CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

洋食屋さん パキラでのランチ on 2019-8-27

2019年08月31日 04時42分10秒 | 神戸情報

2019年8月27日、洋食屋さんパキラでランチをいただきましたので写真紹介します。

プラット(2019年9月号)に掲載の記事を見ての訪問(初訪問)です。

 

洋食屋さん パキラの基本情報

住所:神戸市西区南別府1丁目17−1 TEL:078-974-7768

営業時間:昼は11:30~14:30 夜は17:30~20:30

定休日:木曜日  オープン日:2018年9月13日

 

公式サイト:https://yousyokuya-pachira.amebaownd.com/

 

上の写真は奥様が注文したエビフライ(2尾)&コロッケセット 1,180円(税込)

上の写真は私が注文したヘレビーフカツセット 1,380円

 

当日はいただけませんでしたが880円のサービスセット(当日は蒸し鶏とミンチカツ)が

お得メニューのようです。

またプラットでは開店当時の人気メニューを復刻したアニバーサリーセット1,480円を

リコメンド。バリューメニューかも・・・・・・。

上の写真は当日いただいたものが記載のメニュー表

上の写真はお店の外観です。

上の写真は店頭の看板

 

 

 

上の4枚の写真はその他のお勧めメニュー

 

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土佐わら焼き 龍神丸 西神プレンティ店でのランチ on 2019-8-24

2019年08月30日 04時35分16秒 | 神戸情報

2019年8月24日、土佐わら焼き 龍神丸 西神プレンティ店でいただいたランチを

写真紹介します。初訪問です。

龍神丸 西神中央店の基本情報

住所:神戸市西区糀谷5-2-3 プレンティ西神中央2番館2階 TEL:078-940-8288

営業時間:11:00~24:00  定休日:なし(無休)

オープン日:2016年12月5日

公式サイト:http://bec-fin.jp/ryujinmaru/news/526/

 

上の写真は奥様が注文した鯛釜めし 1,380円(税別)

上の写真は鯛釜飯が記載されたメニュー表

 

上の写真は私が選んだAランチ 1,000円(税別)

上の写真はA定食~D定食のメニュー表

上の写真は夏の期間メニュー

上の写真は特選定食のメニュー表

 

 

 

 

 

 

 

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有閑  さくら茶屋  須磨店でのランチ on 2019-8-26

2019年08月29日 04時29分24秒 | 神戸情報

2019年8月26日、有閑 さくら茶屋 須磨店でランチをいただきましたので写真紹介します。

さくら茶屋大丸須磨店の4階にある甘味処のお店です。



有閑 さくら茶屋 須磨店 の基本情報

住所:神戸市須磨区中落合2-2-4 大丸須磨店 4F  TEL:078-795-3046
料理ジャンル:甘味処、そば
営業時間:11:00~20:00  休み:不定休


公式サイト:http://www.dears-inc.com/sakura-chaya/

 

上の写真は奥様がオーダーしたさくら膳 1,080円(税込)

茶そば・赤飯・わらび餅・あんみつ・小鉢漬物

上の写真は私がセレクトした宴(うたげ)1,030円(税込)

にゅうめん・いなり寿司・わらび餅・白玉あんみつ・小鉢漬物

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万延元年 遣米使節

2019年08月28日 04時06分31秒 | Weblog

現在、図書館より高野和人著の万延元年 遣米使節「航米記」を借りて読んでいる関係で

この本の要旨と万延元年(1860)遣米使節についてインターネットなどから調べた結果を

纏めてみました。木村鉄太(1828-1862)が観て感動したものをスケッチとして数多く

残しています。このスケッチを利用して遣米使節が観てきた当時の世界の姿に迫って

いきたいと思います。(スケッチは著作権が切れていると解釈し掲載)

 

万延遣米使節の概要

 万延元年遣米使節は、江戸幕府が日米修好通商条約の批准書交換のために万延元年(1860)

