CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

創作 京ダイニング 季づ菜 でのランチ on 2018-8-19

2018年08月31日 05時23分41秒 | 神戸情報
2018年8月19日(日)にいただきました創作 京ダイニング 季づ菜での
ランチを写真紹介します。

今回は来年(2019年)2月18日頃にお店を閉店することが掲示されていたので
それをお知らせする目的でブログを書きました。

季づ菜(KIZUNA)の基本情報
住所:神戸市垂水区名谷町3428−1  TEL:078-792-5544‎
コーナン名谷店の近くにあります。 ジャンルは日本料理
定休日:水曜日及び第3火曜日  料理長は田中克明 氏
公式HP:http://washoku-kiduna.com/


地図は下記のブログに添付
   遊楽料理 季づ菜でのランチ on 2014-11-11


当日は奥様も私も茶そば 1,050円(税別)を頂きました。


上の写真は私が選択した冷たい茶そば。


上の写真は奥様が選択した温かい茶そば。


上の写真はデザート。

手間暇をかけて調理されていますので料理が出てくるまでに時間がかかります。
短気なかたはイライラするかも・・・・

でも、私は開店当時から好きでちょくちょく出かけています。
その店が閉店するなんて・・・・・

また私のお気に入りの店がなくなるのは残念です。


閉店までまだ6か月ありますのでそれまでは今まで通り訪問しようと思っています。
まだ訪問したことのない皆様は是非、訪問してみて下さい。

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京都 錦 お好み焼き わらい 垂水店でのランチ on 2018-8-25

2018年08月31日 04時51分05秒 | 神戸情報
2018年8月25日(土)、お好み焼き わらい 垂水店でランチをいただきましたので
写真紹介します。わらいの漢字表記は和来

錦わらい 垂水店 の基本情報

住所:神戸市垂水区舞多聞東1丁目10−5 TEL:078-787-5171
営業時間:11:30~24:00  休み:不定休


公式サイト:http://www.nishikiwarai.com/

Goo地図を添付しておきます。



上の写真は当日注文したお好み焼きです。
手前は私が注文したいか玉 756円(税込)
奥は奥様が注文した海老玉 842円(税込)

次回訪問する時は「わらい焼」か「京天焼」を注文しようと思いました。

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金龍閣 名谷店でのランチ on 2018-8-29

2018年08月31日 04時18分46秒 | 神戸情報
2018年8月29日に金龍閣 名谷店でランチをいただきましたので写真紹介します。

金龍閣 名谷店 の基本情報

住所:神戸市須磨区中落合2-2-3 須磨パティオ専門店3番館 1F
TEL:078-791-7166 料理ジャンル:中華料理
 営業時間:11:00~21:30(L.O.21:00) 定休日:なし

公式HP: (シンエーフーヅ)

シンエーフーヅ(株)は金龍閣の他に日本料理系ではたかくら新長田店(2018-5-31閉店)
東京田村 加古川店。

欧風料理ではデルパパさんプラザ店、六甲山牧場の中にシープベル、神戸チーズ、
三木山公園内の旬彩レストラン デルパパ、須磨海浜水族園内の和楽園などを
展開するチェーン店です。

シンエーフーヅの中華料理の店には名谷の他にDuo神戸と西明石に店があります

当日は2人ともにセレクトランチ 1,100円(税込)を注文


奥様は八宝菜をメインとしたセレクトランチを注文。(上の写真)


上の写真は私が注文した酢豚がメインのセレクトランチ。


最後に出てくるデザートの杏仁豆腐。

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横尾忠則 画家の肖像 in 横尾忠則現代美術館 on 2018-8-26

2018年08月30日 05時02分20秒 | 神戸情報
2018年8月26日、横尾忠則現代美術館で開催されている「横尾忠則 画家の肖像」を
鑑賞してきましたので写真紹介します。

