気分はハウスなラーメン
ハウススタイルのライト系
ハウスと言えばネギ!
カスタムアイテム
脂多目はこの時中止
ネギが立派でございます
ほうれん草増しだけど見えない
当然味薄目
ニンニクも豆板醤も入れました
ほうれん草は噛み応えあり!w
何というか、倒錯の世界に行きそうである。
倒錯とは、変態的ともいえる。
大変な変態。
抑圧された日常で、刺激や快感が欲しいと思っても叶わない。
いつか、限界点が来るであろう。
そんな時、倒錯の世界に入り込むかもしれない。
お花畑をてふてふを追いかけていくの・・・
うふふふ・・・
あははは・・・
こっちよ! こっち!
美少女が、手招きをしているわ。
あははは・・・今行くよ~!
こっちよ!!!
こっち!こっち!
アタシはここよ~!!!
ラーメン千家に到着をした。
神奈川に来たので、家系を食べることが増えた。
二郎も食べたいのだが、行くのであれば関内!
だが、なかなか行かれず。
近場の家系を食べるか!ということで千家に来た。
千家以外もあるけど、何となく千家なのだ。
ネギラーメンを食べたいのだ!
千家のネギは、たっぷりだから食べたいのだ。
開店直後に、店内に入る。
すでに、半分近く席が埋まっている。
券売機で食券を買うシステムであるが、トロロか。
ラーメンにトロロは合うのか?
2~3度、トロロ入りを食べたことがある。
人生初のトロロラーメンは、箱根の大平台の大平亭。
チャーシューメンを食べれば良かった。
そんな印象がある。
千家でもトロロ入りを食べた。
1度食べれば良いかと思った。
個人的に、トロロはメシである。
ワカメラーメン。。。
エースコックのワカメラーメンを思い出す。
脇役のワカメであれば、その存在は気にならないが、
ワカメが主役のラーメンとは、どうなのであろうか?
ラオシャンラーメンでは、ワカメしか入っていなかった。
美味かったが、ワカメは要らないと思った。
やはり、ラーメンにはネギである。
そういうことで、中ネギラーメン1050円を選ぶ。
前回はネギチャーシューメンだったが、今回はチャーシューは要らない。
ならば残る選択肢は、味玉、薬味、ほうれん草。
ほうれん草にした。
100円アップになる。
食券を渡すと、味薄目と伝える。
今は、鶏脂不足で脂多目はやっていない。
本来であれば、ライスを注文すればいいのだろうが、
そこまで腹は減ってはいない。
暫し待って、ラーメンが提供される。
ネギを選ぶと200円アップになるが、見事な外観である。
ハウススタイルの中では、ネギダクと言えるであろう。
ほうれん草増しにしたが、ネギに隠れて分からない。
海苔の城壁も、黒々とそびえたっている。
では、まずはスープを図頭図頭事厨・・・美味い!!!!!
ハウス系では、ライトなベクトルだと思う。
だがしっかりと、旨味を感じる。
次に、麺をいただく。
麺は、ハウスな部類では細麺と言える物。
中太麺であるが、しっかりコシはある。
私としては、この店は何度も訪れているので、変わらぬ味わいと言えるだろう。
ネギは、豆板醤で和えられている。
シャキシャキの食感が、快楽の音に聞こえる。
ほうれん草も、食物繊維が豊富で噛み応えがある。
麺とネギ、麺とほうれん草。
どちらの組み合わせでも、歯と歯の間で愉悦の食感がある。
ここで、卓上のニンニクと豆板醤を投入。
コショウもかける。
スープにニンニクの邪道と豆板醤の場外乱闘で、カオスの味わいになる。
クセになる。
海苔はスープに浸し麺に巻く。
チャーシューはやわらかい。
残るスープをレンゲで掬うが、スープは残した。
ええ、満足いたしました。
次回も、ネギラーメンです。
そろそろ、杉田家など直系の店に行きたいですね。