浜松のブログ（仮）のレポで、長野県側の１５２号の様子を知り、浜松市内を起点とする１５２号のこちら側を行けるとこまで行こうとやってみました。１５２号の旧浜北市の途中まではバイパスとなっており、スイスイですが途中で終わってしまいます。
左折して遠州鉄道の線路に沿って走ることになります。（旧天竜市に向います）
天竜市内はなかなか道が入り組んでおります。曲がるとこを間違えると掛川・森町方面に行ってしまいます。
さすがに連続走行は疲れるので、道の駅 「天竜相津 花桃の里」で休憩を取ります。「夢のかけ橋」って名前の橋が道の上に通っております。なかなか大きい橋です。
秋葉ダムの横を通り過ぎ、しばらくすると「アレッ？」な状態になります。相月トンネルと隣の橋のどちらも１５２号の表記があります。
以前に工事をしていたのを思い出し、トンネルの方を使うことにしました。
橋の方は、旧道で道が細すぎですし・・。
さて、いよいよメインイベントの１５２号の未着工区間です。に向います。
「塩の道」とも言われ信玄公の縁の道です。
上のほうに三遠南信自動車道が通っています。ハッキリ言って、使えない道です・・。
さて行ってみましょう！
道は細いですが、まだまだ舗装されております。入ってすぐのところのトイレは確実に押さえた方が宜しいです。この先にトイレはありませんので・・。しばらく行くと、「足神様の銘水」なるものがあります。
今回はタンクを持参しておりませんので、飲めるだけいただきました。
水がやわらかく、舌に優しい感じの水です。
この水は珈琲か緑茶に良さそうです。
更に奥に出発です。足神神社のお社と「シッペイ太郎」のお墓があります。
更に進むと道がますます狭くなります。
しばらく行くと、登山口入口の看板があり、舗装がめくれてきました。しばらく行きましたが、ＺＡＧＡＴＯの車高では限界です。
３０ｍほどバックして、広いところで切り返して戻ることにしました。
ＭＴＢか、トレールタイプのバイクを持参しないと行けなさそうです。
上のほうから、ハイエースも来た事ですし・・（行けるようです？）
脇には川が流れておりました。
帰りは、違う道ということで国道４７３号で行くことにします。
以下続く・・