通常、展覧会では写真撮影禁止のところが多いがここでは遠景撮影が許可されていたので
写真紹介ができます。

横尾忠則現代美術館の基本情報

住所:神戸市灘区 原田通3丁目8−30 兵庫県立美術館王子分室 
TEL:078-855-5607(総合案内)
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで) 
     展覧会開催中の金・土曜日は10:00~20:00(入場は19:30まで)

観覧料(横尾忠則 画家の肖像):
 一般700(550)円、大学生550(400)円、70歳以上350(250)円、高校生以下 無料
( )内は20名以上の団体および前売料金 但し、70歳以上は前売り無し
開館年月日:2012年11月3日


公式サイト:http://www.ytmoca.jp/index.html
公式FB:https://www.facebook.com/横尾忠則現代美術館-452329668122137


上の写真はチケットの半券


上の写真は展覧会主催者の挨拶文












上の6枚の写真は展示作品(2階と3階に展示)


上の写真は横尾忠則現代美術館の1階の様子。


上の写真は横尾忠則現代美術館の4階の様子



上の写真は横尾忠則現代美術館の建物外観
1982年9月に兵庫県立近代美術館新館(西館)(村野藤吾設計))として開館
2002年、兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」に改称
2012年3月原田の森ギャラリー西館改修工事竣工
上記の経過を経て2012年11月3日、横尾忠則現代美術館として開館
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マリンピア神戸のトゥーストゥースパラダイスキッチンでのランチ on 2018-8-27

2018年08月29日 05時22分31秒 | 神戸情報
神戸市垂水区にある三井アウトレット モール マリンピア神戸 Tooth Tooth
paradise kitchenでのランチを写真紹介します。 撮影 2018-8-27
マリンピア神戸のグルメ処ですが最近は野菜サラダと飲み物がバイキング形式の
LOCHE MARKET STORE (ローチェ マーケット ストア)に行くことが多く
Tooth toothには久しぶりの訪問です。

お昼は11時の開店ですが平日でも11時30分頃には満席になります。

Tooth Toothの基本情報 
正式の名称はTooth Tooth paradise kitchen
カタカナではトゥーストゥースパラダイスキッチン
住所:神戸市垂水区海岸通12-2-9010 マリンピア神戸ポルトバザール1F
TEL:078-706-5731  料理ジャンル:洋食


公式HP:http://www.toothtooth.com/index.html

Facebook:https://www.facebook.com/TOOTHTOOTH.ParadiseKitchen


私は但馬牛コロッケランチ1,580円(税抜)奥様はビーフハンバーグ1,600円(税抜)
を注文しました。


上の写真は私のメインで但馬牛コロッケランチ


上の写真は奥様のメイン ビーフハンバーグ
以前は鉄板の上に乗ってきましたが容器が皿に変わりました。




上の2枚の写真はバイキング形式の焼きたてパンとスープ


上の写真はメニュー表
詳しくは判りませんが内容がだいぶ変わったようです。


上の写真はお店の外観



上の写真は三井アウトレットパーク マリンピア神戸の最寄り駅JR垂水駅に
掲示されているマリンピア神戸付近の地図  撮影:2018-4-4

せっかくでしのでマリンピア神戸の風景写真を添付しておきます。
撮影日の注記がないものは2018-8-27に撮影




上の2枚の写真はヨートハーバーの風景と飾りつけ 撮影:2018-4-4


上の写真はさかなの学校




上の2枚の写真はKOBEの文字が新たに加えられリニューアルされた海賊船


上の写真はFactory outlets centralの建物入口

三井アウトレットパーク マリンピア神戸の歴史をWikipediaより引用添付しました。

1991年 - 1月28日 埋立地造成開始
1997年 - 1月21日 埋立地造成終了
1998年 - 3月20日 神戸市立水産体験学習館(さかなの学校)開館
1999年 - 7月30日 シーポートレストランツ開業。
     10月1日 ファクトリーアウトレッツWEST開業
2000年 - 6月28日 ファクトリーアウトレッツEAST開業。
     7月28日 - シーフードマルシェ開業
2001年 - 10月1日 神戸フィッシャリーナ開業
2006年 - 4月7日 ファクトリーアウトレッツANNEX開業
2009年 - 3月18日 ファクトリーアウトレッツ セントラル開業



