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原発ゼロ運動発展へ 原発をなくす全国連絡会

2013-01-10 14:46:55 | 日記
転載                                   2013年1月10日(木)
原発ゼロ運動発展へ 原発をなくす全国連絡会
来月2日に交流会 東京
 「原発ゼロ」に向けた共同をさらに広げ、運動を量・質とも発展させるために、「原発をなくす全国連絡会」は2月2日、東京都内で第2回全国交流会を開催します。原発の再稼働と新増設を推進しようとする安倍晋三内閣に対して、たたかいの狼煙(のろし)をあげよう、と多数の参加を呼びかけています。
 全国連絡会は、全労連、全日本民医連、新日本婦人の会、日本共産党などが参加して2011年12月に発足しました。昨年3月11日や11月11日には、全国各地で「原発ゼロ」をめざす行動を成功させ、世論をつくってきました。
 昨年5月に開催した第1回全国交流会には、首都圏反原発連合(反原連)、さようなら原発1000万人アクション、脱原発をめざす首長会議の代表が参加。交流会をきっかけに反原連が毎週金曜日におこなっている首相官邸前抗議行動への協力がすすみ、金曜日行動が全国に広がる力にもなりました。7月16日に東京都内でおこなわれた「さようなら原発10万人集会」を17万人の参加で成功させる一翼も担いました。
 全国連絡会は、安倍内閣のもとでも国民の多くは原発推進を支持していないとして、「ひるむことなく立ち向かい、反原発・脱原発の運動をどう発展させるかを大いに討論したい」と意気込んでいます。
 第2回全国交流会には、反原連のミサオ・レッドウルフさんや、脱原発世界会議の川崎哲さんらが出席する予定です。日時・場所は次のとおり。
 日時 2月2日(土)午後1時から4時半
 場所 東京都文京区の全国家電会館。JR御徒町駅松坂屋方面から徒歩10分、JR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩10分
 問い合わせ先 全国連絡会 電話 03(5842)5611(全労連内)

低所得者の収入増やして 官邸前で「困っちゃう人々」

2013-01-10 14:35:16 | 日記
しんぶん赤旗              2013年1月10日(木)
低所得者の収入増やして 官邸前で「困っちゃう人々」

(写真)要求を持ち寄り首相官邸前で抗議行動をする人たち=9日、東京都千代田区
 貧困問題に取り組む人たちでつくる「このまますすむと困っちゃう人々の会」は9日夜、首相官邸前で「社会保障の切り捨て反対」「総理、議員のみなさん、私たちの声を聞いてください」と声を上げました。自公連立の安倍政権が復活して初めての行動。今回で15回目です。
 自立生活サポートセンター・もやい代表理事の稲葉剛さんは、総選挙で自民党が生活保護費の給付水準を10%引き下げることを公約に掲げていたことをあげ、「生活保護を削減すれば低所得の人の消費が減り、消費に回るお金も減ってしまう。内需を拡大したいのであれば、低所得の人のお金を増やす方がいい」と話しました。
 初めて参加した東京都内の男性(42)は「安倍政権になり、日々の暮らしの心配が絶えません。選挙で一票入れて終わりではなく、一人ひとりが政治や権力をしっかりと監視しなくてはいけないと思って来ました」といいます。
 東京都練馬区から同じく初参加の女性(78)は、飲食店をたたんだ後、生活に困り生活保護を受けているといいます。「将来への不安から動けなくなるほどでしたが、初めて生活保護費が振り込まれたとき、心から安心しました。国民全体が良くならないと国は良くならないのに、生活保護を受ける人たちを締め付けるなんて政府はどうかしている」と話しました。
 日本共産党から高橋ちづ子衆院議員が駆けつけました。

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