現行の内装3段変速ハブ用のスプロケットは、16Tまでしかありません。
しかし、以前の旧型内装3段変速ハブ用には、14Tまで存在しております。
何故、そうなったか理由は定かではないですが、電動アシスト自転車のスプロケットを交換して、時速40kmまでアシストを効くように改造する者がいるからというのも一因しているようです。
通常の電動アシスト自転車のスプロケットは、21Tですので、1.5倍の速度になるようです。
取り付け部分の耳が違う為、現行モデルには装着不能ですが、削ると装着できるようです。
ちなみに、このような改造を電動アシスト自転車に施すと、フル電動自転車と同じでバイク扱いになります。
こんな改造するなよ!するなよ!絶対にするなよ!