ナショナル自転車２００６モデル展示会ｉｎ愛知産業貿易館

昨日、名古屋の方にナショナル自転車の２００６年モデル展示会に行ってきました。
主催者が用意したバスにゆられて、２時間半で到着です。
ナショナル自転車工業の社長自らが挨拶＆戦略を語っていました。
気合が伝わってきます。
引き続き、「Ｊ－ＰＲＯ」を主力で２００６年モデルの拡販をするそうです。
「Ｊ－ＰＲＯ」はジャパン・プロダクト、ようするにメイド・イン・ジャパン、日本製品ということです。
ホームセンターなどの廉価品と一線を画した商品展開、さらに安い割りに高付加価値のある商品を供給するそうです。
社長の顔が石原都知事に似ているような気が・・・。



思いっきりニッチな商品なんですが、体重が１２０ｋｇの体育会系な男子生徒が乗っても大丈夫な通学用の自転車が展示してありました。
ジャンボリーという名前で、商品説明のパネルに相撲取りを使うってのは・・・・。（笑）
さらにＬＥＤオートライトの明るさが２倍・・、何か昔の高見山の宣伝していた布団のキャッチコピーのような気が・・。
その他のモデルも充実していました。
中でも、三輪自転車がスウィング機構に角度調整機能が付いたのは特筆物です。
２５度か、１０度、さらにスウィングをしないように固定も別売り金具無し（付属品のみ）で出来るそうです。
他のメーカーは今年のモデルではやっておりません。
来期以降になりそうですね。
今回のナショナルの用意した弁当は、いつもよりハイグレード（約１００円程度ですが）でした。
温かい状態で、お茶とともに配膳されました。いつもは冷めかかってましたので・・。
味は美味しゅうございます。
ホカホカ亭だと８００円相当だと思えるレベルです。
気分をよくした私は、ちょっと多めに予約をいたしました。
来月には店頭を賑やかす事でしょう。
期待してくださいね！
帰りがけに寄った浜名湖ＳＡに「うなぎドック」なるものが・・。
買おうか如何しようか悩んだ結果、止めました。
浜松のブログ(仮）さんの記事で読んだ時に微妙な気がしたからですが・・。って、それは「うなぎバーガー」でした。違うのか？今度、試してみます。

２００５東京サイクルショー（番外編）

東京サイクルショーの会場内で昼食をとることにしました。
ホールを出れば、もっと美味いとこがありますが、荷物を抱えての移動は堪えます。
フランスドックの屋台で、ホットドックのチリソース味とアイスコーヒーを注文しました。
こんなんで５００円です。ちょっと高いです。
味はパンがふやけていました・・・。ホットドックの早食いでチャンピオンが食ってたのと同じ感じで湿気かせたみたいの・・。
まあ、会場内ですから・・。
ショーの帰りに東京駅の駅ビルの大丸の地下で「ばくだん屋」でつけ麺を食べることにしました。
前回は少ししか食べれなかったので、今回は特盛りの３０倍辛のトッピング全部載せで注文しました。
少し辛味が足りなかったので、備え付けの唐辛子入りのラー油を追加。
タレが薄くなったら、つけダレを追加してくれました。
で、デザートに杏仁豆腐を注文。前回は品切れで食べれなかった為、リベンジしました。
大満足です。
３０倍辛以上食べた人は名前を残せれると言うことでしたので、愛車の名前を書いときました。
次回は５０倍辛でいきます。

２００５東京サイクルショー

遅くなりましたが、１１月４日に東京ビックサイトに2005東京国際自転車展に行ってきました。
今回のチェック項目の一つに、当基地の運営上のバイブルである「並木通りアオバ自転車店」の作者の宮尾岳先生のサイン会があるとか・・。って、４日はやっていませんでした。
なんと、この漫画の１４巻に登場したトレンクル６５００に変速器が付いたものが市販されるようです。影のヒロインの大沢ヒバリの愛車が、現実になっていました。「ニテヒナルモノ」かもしれませんが・・。
もちろん１５巻の「８インチの巨人」に登場の１７バイシクルの折畳み自転車のエクスウォーカーもチェックしてきました。
変速器の突いたモデルもリリースされるようで、ますます完成度が上がってきておりました。
当基地にも試乗車を導入しようか検討中です。
LAPACEというアパレル系自転車メーカーのブースはサイクルショー中で最も異色を放っていたように感じました。
説明のコスプレの姉ちゃんと奇抜な自転車と・・・・。
ロディという自転車だそうです。
近いうちに当基地でもお目見えする予定です。請う期待！
サカモトテクノの坂本龍馬な自転車です。
７００Ｃサイズのクロスバイクは来月には入荷いたします。幕末の志士の気分が満喫できるかも・・。
他にも、サンヨーテクニカのスーパーリムダイナモとかの新発想のパーツも目白押しな感じでした。
これはと思ったものは取り扱いいたしますので、２００６年の春は凄い状態の店頭になりそうです。