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英雄たちの選択「古代史ミステリー 巨大古墳の国際戦略~半島危機と倭の五王~」を視聴して

2018年08月28日 07時12分35秒 | Weblog
2017年12月14日、NHKのBSプレミアムで表題の番組が放送されました。
最近(2018-8-24)、録画にて再度視聴しましたので、倭の五王と5世紀の日本と
中国、朝鮮半島情勢をテーマとして記事を書いていきます。
以降の写真で特記のないものは上記の番組で紹介されたものです。

まず番組の内容概略を書いておきます。

巨大古墳からは大量の鉄の武器が見つかっている。「倭の五王」は鉄で勢力拡大した
鉄の王朝だった。ところが鉄は朝鮮半島南部でしか採れない。
おりしも半島では北の高句麗が南進、南の国々を圧迫していた。高句麗が半島南部まで
進出すれば戦略物資の鉄の入手が難しくなる。
倭王・武は中国の王朝に上奏文を送り、高句麗を攻めるための官職授与を求めていた。
緊迫する半島情勢と戦略物資を巡るせめぎあいに巨大古墳建造の背景を探る。


次にテーマを細分して記述していきます。

巨大古墳の分布変遷




上の写真は巨大古墳の分布変遷図 地図は当時の地形を反映しています。
 出典:歴史人 別冊 合本古代史の謎 KKベストセラーズ(2014)Page96

第10代崇神天皇陵と比定されている行燈山古墳や12代景行天皇陵に治定されている
渋谷向山古墳などがある柳本古墳群や西殿塚古墳などがある大和古墳群は初期ヤマト政権
の王墓と考えられています。

上の写真は行燈山古墳 撮影:2015-11-5

4世紀中盤から後半にかけては第13代成務天皇陵とされる佐紀石塚山古墳や第14代仲哀天皇の
皇后の神功皇后陵とされる五社神古墳などがある佐紀古墳群へと中心部が移り、5世紀には
大阪平野の百舌鳥古墳群や古市古墳群へと移動していったと考えられています。




上の2枚の写真は佐紀石塚山古墳(成務天皇陵)
       別名:狭木之寺間陵(さきのてらまのみささぎ) 撮影:2017-12-28


上の写真は五社神古墳(神功皇后陵)

百舌鳥古墳群には第16代仁徳天皇陵とされる大仙陵古墳、第17代履中天皇陵とされる
陵山古墳(上石津ミサンザイ古墳)や第18代反正天皇の空墓では?とされる土師ニサンザイ古墳
などが分布しています。




上の2枚の写真は仁徳天皇陵の説明パネル(堺市役所 展望室)
撮影:2008-9-10


上の写真は百舌鳥古墳群の主な古墳と5世紀の海岸線


上の写真は船で渡来した人達が海より観た古墳の姿(CG)

古市古墳群には誉田御廟山古墳(伝第15代応神天皇陵)、第15代応神天皇皇后の仲姫命の
陵に治定の仲津山古墳、第14代仲哀天皇の陵に治定されている岡ミサンザイ古墳、
第21代雄略天皇の陵の候補とされる島泉平塚古墳=丹比高鷲原陵(円墳)などがあります。

上の写真は古市古墳群の立地 奈良に通ずる大和川沿いにあり古代の幹線道路(大津道、
丹比道)にも通じていた。


上の写真は誉田御廟山古墳(伝第15代応神天皇陵)


