長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

アサギマダラ3

2023年09月26日 | 

 

 

アサギマダラ3

くどくなりますが撮った枚数が約3000枚。もうしばらくお付き合いを。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

再見!

 

 

 


アサギマダラ2

2023年09月25日 | 

 

 

アサギマダラをマクロレンズで撮影した。

 

 

アカタテハ

 

 

近くの畑で見かけた花

オクラだろうと思って撮影したが、よく観察したら綿花であった。

 

 

 

綿の花はオクラの花にそっくり

オクラの花

 

アレチウリを撮っていたら偶然撮れた名も知らない昆虫

ナナフシのような昆虫だった。昆虫の世界は広い。

 

今日はマクロレンズで撮影したとりとめのない写真でした。

 

再見!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アサギマダラ

2023年09月25日 | 

 

 

浅葱斑(アサギマダラ)は1000㎞以上の渡りをすることで有名な蝶だ

浅葱(あさぎ)とは少し青みがかった藍色を指す。

渡りをする蝶は日本ではこの蝶だけ。

本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯が繁殖地

秋に気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始する。

大海原を越え遠く九州や沖縄、さらに先島列島や台湾にまで渡る。

 

こんなに小さくて軽い體で1000キロ以上の大移動。

これまで5頭が台湾の陽明山まで飛んだことがマーキングされた羽にて確認されている。

2100キロもの飛翔になる。

 

 

 

 

市民新聞にフジバカマ(藤袴、秋の七草の花)にそのアサギマダラが集まっていると記事が出ていた。

先輩に聞くと日曜日に撮りに行くとの事。

私も日曜に現地へ

 

フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野市浅川ダムの谷間です。

アサギマダラの乱舞を見ることが出来ます、お近くの方はぜひ行ってみてはどうでしょう。

フジバカマと蝶に癒される初秋の風景です。

この蝶が遠く台湾まで渡る。。浪漫を感じます。

 

行く雲や風に流れて秋の蝶  信天

 

再見!

 


香港への出荷

2023年09月21日 | 果物

 

香港へ桃とシャインマスカットを送ることになり

久しぶりに朝早く長野市場へ行ってきた。

りんごの競りの風景。 青森の競りを思い出した。

 

香港へ送る桃とシャインマスカット

桃は白根

光センサー透しの糖度保証の桃

 

 

買った物は一旦会社へ届けてもらった。

今回はセントレア空港からの出荷

会社から先方へ出荷後

一箱づつ残した桃とシャインを事務員さんと味見をしたが美味しかった。

これなら送ったものは大丈夫。太鼓判が押せる。

 

シャインマスカットは試食した後に残り7房あったけれど

今回は高い物なので知り合いに配ろうと事務員さんの持ち帰りは曖昧にしていた。

そうしたら。。

退社際にご馳走様で~すと言われた。なかなかしっかりしています。(笑)

 

シャインマスカットはスーパーで普段ながめてはいるが

この大きさで品質の良いものは2千円近くもしているので

なかなか手が出せない。

事務員さんの気持ちはよく分かります。

 

私も家に1房持ち帰ったがまだ食べていない。

女房殿に聞いたらもったいなくて食べられないと返事が返ってきた。 確かに。 (笑)

 

 

 

 

今日は18時から月一の無尽

楽しいひと時だ。

集まった女性に許可を得てポートレート(人物撮影)をした。

人柄が出るようにと撮ってみた。

初めてのポートレートでむずかしい。

(ブログに載せるにあたっては本人のお許しをいただいています。)

 

皆さん自然で素敵な笑顔をされています。 初めてにしては上出来な撮影。

人を幸せにしてくれる笑顔って素敵です。

 

 

 

 

 

こちらは渋くシックな男性です。飲み仲間で我が家の庭師さんでもあります。

 

機会が有れば次には街に立ちドレスアップしたポートレートを撮ってみたい。

一人の方にお願いをしてみた。

もちろんモデルさんの日当と衣装代はこちら持ち。

機会があるかなぁ。

 

それでは再見!

