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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

新たに2破片発見 楢葉の河原、高い放射線 

2013-07-09 15:31:40 | 日記
福島民報より転載
新たに2破片発見 楢葉の河原、高い放射線
 東京電力は8日、福島第一原発から南に15キロの楢葉町の井出川河口付近の河原で、高い放射線を出す破片二つが新たに見つかったと発表した。表面の放射線量は毎時12ミリシーベルトと、毎時4.7ミリシーベルト。
 6日に新たに見つかったのは、黒いシートの一部のようなもので長さ2センチ、幅2センチ、厚さ0.1センチ。もう一つは木片とみられ、長さ約16センチ、幅2センチ、厚さ0.5センチ。黒いシートの一部のようなものから12ミリシーベルトが計測された。
 東電は原発事故で飛散したか、海を経由して漂着した可能性があるとみて分析を進めている。
 付近では、高い放射線を出す破片がこれまで二つ見つかっており、計四つになった。
 県は8日、資源エネルギー庁と環境省、原子力規制庁に対して、原因の究明と対策策定を要望した。調査結果などについて県民への丁寧な情報提供も求めた。


( 2013/07/09 11:15 カテゴリー:主要 )

選挙中も税金山分け9党に政党助成金79億円 共産党は受け取りません

2013-07-09 12:59:04 | 日記
          しんぶん赤旗             2013年7月9日(火)

選挙中も税金山分け
9党に政党助成金79億円
共産党は受け取りません

 国政選挙で政党助成金を湯水のように使っている自民、民主、公明など9党が、21日の参院選投票日直前の19日に、新たに計79億4208万円の政党助成金を受け取ろうとしています。ゼネコンの業界団体・日本建設業連合会に4億7100万円の政治献金を請求したことが明るみに出た自民党の政党助成金の分け前分は、36億3763万円にもなります。

 年総額320億円の政党助成金は年4回に分けて支給されます。19日は2回目の支給日で、10日までに総務省に受け取りの請求をした政党が対象。自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党、社民党、みどりの風、新党改革の9党は5月の最初の支給を受け、引き続き受け取る立場をとっています。民主党の2回目支給額は、自民に次いで多い21億3350万円です。

 政党助成金が始まった1995年以降、これまで12回の国政選挙が行われましたが、選挙期間中(衆院選は解散を含む)に政党助成金が支給されたのは5回(表)。消費税増税、社会保障大改悪などを進め、「自ら身を削るべきだ」と議員定数削減などを選挙戦で叫びながら、巨額の税金を懐に入れてきました。

 支持政党にかかわりなく国民の税金を各党が山分けする政党助成金は、憲法が保障する思想・信条の自由に違反する制度です。日本共産党は企業・団体献金はもとより、政党助成金も一貫して受け取りを拒否し、その廃止を主張しています。





福島第一原発 別の井戸でセシウム上昇

2013-07-09 08:13:12 | 日記
NHKニュースより転載
福島第一原発 別の井戸でセシウム上昇
7月9日 6時47分


東京電力福島第一原子力発電所で、海に近い観測用の井戸の地下水から放射性物質のトリチウムなどが高い濃度で検出されている問題で、周囲に掘った別の井戸の水から検出された放射性のセシウムが、3日間でおよそ90倍に増えていることが分かりました。

福島第一原発では、ことし5月以降、海に近い観測用の井戸の地下水で高い濃度の放射性物質が相次いで検出されていて、2号機の海側の井戸で、今月5日にストロンチウムなどベータ線という種類の放射線を出す放射性物質の合計が、1リットル当たり90万ベクレルという高い濃度で検出されました。
東京電力が、同じ井戸で、8日、放射性セシウムについて調べた結果、セシウム134が1リットル当たり9000ベクレルと3日前のおよそ90倍に、セシウム137が18000ベクレルと3日前のおよそ86倍にいずれも増えていることが分かりました。
福島第一原発では、井戸の近くの港でとった海水の放射性物質のトリチウムの濃度もことし5月から上昇を続け、今月3日にとった海水の値が1リットル当たり2300ベクレルと、原発事故のあと観測を始めたおととしの6月以降では最も高い値になっています。
東京電力は「セシウムが3日間で上昇した理由や海への影響は分からない」と話しています。

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