上の写真は上述番組で紹介の島原平塚古墳


上の写真は築造年代と大きさを入れた近畿地方の前方後円墳
 出典:歴史人 別冊 合本古代史の謎 KKベストセラーズ(2014)Page97


5世紀の関連年表

上の写真は上述番組で示されて年表
宋に朝貢し、称号を与えられた倭の五王に関する記事がメイン


上の表は倭の五王に関する年表
 出典:歴史人 別冊 合本古代史の謎 KKベストセラーズ(2014)Page98

倭の五王と天皇

上の写真は上述番組で示されたもので倭の五王と天皇の対応表である。
最初の二人、讃と珍は事実であるか疑わしい推測なのだが、済・興・武の三人に関しては
現在、確実視されている。

『日本書紀』などの天皇系譜からは「讃」→第17代履中天皇、「珍」→第18代反正天皇、
「済」→第19代允恭天皇、「興」→第20代安康天皇、「武」→第21代雄略天皇
  注)現在の平成天皇は第125代


上の写真は日本書紀の記述をもとに系図で表したもの
 出典:歴史人 別冊 合本古代史の謎 KKベストセラーズ(2014)Page98
「讃」が仁徳天皇で「珍」を反正天皇とする説や、「讃」は応神天皇で「珍」を仁徳天皇と
する説などがある。

ヤマト政権は鉄の軍備を重視
5世紀の百舌鳥古墳群、古市古墳群では鉄の軍備を重視しており古墳から鉄製の武器や
甲冑が多数出土しています。
番組では古市古墳群の野中古墳から1964年(昭和39年)に出土の様子と大阪府立近つ飛鳥
博物館での武具の展示が紹介されていました。

上の写真は鋲止の鎧


上の写真は大阪府立近つ飛鳥博物館の武具の展示

近つ飛鳥博物館には筆者も2014-12-2に訪問しており写真を撮っていますので添付します。
(下の5枚の写真 撮影:2014-12-2)










5世紀当時の日本では鉄資源が無く朝鮮半島の弁辰(べんしん)から鉄鋌(てつてい)として輸入
しており、これを加工して武具を制作していた。(下の2枚の写真)





百済から倭国に献上の七支刀
七支刀は『日本書紀』の神功皇后摂政52年に百済から献上されたとみえる
「七枝刀(ななつさやのたち)」にあたると考えられています

上の写真は石上神宮に伝わる国宝の「七支刀」


上の写真は石上神宮七支刀銘文と解説
泰和4年(369)に製作 百済の肖古(しょうこ)王の世子(せし)が倭国に軍事援助
を求めるために贈与したもの。
 出典:詳説 日本史図録 山川出版(2008) Page28


高句麗に完敗した倭国


上の写真は中国吉林省集安市に現存する好太王碑(広開土王の碑)。4面に1802字が刻まれています。
高句麗の長寿王が父・好太王を顕彰するために414年に建立したものである。
4世紀末から5世紀初の朝鮮半島の歴史を知る上で貴重な史料である。

以下好太王碑の碑文の一部を紹介。

399年、百済は先年の誓いを破って倭と和通した。

400年、5万の大軍を派遣して新羅を救援した。新羅王都にいた多くの倭軍が退却したので、
これを追った。

404年、倭が帯方地方(現在の黄海道地方)に侵入してきたので、これを討って
大いに敗った。切り殺した倭国兵は数知れない。

番組では好太王が率いる好太王の兵は騎兵で盾を持ち馬は馬冑(ばちゅう)で戦闘
する近代的な装備に対して前近代的な倭国の兵は完敗であったと解説されていました。
この敗退でヤマト政権が鉄製品を利用した兵器や防備具の開発に目覚めるキッカケに
なったと思われます。

騎兵の様子を描いた壁画(下の写真)が徳興里古墳で見ることがとの解説もあった。


碑文には倭が辛卯年(391年)に朝鮮半島に出兵との記述もあります。


上の写真は5世紀における同盟や敵対関係を纏めたものである。

倭国の宋への朝貢

5世紀の関連年表の項で記述されているように倭の五王の時代(讃、珍、済、興、武)
には中国の南朝である宋に対して朝貢し宋より「安東将軍・倭国王」や「安東大将軍・倭国大王」
の称号を叙授しています。
武=雄略天皇の時代には大王家(天皇家)の優位が確立され、冊封体制から抜け出した
約100年後の700年の遣隋使の派遣まで中国王朝との外交関係は断絶となります。