 

 


会社の周りに咲く花と蜜絞り

2023年09月20日 | 野草

 

暑さもピークを過ぎた感じ

運動不足をを補うために会社周りを1時間ほど歩きながら

路傍の花を撮った。

 

 

 

 

 

その後M乳業時代の先輩とハチミツ絞り。

今年もう何回目のミツ絞りになるのだろう。

 

ハチミツも200本以上溜まった。

趣味のハチミツなのでこのまま在庫が増えても意味がない

当ブログに訪問されている方々にこのハチミツを無料で配布したい。

しかし送料がかかるので改めて方法を考えてみたい。

 

 

 

 

私がカメラに興味を持つきっかけを作ってくれた「yoko」氏がYouTubeを始められた。

 

 

 

歌のバックに自分の写真を使っていらっしゃる。

女性らしい優しさがあっていい写真です。

 

里の秋  歌 森昌子

 

 

 

 


アゲハ蝶

2023年09月09日 | 

 

 

長野冬季五輪ホワイトリングを望む

 

ホワイトリングが見える高台から

シュールな蝶の写真を撮りたいと思い

コバルトの空をバックに反逆光で蝶が飛翔する姿を狙った。

多くの蝶は下から撮ると羽根の裏を撮る事になり落ち葉のような紋様の画になってしまう。

アゲハ蝶の表裏はあまり変わらないので蝶らしい画になる。

 

技術のない私でも「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。」出会いがしらの撮影。

 

撮れたアゲハ蝶。

飛び出しのストーリーを感じて頂けたら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは次回まで。

 

皆さん 再見!

 

 


今年は意外にハチミツが豊作だ。

2023年09月04日 | 男の料理

 

五月にアカシア蜜を収穫したが

蜜は透明で上品な香り、ハチミツの女王と言われるゆえんだ。

 

その後の私の入院でミツバチの手入れが疎かになっていた。

 

気にかかり先日点検したところ蜜が巣箱一杯に溜まっており

急遽ミツを採取することになった。

 

私の体調を気遣ってくれる仲間が手伝ってくれ

収穫できた百花蜜の量は約30Lほど

百花蜜はコクが有って色は濃い

 

 

 

9月2日午後瓶詰作業。

今回は2Lのペットボトル3本に詰め、その他に小瓶を20本作った。 

今年はあと2回は収穫できそう、今年の西洋ミツバチ群は強群で調子が良い。

生蜜なので皆さんには評判が良く喜んでいただけるのだが配る手間が大変である。

 

午前中はブルービーの飛翔シーンを撮りに行って来た。

OLYMPUS OM1  90mmマクロ 2倍テレコン

 

これを撮るのに3時間かかった。飛翔はシャッターのタイミングが難しい。

 

曼殊沙華にとまるアゲハ蝶。

今日は安部譲二さんの命日この日にこの花と出会ったのは何処か縁が有るのかな。合掌。

 

ショウジョウバッタ

 

次回は撮り鳥に行きたいですね。

 

それでは皆さん再見!

 


ブルービー

2023年09月03日 | ブルービー

 

土曜日朝再チャレンジでブルービーを狙いに行った。

気温は26度で涼しい。ビーも活動しやすい気温だろう。

現地到着AM7時

Sony α1 FE100×400  

 

 

 

ツマグロヒョウモンの飛翔 

ヒョウモン蝶は種類が多いので図鑑を見ても判別が難しい。

 

 

こんなに小さなオニヤンマは初めてみた。亜種だろうか。

 

 

 

今日は半日昆虫の撮影。

それでは次回迄  再見!


幸せを呼ぶハチ ブルービー

2023年09月02日 | 

 

 

8月31日先輩カメラマンからブルービーが出ているから撮りに行こうとお誘いがあった。

9月1日早朝早速出かけてみた。

到着後カメラを構えて30分ほどしたら現れた。

長野市の古墳公園

青い鳥のハチ版で「幸せを呼ぶブルービー」と言われている。

 

撮れたのはこの一枚だけ。

日中は36度にもなりハチも出てこないので早々に撤退して

明日に備えた。

ブルー(青)ビー(蜂)

ブルービー

 

ビーが来ないのでオミナエシにとまるツマグロヒョウモンを撮ってみた。

 

 

 

 

以下2017年長野市民新聞の記事

ツマグロヒョウモン

タテハチョウ科で、羽を広げると6、7センチで食草はスミレ類。
もとは南方系のチョウで、長野県内には見られなかった。
近畿地方までだった分布域が拡大を始めたのは1980年代。
90~2000年代にかけて東海から甲信越、関東へと一気に北上した。
 
 県内では90年代後半から急増、長野市では99年秋ごろから一気に見られるようになった。
このころ南信でも、飯田市の日本(鱗)(りん)(翅)(し)学会信越支部長の井原道夫さん(77)が記録。
「98年には数が増えたなと思っていたら、翌年は大発生した」
 
 北上の理由の一つに地球温暖化が考えられる。
環境省は身近な生き物と環境の変化を通し「失われゆく生物多様性」
を考える市民参加の調査「いきものみっけ」を2008年から実施。
ツマグロヒョウモンも指標動物として指定されている。
 
 
今日9月2日もブルービーの撮影に行く予定。
 
 
次回迄 再見!