ここに来るのは何年振り?
どれも味が濃くショッパイ
でも不思議と食べたい味
久しぶりだが店内は変わらず
メニューも特に変わらず
辛さは普通を選びました
スープを飲み干せないショッパさ
でも複雑な味わいで美味しい
ザーサイと挽肉がたっぷり
麺は手もみ麺です
ここの餃子は美味い!
野菜多目のニンニクも入っている
卓上の辛子味噌?で食べました
負けないで
ふとした瞬間に 視線がぶつかる。
いつから私たちは、ぶつかりあうようになったの?
幸せだった時があったのに
あの頃の私たちに戻りたい
やり直せないの?
ねえ?
あなたが私から離れても
私の心は付いて行く
負けないで!
あなたはアナタに負けないで!
私もワタシに負けない
感じてね 私の気持ち
感じてね 私の視線
幸せのときめきは 忘れない
特に用も無いのに秦野に来た。
もっとも私からすると、秦野は聖地巡礼。
秦野駅に行くことに、意義がある。
彼女の母校もある。
秦野に居ること自体が意義がある。
そんな秦野で、何を食べようか?
時刻は丁度11時。
通りかかったのは、昌隆の前。
久しぶりに食べるか。
このブログでは初登場になるが、旧ブログでは何度も行っている。
何しろ、ブログを書く前から行っている。
そして今回、6年ぶりの訪問になる。
中に入るとすでに先客が何名か。
11時開店だが、フライングゲットの様だな。
テーブル席しかないので、テーブル席に座る。
店内は相変わらずという印象。
赤を基調としたテーブルはくすんでいるね。
壁のメニューも価格以外は一緒。
テーブルにもメニューがあるので、それを見る。
もやしあんかけラーメンは、昔なかった気がする。
やはり、担々麺か?
だが、回鍋肉定食や麻婆豆腐定食も気になる。
餃子は欠かせないよな。
ここの餃子は、大振りで美味い。
麺類にするか?
だがこの店は、全体的にショッパイ。
担々麺もショッパイのは十分知っている。
だが今回は6年ぶりということで、担々麺980円と餃子480円にした。
担々麺の辛さは、普通にした。
辛さを抑えても、汗は噴き出るだろうが。w
暫し待って、担々麺が提供される。
相変わらずのビジュアルである。
所謂、小田原系担々麺が秦野で食べられる。
細かく刻まれたザーサイや挽肉が溶け込んでいる。
トロミのあるスープに、麺が小島の様に浮かんで見える。
では、まずはスープを図頭図頭事厨・・・ショッパイ。
旨いけどショッパイ。
ショッパさの中に、単純に辛味だけではない刺激感がある。
挽肉の旨味、ザーサイの香りや味。
スープを飲み干す気は無いが、沈殿したものは食べたい欲求が生まれる。
麺は細麺の縮れ麺。
手もみ麺と書いてあるが、見た目の印象は乾麺の様。
この麺がスープに良く絡む。
いや、良く絡むスープと言えるか?
特に強いコシは無いが、啜りやすい麺と言える。
ここで、餃子が来る。
餃子は、大振りの餃子。
480円であるが、価格相応といえるだろう。
小皿に酢を垂らし、卓上の辛味噌を入れる。
この辛味噌、なんだろうね?
ラー油の代わりに入れてみたのだが、刺激感は少なくやや酸味があるのか?
食べてみると、ちょいとニンニクの香りか。
野菜中心の餡で、旨味がたっぷり。
皮はやや厚みがあるが、もっちりよりもさっくり感ですね。
焼き目が香ばしいためかもしれない。
因みに、餃子はしょっぱくはないです。w
担々麺は、食べ進むうちに汗が出てくる。
刺激物に弱い私は、必ず汗が出る。
麺を食べ終えると、沈殿しているザーサイや挽肉を掬う。
極力、スープは飲まない様にする。
今まで頼んだことは無いが、白飯は合うでしょう。
やがて完食。
餃子定食でも良かったかな?
でも、回鍋肉も食べたいですね。
隠れた人気町中華と言えますかね?