に派遣した使節団である。嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に江戸幕府とアメリカ合衆国が

締結した日米和親条約で下田と函館を開港後、最初の公式訪問団であった。

日米修好通商条約の締結は安政5年(1858)6月19日(新暦換算7月29日)ポーハタン号上で

ハリス総領事と幕府全権岩瀬忠震(ただなり)らが調印した。

日米修好通商条約は14か条から成りその内容は両国の親睦を図り両国官人を交換派遣する事、

長崎、函館の他に神奈川、兵庫、新潟を開港し、追って下田を閉鎖する事等々であった。

最後の第14条に「日本政府より使節を派遣して米国の盛頓(ワシントン)に於いて本書を

交換すべし」との箇条があり、幕府はこれに基づいて使節をアメリカに派遣することとなり

正使新見豊前守正興(まさおき)、副使村垣淡路守範正(のりまさ)、監察小栗豊後守忠順

(ただまさ)以下77名が派遣された。使節一行は米国より迎えのポーハタン号に乗って出発

することになったが、同時に幕府は自ら別船1隻を仕立て使節の警護という名目かたがた

遠洋航海による海上訓練を兼ねてポーハタン号に随行することになった。

その随伴船に選ばれたのは咸臨丸である。

1860年当時の情勢

安政7年・万延元年(1860) 杉文 18歳
 1月13日 遣米使節護衛艦咸臨丸、木村喜毅、勝義邦(海舟)、福沢諭吉らを乗せて出発
 1月18日 遣米使節、米軍艦ポーハタン号で出発
 2月    ジョセフ・ヒコ22歳、米領事館を辞任
 2月26日 咸臨丸、サンフランシスコに到着
 3月   ジョセフ・ヒコ 横浜で貿易商館を開く
 3月 3日 桜田門外の変勃発。大老井伊直弼暗殺される
 4月 3日 日米修好通商条約の批准書を交換
11月 1日 幕府、和宮内親王降嫁を発表
12月 5日 米国公使館通訳のヒュースケン、中ノ橋付近で襲撃される。 

   尊王攘夷運動が盛んで外国人にとって日本国内は危険極まる場所であった。

 

派遣使節(77人)のメンバー

正使(外国御奉行) 新見豊前守正興(まさおき)   従者は三崎司、佐山八郎以下9名

副使(外国御奉行) 村垣淡路守範正(のりまさ) 従者は高橋森之助、西井金五郎以下9名

監使(御目付)   小栗豊後守忠順(ただまさ) 従者は木村鉄太、吉田好三以下9名

勘定方組頭     森田清行(岡太郎) 従者は広瀬格蔵、狩野庄蔵以下5名

外国奉行頭支配組頭 成瀬正典(善四郎) 従者は北条源蔵以下3名

外国方調役     塚原昌義(重五郎) 従者は嶋東西八と谷村左右助の2名

御徒目付      日高圭三郎     従者は伊東久三郎と庵原熊蔵の2名

          刑部鉄太郎     従者は佐藤栄三と小池専次郎の2名

御定役       松本三之丞     従者は大濱玄之助1名

          吉田佐五右衛門   従者は岸珍平1名

御普請役      増頭俊次郎     従者は佐野鼎1名

          辻芳五郎      従者は中村信九郎1名

御小人目付     栗島彦次郎     従者は坂本泰吉郎1名

          塩沢彦十郎     従者は木村傳之助1名

御医師(本造)   宮崎立元      従者は斎藤語一郎1名

   (外科)   村山伯元      従者は大橋金蔵1名

御傭医師(内科)  川崎道民      従者は嶋内英之助1名

訳司        名村吾八郎     従者は片山文吉1名(3人の通訳に対して1人)

          立石得十郎

          立石斧次郎

 通訳の3名については下記のサイトに写真が写っています。

  https://www.whitehousehistory.org/the-japanese-mission-of-1860

食事を担当した飯事人は喜三郎、弥助ほか6名

 

 

 

出典:レンズが撮らえた 外国人カメララマンの見た幕末日本Ⅰ Page70

上の写真はワシントン海軍工廠での使節団(万延元年3月25日)、正使新見正興(中央)、

副使村垣範正(左から3人目)、監察小栗忠順(右から2人目)、勘定方組頭、森田清行(前列右端)、

外国奉行頭支配組頭、成瀬正典(前列左から2人目)、外国奉行支配両番格調役、塚原昌義(前列左端)