宋書夷蛮倭国伝をそのまま読むのサイトに原文が掲載されており年表のさらに
詳細な情報を確認できます。



上の写真は倭国のが425年、遠路はるばる司馬曹達を遣わし、
宋の文帝に貢物を献じた。「宋書 夷蛮倭国伝」


上の写真は438年、倭王讃没し、弟立つ。この年、宋に朝貢し、
自ら「使持節都督倭・百済・新羅・任那・秦韓・慕韓六国諸軍事安東将軍倭国王」
と称し、正式の任命を求めるが拒否され、4月に安東将軍・倭国王となる。
「宋書夷蛮倭国伝」

参考として『古事記』に記述の天皇の没年干支 を以下に記した。

西暦 干支 名前
394年 甲午 十五代 応神

427年 丁卯 十六代 仁徳

432年 壬申 十七代 履中

437年 丁丑 十八代 反正

454年 甲午 十九代 允恭

489年 己巳 二十一代 雄略

527年 丁未 二十六代 継体

珍は反正(はんぜい)天皇である可能性が高いが古事記の没年からは整合性がない。



珍はまた438年に倭隋ら13人を平西・征虜・冠軍・輔国将軍にされんことを求め、許される。
「宋書夷蛮倭国伝」

倭国には倭王に拮抗する豪族が多数おり彼等に対し、中国の官職上、倭王が一番
上位であることを示し統治しようと考えたと推察されます。

5世紀末に、ヤマト政権は氏姓制度という支配体制を築いていく前駆過程とも言える。


上の写真は武=雄略天皇を中心とする系図です。
 出典:歴史群像シリーズ特別編集 古代天皇列伝 学研(2010)Page67

ワカタケル大王=雄略天皇
5世紀後半には大王という言葉が使用され大王の権力が東国から九州まで及んで
いたことが埼玉古墳群の稲荷山古墳出土の鉄剣や熊本の江田船山古墳から出土の
鉄刀から伺える。


上の写真は埼玉古墳群の稲荷山古墳


上の写真は埼玉県行田市の埼玉古墳群の全体の地図
出典:白石太一郎著 古墳の語る古代史 岩波書店(2000) Page167


上の写真は稲荷山古墳出土の鉄剣に記載の115字の文字と解釈
 出典:詳説 日本史図録 山川出版(2008) Page29


上の写真は熊本の江田船山古墳


上の写真は江田船山古墳出土の鉄刀の銘文と解釈
 出典:詳説 日本史図録 山川出版(2008) Page29


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ブランチ神戸学園都市内 森のダイニングでのランチ on 2018-8-23

2018年08月26日 05時00分57秒 | 神戸情報
2018年8月23日、ブランチ神戸学園都市内 森のダイニングで頂いたランチを
写真紹介します。

森のダイニングでは9つある店舗から好みの料理を選べるシステムで当日は私は
カリーダイニング サヒ(SHAHI)のナン付きカレー、奥様は天馬らぁめんから
赤穂しろ塩らぁめん ミニチャーハンセットを選択しました。

カリーダイニング サヒ(SHAHI)の基本情報

住所:神戸市 垂水区小束山手2-2−1 ブランチ神戸学園都市 森のダイニング 1F
TEL:078-742-7590 営業時間:11:00~21:00
定休日:なし 年中無休
2013年12月6日より営業


天馬らぁめん ブランチ神戸店の基本情報
住所:神戸市垂水区小束山手2-2-1 ブランチ神戸学園都市 森のダイニング 1F
TEL:078-797-6778 営業時間:11:00~21:00
定休日:なし 年中無休


