2013年モデルのYAMAHAパスの一部モデルが、パナソニック製バッテリーからサムスン製の中国・深圳市の工場で作られたものに変更されます。
最近、サムスンのバッテリーの爆発事故の記事がよく目にする為、はたして大丈夫か気になるところです。
YAMAHAは今回は普及モデル搭載の長距離バッテリー仕様のみの採用で、チャイルドシート標準搭載や子供乗せ仕様とうたったモデルには従来通りのパナソニック製ですので、事故の危険は極力回避されそうです。
ですが、ブリジストンは子供乗せタイプのハイデビーに採用されるので、2012年モデルのハイデビーを特価で買う方をお勧めいたします。
サムスンのバッテリーは、財閥系が韓国では保護されている為、全品回収と云うことが無いので、はたして改善されているか怪しいところです。
消費者的には、サムスン・バッテリー搭載の電動アシスト自転車に子供を載せる際は、長ズボン着用をお勧めしたいところです。。。。