 

万延元年遣米使節の行程(日付は旧暦

安政7年(1860) 1月18日 使節団一行は築地の海軍場に集合、

              川崎沖でポーハタン号(鉋花丹舩)に乗船

上の写真はポーハタン号 

ポーハタン号の司令官はジョサイア・タットノール・ジュニア(英: Josiah Tattnall, Jr.、

1794年6月14日 - 1871年6月14日)で以下乗組員総数は220人である。

         1月22日 午前7時、横浜出航

         2月14日 オアフ島ホノルル港に到着

上の写真はオアフ島のホノルルの光景

ポーハタン号は航海中の時化により船がひどく破損したため修理することになる。

遣米使節のメンバーは小舟で上陸しメリケン人用の旅館に宿泊

         2月18日    三公が ハワイ王・王妃に謁見

         2月27日 ホノルル港を出帆

         3月9日 サンフランシスコ到着

             先着(2月26日着)の咸臨丸と会う

             咸臨丸は5月7日に日本に帰港しています。

上の写真はサンフランシスコ港

         3月13日 サンフランシスコ市主催の歓迎宴

万延元年(改元) 3月18日 サンフランシスコを出帆

        閏3月5日 パナマ着 汽車でアスピンウォールに向かう

上の写真は当時の蒸気機関車

 

         3月8日 ロアノーク号に乗船 アスピンウォール港発

     ロアノーク号(USS Roanoke)の詳細は下記のWikipediaで参照できます。

      https://en.wikipedia.org/wiki/USS_Roanoke_(1855)

     ここで滞在中にコロンブスが初めて到着した地であるポルトベロにも寄っています

         3月19日 咸臨丸がサンフランシスコ港出帆

         3月20日 ニューヨークの入り口、サンディ・フック碇泊

 

上の写真はサンディ・フック 

当初はここに上陸し汽車でワシントンに行くことを考えていたが許可が出ず、やむを得ず

ロアノーク号でワシントンに向かう。

         3月23日 ワシントンへの河口、ハンプトン・ローズ着

         3月24日 ロアノーク号よりフィラデルフィア号に移乗

上の写真はワシントンのスケッチ

         3月25日 ワシントン海軍造船所に到着

         3月28日 ブキャナン大統領に謁見

         https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/150JapanNY/jp/history.html

         3月30日 大統領主催歓迎会

         4月2日  日米修好通商条約批准書を交換

              大統領主催晩餐会

         4月20日 ワシントン発、ボルチモア着

         4月21日 ボルチモア発 フィラデルフィア着

上の写真はフィラデルフィアのスケッチ

         4月28日 フィラデルフィア発、ニューヨーク港到着。咸臨丸が浦賀に帰着

上の写真はニューヨークの埠頭のスケッチ

         5月8日 ペリー総督旧宅を訪問

         5月12日 ナイアガラ号に乗船

ナイアガラ号の船長はWilliam W. McKean(海軍大佐)で乗務員は総計約500人

         5月13日 ニューヨーク港出航

         5月28日 大西洋上のポルト・グランデ着

上の写真はグランデ港のスケッチ

         6月20日 西アフリカのポルトガル領ロアンダ着

上の写真はロアンダのスケッチ

         6月29日 ロアンダ港発

                         7月10日 喜望峰(英国領)を通過

         8月15日 アンジャ・ポエン港に停泊

         8月16日 ジャワのパタビア港に到着碇泊

上の写真はパタビアのスケッチ

上の写真はパタビアの埠頭

         8月26日 パタビア港発

         9月9日  香港に到着碇泊

上の写真は香港のスケッチ

上の写真は九龍城

         9月17日 香港発

         9月27日 横浜に帰着

         9月28日 築地海軍操練所に上陸

         

 参照資料: 

 1)高野和人著の万延元年 遣米使節「航米記」肥後藩士 木村鉄太の世界一周記

       

           

 

関連サイト:

