俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

梅雨明

2023-07-22 | 俳句・夏・時候

 

 

梅雨明や浮かぶ白雲見て飽かず

 

 

 

 

 

 

梅雨が終わることをいう。

「梅雨あがる」「梅雨の後」ともいう。

 

 

 

 

 

 

暦の上では入梅(六月十一日頃)から三十日後とされるが、実際には地域やその年の気象状況によって異なる。

沖縄では平均六月下旬、東北地方では七月下旬であるから、一か月の差がある。

 

 

 

 

 

 

雷鳴が轟くと梅雨が明けるともいわれている。

 

 

 

 

 

 

今日、気象庁は「関東甲信と東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表した。

よく晴れて白雲が沢山浮かんでいたが、見ていて飽きなかった。

 

 

 

 

 

幼稚園のロッジ風屋根梅雨明けぬ

 

 

 


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