長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

ウラナミシジミ2

2023年10月16日 | 

 

 

前回羽根を開いたウラナミシジミの画が撮れなかったので再度撮りに行ってきた。

羽根を閉じたウラナミシジミ

 

 

羽を広げたウラナミシジミ。見る角度により色が変化する。

モルフォ蝶と同じ構造なのか。目視ではなかなかこの綺麗な色は見れない。

 

 

それではまた次回

 

再見!

 

 


野山で見かけたチョウ

2023年10月01日 | 

 

9月30日蝶を撮りに。

 

蝶を撮り始めて2年ほどたったが未だ野山で蝶を見かけても種類も分からない。

撮った後図鑑やネットで名を調べている。

 

ウラナミシジミ

 

アカタテハ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンキチョウ

 

風に吹かれて

 

Bob Dylan - Blowin' In The Wind | 風に吹かれて (日本語字幕ver)

 

 

 

 

 

 

それでは

 

再見!

 

 


アサギマダラ2

2023年09月25日 | 

 

 

アサギマダラをマクロレンズで撮影した。

 

 

アカタテハ

 

 

近くの畑で見かけた花

オクラだろうと思って撮影したが、よく観察したら綿花であった。

 

 

 

綿の花はオクラの花にそっくり

オクラの花

 

アレチウリを撮っていたら偶然撮れた名も知らない昆虫

ナナフシのような昆虫だった。昆虫の世界は広い。

 

今日はマクロレンズで撮影したとりとめのない写真でした。

 

再見!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アサギマダラ

2023年09月25日 | 

 

 

浅葱斑(アサギマダラ)は1000㎞以上の渡りをすることで有名な蝶だ

浅葱(あさぎ)とは少し青みがかった藍色を指す。

渡りをする蝶は日本ではこの蝶だけ。

本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯が繁殖地

秋に気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始する。

大海原を越え遠く九州や沖縄、さらに先島列島や台湾にまで渡る。

 

こんなに小さくて軽い體で1000キロ以上の大移動。

これまで5頭が台湾の陽明山まで飛んだことがマーキングされた羽にて確認されている。

2100キロもの飛翔になる。

 

 

 

 

市民新聞にフジバカマ(藤袴、秋の七草の花)にそのアサギマダラが集まっていると記事が出ていた。

先輩に聞くと日曜日に撮りに行くとの事。

私も日曜に現地へ

 

フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野市浅川ダムの谷間です。

アサギマダラの乱舞を見ることが出来ます、お近くの方はぜひ行ってみてはどうでしょう。

フジバカマと蝶に癒される初秋の風景です。

この蝶が遠く台湾まで渡る。。浪漫を感じます。

 

行く雲や風に流れて秋の蝶  信天

 

再見!