 国会図書館デジタルアーカイブhttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/953175

 航米記 http://tozenzi.cside.com/kohbeiki.html

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等彌神社 on 2013-7-6

2019年08月27日 05時00分25秒 | 奈良情報

2013年7月6日に訪問した奈良県桜井市の等彌(とみ)神社を写真紹介します。

 当日は纏向に関する講演が桜井市立図書館であり午前中は多武峰の談山神社

観てきました。等彌神社は図書館の近くにある神社です。

等彌神社の基本情報

住所:桜井市大字桜井字能登1178 TEL:07444-2-3377

御祭神:上津尾社・・・大日霊貴命
    下津尾社右殿 八幡社・・・磐余明神、品陀和気命
    下津尾社左殿 春日社・・・高皇産霊神、天児屋根命

創建:不詳  別名:能登宮、大学百合の宮

由緒:古より霊峰鳥見山に鎮座していたとされる。鳥見山は初代天皇とされる神武天皇が

   皇祖神を祀った場所(霊畤)と伝えられる。

   天永3年(1112)、山崩れにより社殿を現在地に移した。昭和15年(1940)に県社

公式サイト:http://www7b.biglobe.ne.jp/~yn118/

所在地Google地図:https://www.google.com/maps/place/等彌神社/@34.5059528,135.8521317,18z/data=!4m13!1m7!3m6!1s0x6006cb395545a039:0xef335ead93822c80!2z44CSNjMzLTAwOTEg5aWI6Imv55yM5qGc5LqV5biC5aSn5a2X5qGc5LqV!3b1!8m2!3d34.509139!4d135.8528961!3m4!1s0x6006cb3d81bc3c1f:0x5db412bb152a9ea1!8m2!3d34.5063212!4d135.8541562?hl=ja

 

 

 

 

上の3枚の写真は本社にあたる上津尾社

 

 

上の2枚の写真は下津尾社

 

上の写真は境内案内図

上の写真は境内入り口の等彌神社の石碑

 

上の写真は子宝石

 

上の写真は神社入口の友情句歌碑。昭和を代表する作家、佐藤春夫の句碑と、堀口大学

「うるわしい友情」を偲ぶ句歌碑が併せて建碑されています。


一番右手が佐藤春夫歌碑
  「大和には みささぎ多し 草もみじ」春夫

真ん中の石碑は堀口大学の手紙
  「等弥神社々頭のかの春夫兄の句碑の脇に老生の歌碑をお建て下さるとのこと 

   これは願ってもない幸せ、よろこんで お受けいたします。 

   お互いが二十才にもまだならぬ頃から、長い一生のあいだ老生をいたわり導き続けて

   くれたこの友の、世にたぐいない友情と、これに慕いよる老生の心の後の世の姿

   として何ものがこれにまさりましょうぞ。」 
                           昭和四十八年七月二十一日 

一番左手が堀口大学歌碑
  「さきに来て等弥の おん神をろがみし 友につづきて われもをろがむ」 大学


大学百合祭が毎年8月に実施されているようで

2019年は8月18日に行われたようです。

  https://www.nara-np.co.jp/news/20190819091414.html

上の写真は両側に奉納灯篭がずらっと並ぶ参道

上の写真は猿田彦大神社

上の写真は護国神社

 

上の2枚の写真は鳥見山観光散策路への入り口部と現地説明板

上の写真は夕張社

上の写真は御祓殿石

上の写真は夏越祭で使用されたと思われる「茅の輪」

 

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長崎ちゃんぽん リンガーハット 垂水小束山店でのランチ on  2019-8-20

2019年08月26日 05時17分00秒 | 神戸情報

2019年8月20日(火)、リンガーハット 垂水小束山店でいただいたランチを
写真紹介します。

垂水小束山店には過去に何回も訪問していますがブログの作成は3回目です。
イオンジェームス山店やイオン神戸南店への訪問記はまだ書いていません。

長崎ちゃんぽん リンガーハット 垂水小束山店の基本情報
住所:神戸市垂水区小束山本町3-1-3  TEL:078-782-1233
 営業時間:11:00~22:00 定休日:なし


