長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

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『コール・ザ・ミッドワイフ~ロンドン助産婦物語』が面白い

2020年06月14日 | 映画

フォローしているyamyamさんのブログ記事に触発されてイギリスドラマを

観るようになった。

 

ここのところのコロナ騒ぎでゴルフにも行かなくなっていたので

会社にいる時間は長い。そこでこれらドラマを見る時間も必然的に長くなった。

 

どうせならとネット上でドラマが見放題のU-NEXTの会員になった。

私は良く調べないで加入したが今の処これで満足している。

見放題はその他にフールーなどが有る。

 

皆さんは料金・番組表などを良く比べて加入してくださいね。

 

イギリス製作のドラマと言えばNHKで放映され多くの方が知っている

ダウントンアビーから、ミステリー他のジャンルのドラマも豊富にある。

 

アメリカ製作のドラマと比べると同じ法廷ドラマでも

弁護士事務所など双方でスケールがかなり違う。

イギリス製作の法廷ドラマはこじんまりとしているが

建物の映像は歴史を感じさせるし落ち着いており深みが有る。

登場人物のキャラクターもかなり個性的で味が有る。

 

まあその辺の評価は見る側の個人によりけりなんだろうけど。

 

見初めの頃のジャンルはサスペンス・ミステリー・法廷・

刑事・探偵ものが中心であった。

 

 

 

日曜日の今日は午前中に庭の手入れが終わり

例のごとくNHKの将棋番組を楽しみながら一杯飲んでいた。

 

その後

U-NEXTで途中まで見かけていた王室弁護士マーサ・コステロを見たが

とりあえず放映しているシリーズの最終回までは見終わってしまった。

 

そこでなんとは無しに今までとは違うジャンルのドラマ

『コール・ザ・ミッドワイフ~ロンドン助産婦物語』を見始めた。

 

真ん中が主人公のジェニー・リー(ジェシカ・レイン)

 

 

冒頭のシーンは戦後の貧しい労働者階級の人達が暮らす町に、

郊外の裕福な家で育ったお嬢様のジェニーがこの貧民街に戸惑いながら登場する。

街の人たちには場違いな彼女に興味津々な感じがでていて面白い。

 

そして温かな修道院で暮らしながら、助産師としての経験を積んでいく。
貧困と不衛生な人々たちの生活に衝撃を受けるジェニー。。。

 

 

1950年代を背景にした一話目はいきなりリアルなお産シーンなどが有り

男の私は、場違いを感じ面白みは感じなかった。

しかしこの時代生まれの私は次第にシンパシーを覚えて

このドラマの涙と笑いに自然に引き込まれた。

 

それとドラマでゆったりと流れる曲は1950年代の甘いメロディー。

今と違い何事にもおおらかな良さが映像に表れており

又それが郷愁を誘って最高だった。

 

 
お若い皆さま、映画の助産婦さんでは無いですがお子様は計画的にね! 

 

 

 

老婆心ながら。。

 

しかし

このブログ訪問される方の年齢は高いので心配ないですかね。

 

 

 

 

シリーズは7まであるそうなので楽しみが増えた。

 

今日は飲み過ぎだなー。

 

 

Smoke Gets In Your Eyes / 煙が目にしみる [日本語訳付き]  J.Dサウザー

 

 

 

Earth Angel [日本語訳・英詞付き] ペンギンズ

 

 

 

 

それではみなさん少し早いのですがもう目が。。 

という事で。