昔、最高ですか!という宗教があったな
今もあるのか?
己の人生、最高地点で働いている
鉄道の最高地点ね
眺めがよく、お洒落な雰囲気
お洒落な蕎麦ではあ~りませんか!
このスタイル、初めて
縁
私が一番好きな言葉。
縁は良い縁も悪い縁もある。
長野に来た縁とは何だろう?
環境の厳しさをこの年齢で知れというのか?
その先に何があるのか?
もしかして、長野で死ねというのか?
答えは来年の春か。
だが、運命は縁よりも絆を問う。
この縁を切れば、何があるのか?
それは逃げるのか?
やり切る!
海が無いと、こんなにも息苦しさを感じるのか?
四方を山に囲まれていると、進撃の巨人の世界観の様な雰囲気である。
進撃の巨人と違うのは、田んぼや畑が多いのだが。w
夏季、山小屋で働いている方々は、閉塞感を感じないのだろうか?
海の家で昔、バイトをしたとき凄く開放感があったのだが、
山小屋はどうなんでしょうか?
夏になったら、諏訪湖に飛び込んでみるか・・・w
野辺山は、JRの最高地点だという。
駅と路線の事ね。
確かに、私の知る限り箱根の登山鉄道より、遥かに高い。
だが、周囲は田んぼ、畑、山だらけ。
これが夏や秋は北海道みたいな光景になるのかな?
そんな何もない野辺山で、ポツンとレストランがある。
正直、良く経営が成り立っているな?と思われる。
当然、味がいいから人気なんでしょう?
ということで、入ってみた。
店の名前は、「最高地点」。
安直である。w
この店も知ってはいたが、入るのは初めてである。
外見はロッジに見えなくもないね。
中に入ると、ウッドを多用したお洒落な感じ。
食事だけではなく、お土産物も販売をしている。
この店、レストランであるが手打ちそばがメインである。
転勤前までは、ゆで太郎に洗脳されていた私だが、長野に来てから
ゆで太郎に遭遇しないい。w
それと、手打ちそばは腹に溜まらないという持論のもと、
あまり、手打ちそば店にはお邪魔しないね。
テーブル席と窓際にはカウンター席の様な席がある。
私は窓際の席に案内される。
窓の外の眺めはイイね!!!
天気が良かったので、この眺望も味の一部になりそう。
メニューを見ると、色々そばがあるが、蕎麦はうどんに変更することも出来るとある。
気になるのは、もつ煮そばか・・・想像は出来るが味的にはどうなんだ?
ご飯物は味噌カツ丼とソースカツ丼か・・・味噌カツ丼はヘヴィーな感じだな。
私は、無難にカレーそば960円を選ぶ。
メニューの横に和風だしと書いてるが、なんじゃこりゃ?と思った。
蕎麦が出来るまでの間、ちょっとトイレをお借りするが、トイレの方角は店の雰囲気と違うね。
この周辺は、昭和の遺産みたいな感じ。w
やがて、蕎麦が登場。
ほほ~~~これは・・・いいですね。
カレー南蛮を想像していた私の予想は、見事に裏切られた。
澄んだ出汁に、カレー餡が浮かんでいる。
更に白磁の餅がのる。
いや~、いい景色ですね。
眺めていられるカレーそばも珍しい。
それにしても、カレーそばにも漬物が付くのね。
長野では、ウイズ漬物が当たり前なのね。
では、お出汁からいただきますか。
う~ん、イイ感じのお出汁が出ていますね。
勿論、和風だしですよ。
素材の旨みが良く出ています。
次に蕎麦ですが、細めの蕎麦は確実に手打ちと分かる物。
食感、のど越しどれも良いです。
次にカレー餡ですが、キーマカレーの様な・・・
主張性の強さは特に感じませんが、このダシと合っていますね。
出汁とカレーが馴染むと、今まで味わったことのない、カレーそばです。
これは、表現が難しいな。
出汁、蕎麦、カレーと3つが一緒になると、美味いカレーそばになるのだが、
カレー餡が分離しているので、味の濃淡を楽しむ事が出来る。
そしてそれは、餅でも味わう事が出来る。
淡白な餅が、カレー餡で黄色に染まると、おかずになるね。
卓上には七味があるが、入れる必要は無いか?
やがて完食。
少なくと、意表を突かれたと言うか、見事なカレーそばでした。
こうなると、他のメニューが気になります。
次回はミニソースカツ丼ともりそばでもいいかもね。
最高地点のお店は、味も最高でした。
今もあるのか?