神戸グルメシティの中にある店です

 リンガーハットのHP

上の写真は当日、私が注文した小さい皿うどん 486円(税込)

 

上の写真は奥様がオーダーした小さいチャンポン5個ランチ 637円(税込)

 

 

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餃子の王将 レバンテ垂水店でのランチ on 2019-8-14

2019年08月26日 05時14分57秒 | 神戸情報

2019年8月14日にいただいた餃子の王将 レバンテ垂水店でのランチを写真紹介します。

何回も入店しているお店ですが初投稿です。

 

餃子の王将 レバンテ垂水店の基本情報

住所:神戸市垂水区日向1丁目4 TEL:078-706-3077

営業時間:11:00~22:00 

ぐるなびのサイト:https://r.gnavi.co.jp/ka6p953/

 

 

上の写真は冷やし中華 734円(税込)

 

上の写真は餃子2人前 474円(税込)

 

他に酢豚のミニ 324円(税込)を食べましたが写真を撮り忘れました。

 

 

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平成31年度神戸市埋蔵文化財センター 夏季企画展 「木を視て森を観る」 on 2019-7-13

2019年08月25日 05時45分47秒 | 神戸情報
2019年7月13日、神戸市埋蔵文化財センターの表題の企画展を観てきましたので
写真紹介します。本題は「木を視て森を観る」
副題として「植物利用の考古学」と名付けられています。
 
子供たちの夏休みがもうすぐ終わろうとしていますが夏休み宿題としても
参考になる展示が多くあると思いますので是非お出かけ下さい。
 
会期:平成31年7月13日(土曜)から9月23日(月曜)
開館時間:10時から17時(ただし、入館は16時30分まで)

展示遠景

上の写真は展示室入り口からの遠景 入口の右手に出土したクスノキが展示されています。


上の2枚の写真は展示室内の展示遠景

時を超え、植物は出土する

上の写真は「時を越え、植物は出土する」の展示遠景

上の写真は木製品が出土した状況(本山遺跡)と垂水日向遺跡から出土の木の葉

上の写真は垂水日向遺跡から出土した木の葉(15点)の展示 縄文時代後期

 
 

Ⅰ 植物を食べる

植物を食べるの展示遠景







上の6枚の写真は説明パネルの展示


上の2枚の写真はモミ圧痕が残る土器


上の2枚の写真はマメ類の栽培の展示


上の2枚の写真は木の実の展示

上の写真はドングリの実を貯蔵した穴 縄文時代後期(兵庫県立考古博物館)

上の写真は縄文土器と木の実を割ったり粉にする為の石器の展示


上の写真はススやコゲがついた甕 東灘区本山遺跡より出土 弥生時代前期

上の写真は新方遺跡の弥生人の食べ物に関する展示

上の写真は弥生時代の植物栽培に関する展示

上の写真は木製の農耕道具&関連品の展示

Ⅱ 編む・組む・織る


上の2枚の写真は展示の遠景

上の写真はアンギン台(奥)、右手は編み台(玉津田中遺跡出土 弥生時代後期)
左手手前は木錘(吉田南遺跡 古墳時代以降)

上の写真は須磨区の戎町遺跡から出土の籠 弥生時代前期

 

上の2枚の写真は編み方の説明パネル


縄文時代のウルシ利用








上の6枚の写真は縄文時代のウルシ利用の展示と説明パネル
石川県埋蔵文化財センター(米泉遺跡、鹿首モリガフチ遺跡)、小矢部市教育委員会(桜町遺跡)
滋賀県教育委員会(入江内湖遺跡)から借用展示



木を視て森を観る(顕微鏡観察)

 

上の写真は顕微鏡観察コーナー
より珪藻化石分析、花粉化石分析、樹種同定
 ・珪藻化石の分析で昔の水域の環境が判ります。
 ・花粉化石の分析で周辺の植生や気候の変化、さらに大規模伐採による植生の変化
   プラントオパールから農耕の事実を推定できます
 ・樹種同定 森の環境が判ります



木を視て(顕微鏡分析)して森を観た具体的な例として垂水日向遺跡での
研究成果が展示されています。(上の3枚の写真)

