心と病気の関係を理解すれば、心でがんを治すことも可能です。
◆病気は心で治せる
暗示療法は古くから知られていた
現代では、笑いが免疫力を高めることが知られている
プラセボ（偽薬）効果 → 心で病気が治る典型
心でがんを治療する「サイモントン療法」もある
◆黒住教の教祖様は結核を心で治した
病気はない － 陽気、笑い、有り難いという心が大事
◆天理教の教典『おふでさき』
「なにゝても やまいとゆうて さらになし
心ちがいの みちがあるから」 → 心が病気の原因
人間は、心のほこりを毎日払う必要がある
◆金光教の教えの核心 － 「おかげは和賀心にあり」
生命エネルギーをたくさん取り込むには、幽体の浄化が欠かせません。
◆ヨガの教え － 人間は肉体と幽体から成り立っている
◆幽体の浄化が病気の治療に有効である理由は
幽体から霊的な生命エネルギーが肉体に供給されるから
◆幽体におけるエネルギーセンターをチャクラという
◆チャクラは、プラーナ（生命エネルギー）の取り入れ口
◆チャクラは、肉体の脊髄に相当するスシュムナー上の
尾てい骨から頭頂までの7か所に位置している
◆その他にも小さなチャクラが手のひらや足の裏などにある
◆樹木や大地の生命エネルギーで幽体を浄化できる
治療の効果を上げるには、心の浄化も大切です。
◆古代の日本人が理想としたのは「清き明るき心」
◆心が曇っていると、体調も悪くなる
◆愚痴や他人の悪口を言うと、心が汚れる
◆心を浄化するには、
１．よい本を読む
２．よい話を聞く
３．よい言葉をしゃべる
４．よいことを行なう
◆どんなことでも喜んでやる
◆怠け心からではなく、本心から気が進まないことはやらない
がん治療の根本である、血液の浄化についてまとめました。
◆動脈硬化や糖尿病は血管の病気 → 血液の汚れが原因
◆がんも生活習慣病 → 血液の汚れ（肉や砂糖）が原因
◆アーユルヴェーダでも、がんは血液の汚れが原因と考える
◆さらに、「がんは血液浄化装置である」という説がある
つまり、身体がわざと「免疫抑制」という状態にして、
がんを発生させて、血液を浄化している
→ 血液を浄化すれば、がんは消える
◆アーユルヴェーダで血液を浄化するとされるハーブ
→ ニンニク、ターメリック（ウコン）、黒コショウ
◆きれいな水をたっぷり補給すれば、血液を浄化できる
浄化の基本である、腸の浄化についてまとめました。
自然治癒力は腸を清潔に保つことによって最大限に発揮される
◆まずは便秘をしないこと
朝食をしっかり食べて、毎朝排便する習慣を身につける
毎日適度な運動をして、おなかの筋力を鍛える
◆腸の環境を悪化させる毒物を避ける
タバコ、コーヒー、アルコール、チョコレート、
白砂糖、脂肪の多い肉類
◆浄化の手段
食物繊維が豊富で、バランスの良い栄養を摂取する
きれいな水を十分に飲む → アルカリイオン整水器
週に1回は乳糖を飲んで、腸の大掃除をする