己の人生、最高地点で働いている
鉄道の最高地点ね
眺めがよく、お洒落な雰囲気
お洒落な蕎麦ではあ~りませんか!
このスタイル、初めて
縁
私が一番好きな言葉。
縁は良い縁も悪い縁もある。
長野に来た縁とは何だろう?
環境の厳しさをこの年齢で知れというのか?
その先に何があるのか?
もしかして、長野で死ねというのか?
答えは来年の春か。
だが、運命は縁よりも絆を問う。
この縁を切れば、何があるのか?
それは逃げるのか?
やり切る!
海が無いと、こんなにも息苦しさを感じるのか?
四方を山に囲まれていると、進撃の巨人の世界観の様な雰囲気である。
進撃の巨人と違うのは、田んぼや畑が多いのだが。w
夏季、山小屋で働いている方々は、閉塞感を感じないのだろうか?
海の家で昔、バイトをしたとき凄く開放感があったのだが、
山小屋はどうなんでしょうか?
夏になったら、諏訪湖に飛び込んでみるか・・・w
野辺山は、JRの最高地点だという。
駅と路線の事ね。
確かに、私の知る限り箱根の登山鉄道より、遥かに高い。
だが、周囲は田んぼ、畑、山だらけ。
これが夏や秋は北海道みたいな光景になるのかな?
そんな何もない野辺山で、ポツンとレストランがある。
正直、良く経営が成り立っているな?と思われる。
当然、味がいいから人気なんでしょう?
ということで、入ってみた。
店の名前は、「最高地点」。
安直である。w
この店も知ってはいたが、入るのは初めてである。
外見はロッジに見えなくもないね。
中に入ると、ウッドを多用したお洒落な感じ。
食事だけではなく、お土産物も販売をしている。
この店、レストランであるが手打ちそばがメインである。
転勤前までは、ゆで太郎に洗脳されていた私だが、長野に来てから
ゆで太郎に遭遇しないい。w
それと、手打ちそばは腹に溜まらないという持論のもと、
あまり、手打ちそば店にはお邪魔しないね。
テーブル席と窓際にはカウンター席の様な席がある。
私は窓際の席に案内される。
窓の外の眺めはイイね!!!
天気が良かったので、この眺望も味の一部になりそう。
メニューを見ると、色々そばがあるが、蕎麦はうどんに変更することも出来るとある。
気になるのは、もつ煮そばか・・・想像は出来るが味的にはどうなんだ?
ご飯物は味噌カツ丼とソースカツ丼か・・・味噌カツ丼はヘヴィーな感じだな。
私は、無難にカレーそば960円を選ぶ。
メニューの横に和風だしと書いてるが、なんじゃこりゃ?と思った。
蕎麦が出来るまでの間、ちょっとトイレをお借りするが、トイレの方角は店の雰囲気と違うね。
この周辺は、昭和の遺産みたいな感じ。w
やがて、蕎麦が登場。
ほほ~~~これは・・・いいですね。
カレー南蛮を想像していた私の予想は、見事に裏切られた。
澄んだ出汁に、カレー餡が浮かんでいる。
更に白磁の餅がのる。
いや~、いい景色ですね。
眺めていられるカレーそばも珍しい。
それにしても、カレーそばにも漬物が付くのね。
長野では、ウイズ漬物が当たり前なのね。
では、お出汁からいただきますか。
う~ん、イイ感じのお出汁が出ていますね。
勿論、和風だしですよ。
素材の旨みが良く出ています。
次に蕎麦ですが、細めの蕎麦は確実に手打ちと分かる物。
食感、のど越しどれも良いです。
次にカレー餡ですが、キーマカレーの様な・・・
主張性の強さは特に感じませんが、このダシと合っていますね。
出汁とカレーが馴染むと、今まで味わったことのない、カレーそばです。
これは、表現が難しいな。
出汁、蕎麦、カレーと3つが一緒になると、美味いカレーそばになるのだが、
カレー餡が分離しているので、味の濃淡を楽しむ事が出来る。
そしてそれは、餅でも味わう事が出来る。
淡白な餅が、カレー餡で黄色に染まると、おかずになるね。
卓上には七味があるが、入れる必要は無いか?
やがて完食。
少なくと、意表を突かれたと言うか、見事なカレーそばでした。
こうなると、他のメニューが気になります。
次回はミニソースカツ丼ともりそばでもいいかもね。
最高地点のお店は、味も最高でした。