公式サイト:https://ten-ma.com/


ブランチ神戸学園都市へのアクセス
https://www.branch-sc.com/kobe/access.html


上の写真は私が選択したチキンカレー 702円(税込)


上の写真は奥様が選んだ赤穂しろ塩らぁめん ミニチャーハンセット 890円(税込)




上の2枚の写真はブランチ学園都市1階のフロアー案内 森のダイニングの
どの位置にお店があるのかを確認できます。

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大正筋商店街に展示の「はりぼて」 on 2018-8-23

2018年08月25日 06時10分07秒 | 神戸情報
2018年8月23日、大正筋商店街の「はりぼて」展示を見てきましたので写真紹介します。

今回の展示は阿佐谷七夕まつりで使用された「はりぼて」譲り受け展示されています。
当日は台風20号の影響で大きな物は外されていたので後日写真を撮りに行こうと思っています。
今回六間筋の展示についても写真無し。


上の写真は今回のイベントのPRポスター。Haribote Summer 2018と銘打ったイベントで
昨年に続き2回目になるそうです。展示期間は8月10日から9月4日まで。
写真が上手く撮れていないので大正筋商店街のサイトにリンクさせていただきました。
 https://www.taishosuji.com/single-post/2018/08/13/Haribote-Summer-2018
























上の11枚の写真が当日に撮った「張りぼて」の展示の一部です。

8月18日の神戸新聞朝刊の記事によれば張りぼての数は28点




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魚河岸のすし えびす レバンテ垂水店でのランチ on 2018-8-24

2018年08月25日 04時26分09秒 | 神戸情報
2018年8月24日、魚河岸のすし えびす レバンテ垂水店でランチをいただきましたので
写真紹介します。よく行く店の一つですが過去にブログ記事にしたことが無く初投稿です。

魚河岸のすし えびす レバンテ垂水店の基本情報


住所:神戸市垂水区日向1丁目4−1レバンテ垂水1号館 128号
TEL:078-945-8188     料理ジャンル:寿司
営業時間:10:30~22:30 定休日:なし(無休)


公式サイト:http://ebisu.uogin.co.jp/


注文したのはサービス定食 10貫 880円(税込)


上の写真が当日いただいたサービス定食です。
奥様がタコを噛むと歯が心配ということで11貫いただきました。

いつものことですが荒汁が美味しく完食しました。

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淀川長治の実家 料理貸席業 柳原の「淀川」

2018年08月24日 17時33分02秒 | 神戸情報
神戸生まれ、神戸育ちの映画評論家として有名な淀川長治の実家は柳原の花街で
料理貸席業 「淀川」を営んでいました。

「神兵豪商 湊の魁」という明治15年(1882)発行の商店紹介絵図に上述の
料理貸席業 「淀川」の名前が掲載されていましたので写真紹介します。


上の写真が兵庫柳原町の料理貸席業 「淀川」が同業者6軒と共に掲載されています。
柳原は天保年間(1830-1844)に佐比江新地にあった花街が移転し幕末期に
花街として繁栄していました。
右の利見藤兵衛の店頭の銅版画は無関係な絵なので無視してください。

料理貸席業では芸者置屋(検番)も兼ねた旧家でこの業界で3本の指に入る名家であった。


生家の住所は神戸市兵庫区西柳原町3-3になります。

Goo地図を添付しておきます。


西国街道沿いにあったことが判ります。

出典:明治の商店 開港・神戸のにぎわい 大国正美、楠本利夫著 (2017)Page110

上記書の表紙を添付しておきます。


淀川 長治(よどがわ ながはる)は、1909年(明治42年)4月10日、
 父 又七56歳 母 りゅう26歳との間に初めての男子として生まれました。

兄弟は姉が二人(富子 久恵)と、弟(敏治:自殺、晴雄:養子、登)が三人いる。

年少期に週3回(3館)、3本立てだったので9本/週のペースで映画を観ていた
このことが後の映画評論にも生かされています。


今日も中途半端な内容ですがアップします。




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