入江内湖遺跡出土の丸木舟



上の4枚の写真は入江内湖出土の丸木舟の展示と説明パネル
滋賀県埋蔵文化財センター蔵

銅鏡に付着の麻布


上の2枚の写真は西求女塚古墳の11号銅鏡(重文)に付着の麻の織布 古墳時代前期

木加工品の展示

上の写真は東灘区本山遺跡の籠(神戸市指定有形文化財) 弥生時代前期


上の2枚の写真は北区の平田遺跡から出土の笠(鎌倉時代)の展示と説明パネル

上の写真は下加茂遺跡出土の横杓子  兵庫県立考古博物館蔵


洗練(弥生時代のデザイン)


Ⅲ 木を加工する

上の写真は展示遠景


上の2枚の写真は木を伐る道具「斧」の展示
縄文時代、弥生時代は石斧であったが、古墳時代に大陸より鉄製の斧が登場
今回の展示では西求女塚古墳から出土の板状鉄斧(重文)が展示。

上の写真は斧の歴史について説明したパネル



上の3枚の写真は説明パネル


企画展スケジュール
平成31年度神戸市埋蔵文化財センターの企画展スケジュール
 
企画展リーフレット
 
2019年7月13日より新しい企画展が始まりますのでリーフレットを添付しておきます。
テーマは「木を視て森を観る」です
 
 
 

過去の企画展

 





 
 
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和食 さと 須磨店でのランチ on  2019-8-12

2019年08月24日 04時35分57秒 | 神戸情報

和食 さと須磨店は普段よりよく行く店の一つです。
2019年8月12日に頂いたランチを写真紹介します。

和食 さと 須磨店の基本情報
住所:神戸市須磨区多井畑字池ノ奥上12-8  TEL:078-743-3221
営業時間:11:00~24:30  定休日:なし(年中無休)

公式サイト:http://sato-res.com/sato/

 

上の写真は当日いただいた牛すきうどん鍋定食 1,455円(税込)

奥様も同じメニューを注文しました。

お盆の真っただ中であったので11時の開店時間に合わせて訪問しました。

平日の価格1,185円(税込)に対して高くなっていました。

 

過去の訪問記:
  和食 さと 須磨店でのランチ on 2018-10-29
 
 和食 さと 須磨店でのランチ on 2018-5-13

 和食 さと 須磨店でのランチ on 2017-10-3

 和食 さと 須磨店でのランチ on 2017-6-20
 
 
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GSOMIA(軍事情報包括保護協定)、韓国が破棄の方向で決定

2019年08月23日 04時56分03秒 | Weblog
会議(国家安全保障会議(NSC))を22日に開き、破棄することを決定公表した。
 
大統領府国家安保室の金有根(キム・ユグン)第1次長が記者会見で、
日本政府が安全保障上の輸出管理の優遇措置を取る「ホワイト国」からの韓国除外を
決めたことを挙げ、「両国間の安保協力環境に重大な変化をもたらした」と指摘。
協定維持が「われわれの国益にそぐわないと判断した」と主張した。

 GSOMIAは、主に北朝鮮などの脅威に対応することを想定して、日韓双方が機密情報を

やり取りする際のルールを定めたもので、破棄する場合は、24日までに相手国に通告する

することで破棄されるルールとなっています。

2019年8月23日の主要新聞各紙は1面トップでこのニュースを取り上げています。

 

関連サイト:

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48873830S9A820C1MM8000/

  https://mainichi.jp/articles/20190822/k00/00m/030/368000c

  https://www.asahi.com/articles/ASM8P4TZ9M8PUPQJ006.html

 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190822/1000034685.html

 

外国の報道:

 https://www.upi.com/Top_News/World-News/2019/08/22/South-Korea-decision-to-terminate-GSOMIA-rocks-Seoul-Tokyo/5331566480647/

 

 https://www.union-bulletin.com/news/world/s-korea-cancels-japan-intelligence-deal-amid-trade-dispute/article_8e1dc07a-2e3e-5e5c-a171-fbcaa3d6194e.html

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