」。
ところが、明日は雨予報なので今日11時より隣保の「とんど焼」行事を開始。
結果、とんど焼の準備は6日、とんど焼は7日、報恩講は8日となり
地域の恒例である新年行事を3日間連続で行うことになりました。
世帯主の多くは高齢者なのであまり影響なく参加できそう。
雨(月)予報も土・日・月の連休中の1日だけなのも幸いしました。

地域の方々・・暖かだった今日7日の昼間2~3時間、
火を囲んで賑やかにお餅を焼きながら、飲み・食べ・おしゃべり 

上・画像は3軒の担当家が火を点けたばかり。
竹が大きな音をパンパンと立て、地区の家々に知らせるかのようでした。

時間は知らせていたのですぐに餅焼き準備で皆さん集まってきます。


上画像より手前に長い板を並べ椅子を作っています。
40人弱の人達が火にあたり、汗をかきながらのひと時を過ごしました。

4・5メートル離れて座っていても熱い。
火の世話をしたり、餅焼きの火をシャベルで運ぶ男性陣。
2メートル離れていても顔が熱くて
火から顔を背けないとやっていられない様子です。
御苦労様なことです・・ありがとうございます。
やはり、こういう仕事は女性には到底・無理ですね・・年齢に関係なく  



とんど焼の準備

2018-01-06 12:01:51 | 日記

朝8時から隣保の方々が出て明日のとんど焼の準備に精出しました。
隣組の世帯主は大概が高齢者。
でも例年の年始行事にどの家庭も出て頑張りました。
準備は手慣れた人が多く、特に年配者の方がいなければ困ります。
予定の当日8日は空模様が怪しいので明日7日にとんど焼を決行。

 どうか明日は雨が降りませんように 


庭の万両畑。赤い実がザランザラン。


南天の実と水仙の花

2018-01-03 13:12:52 | 日記

正月3日・・少し風はあるも太陽の陽射しが嬉しい。
デジカメ持参で庭を歩きました。
南天に白い実がたくさん着いています。
赤い実は珍しくないけど、この色はあまり見かけません。


今、寒空に咲いている花と言えば、上の水仙ぐらいかもしれない。
その意味で我が家の庭では貴重な花と言えますか・・・ね 

新春

2018-01-02 11:24:22 | 日記
新年おめでとうございます。
昨年はご訪問いただきありがとうございました。
思い込みの記事UPで団塊世代が綴っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。