勝浦市 江ざわ チャーシュー担々麺大盛り

もう一度千葉の三大ラーメンを食べる！

移転前は臨休ばかりだった。。。

移転後初訪問

開店３０分前で７番目

テーブル席と座敷席がある

カウンター席はこんな感じ

もう一度メニュー撮影

中に入れば無用の物

注意書きは良くお読みください

大盛りなので結構なボリューム

辛さは普通

辛さの加減はラー油の量でしょうか？

玉ねぎの甘みを感じながら美味しい

スープはしっかり旨味がある

チャーシューはやわらかい

麺は中細縮れ麺

次はこれを食べてみたい

平日に、連休をもらったが何処に行こうか？

いろいろと行きたい所はある。

九州方面に、行きたい気持ちはある。

だがそれには、２泊３日以上は欲しいよな。

長野に行ってから今まで、２連休以上はオヤジが死んだ時だけだな。

さてどうするか？

何処かに泊まりで出かけるより、今日はあっち！明日はこっち！

そんな感覚でいいのでは？

初日の今日は、千葉に行くか。

神奈川に来てから、鈴屋と梅乃家に行った。

竹岡式の有名店、２店に行った。

こうなると、１０何年かぶりに千葉の三大ラーメンを食べるのもいいかもね。

では、勝浦タンタンメンはどうよ？

それも、昔は臨時休業を５回くらいくらった。ｗ

一応松野屋が１１時開店で、松野屋を目指す。

朝早く起きて、アクアラインを通り勝浦を目指す。

平日なので、特に目立つ渋滞も無い。

すいすいと運転をし、松野屋には開店１０分前に到着。

そこから５分ほど運転をすると、江ざわがあった。

移転後、初めての訪問になる。

すでに、先客がいるようである。

試しに、予約をしてみた。

７番目であった。

開店３０分前で、７番目。

このまま、開店まで待つことにした。

暑いね。

晴れとはいえ、４月の千葉は暖かい。

３０年以上前、私は外房で２年少々働いたことがある。

その当時、勝浦タンタンメンなど聞いたことが無かった。

いや、担々麺の美味しい店が、御宿にあると聞いたのかな？

３０年以上前の千葉の食べ歩き、思い出せませんね。

近場で済ますことが多かった気がする。

後、弁当か。

としまやの弁当ね。

飯と肉だけとか。

ガテン系の食べ物でしたね。

やがて開店をし、入店。

カウンター席に案内される。

注文は、入店前に訊かれている。

注文したのは、チャーシュー担々麺大盛り１４４０円。

価格は、会計時に分かったのだが、替え玉が２００円で、

大盛りの方が高いということ。

これが何故か考えた？

普通盛と大盛りでは、丼ぶりの中身の量が明らかに違っていた。

隣がチャーシュー担々麺の普通盛だったから。

スープの量が違うのか？

どちらにしても、メニューには大盛りの価格は無かった。

店内は、まだまだ新しい感じがする。

色紙が沢山飾ってありますね。

色紙が遠いので、誰のか分かりませんけど。

注文済みなので、さほど待たずにラーメンが提供される。

 

 

 

 

 

大盛りなので、ボリュームが有りますね。

ご飯ものを付けようかと思いましたが、連食予定なので・・・

では、まずはスープを図ズ頭事・・・美味いね。

久しぶりに食べましたが、スープにしっかり旨味を感じます。

そして、ラー油から感じる刺激感。

ラー油の中には、挽肉と玉ねぎとニンニクですね。

玉ねぎから、甘みを引き出しています。

挽肉からコクが生まれ、ニンニクはほど良いアクセント。

本当に、何年ぶりでしょうか？

美味しいです！

辛さの中に、甘みと旨味を感じる。

辛さは、中辛大辛とあるがそれは、ラー油の量。

つまり、大辛を頼んだとしたら、ラー油の投入量が増えるということ。

好みの問題はあるけど、スープと辛さのバランスを考えたら、普通が宜しいかと。

麺は、中細縮れ麺。

これは昔と変わらず。

辛さを麺に纏いますね、啜るとむせそう。ｗ

チャーシューはやわらかいです。

それにしても、汗は出てくる。

何を食べても汗が出るが、刺激物だと頭のてっぺんから汗が出る。

噴き出す汗を、拭いながら食べます。

う～～ん、でも美味しい！！！

麺を食べ終えたら、スープを啜ります。

やがて完食。

さすがは人気店、美味しい！！！

味の再認識をしました。

接客も、てきぱきとしているし、駐車場整理など近隣に迷惑をかけないようにしています。

予約をすれば、店の前に居なくてもいいです。（電話番号必要）

次回は、限定の汁無しを食べたいです。