長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

キンケイスープの素

2021年12月21日 | 食品

 

ラーメンの事を考えていたら

明治キンケイ中華スープで作ったラーメンの味を思い出した。

味の記憶って不思議な気がするが確かにある。

なぜか味の記憶は舌で復活する感覚だ。

脳のどの部分が司っているのだろうか。

 

明治キンケイ中華スープはもうないのだが

その味を受け継いでいる明治中華スープはたしかあるはず。

味の記憶ではコンソメ味に近いが又それとも違う味。

味の表現は難しい。

白コショウとの相性が抜群に良い。

 

そこでネットで探してみたがみんな売り切れとなっていた。

不思議に思いメーカーのホームページで調べてみたら生産中止になっていた。

 

そこでネットで再度検索してみたら売っているところがあった。

訪問してみたらメルカリだった。

 

一箱 8g 5袋入り

通常だと一箱150円位なのだが

もう商品がない事を見越して 高めな価格設定

一箱250円で20箱で約5000円で売っていた。

 

一種類は塩味

 

こちらは醤油味

 

20箱×5=100袋 5000円。

 という事は一袋50円だ。

賞味期限は2023年まで有る。そこで思わずポチを押した。

昔ながらのスープなので成分は何が入っているかは分からなかった。

 

それから3日ほどで到着した物が下の写真。

 

 

 

このスープが有れば生中華麺を買ってきて3分ほど茹でただけで

あの懐かしい味のラーメンが食べられる。

麺は一玉70円 スープが50円 一食120円ほどで経済的。

 

しかしだ。。

ラーメンと言えばメンマが欲しい、

味付けメンマを買ってもいいのだが、ここまで来たら

手作りのメンマをトッピングさせたい。

 

そこで塩メンマを手配した。

丸松物産塩メンマ2Kg  2000円

 

届いた塩メンマ

 

たっぷりの塩に漬けてある。

 

 

丸松物産のホームページに出ている方法で塩抜きをする。

 

先ず流水で塩を洗い落とす。

 

10リットルの湯を沸かしてこのメンマ2㎏を湯に入れて

一時間晒して塩抜きをする。

そうすると塩分1.5%ほどのメンマが出来る。

 

 

 

 

 

一時間放置したメンマ

2kgのメンマは3㎏ほどになっている。

 

これを湯切りして水洗いをして完成

 

 

 

生めんを買ってきてラーメンを早速作ってみた。

麺を2分半ゆでる、あらかじめどんぶりに中華スープの素を溶いてスープを作っておく

麺をスープに入れるだけで完成。

 

メンマとネギだけの素朴なラーメン。

実に簡単に家庭でできる。

 

 

このメンマ塩味だけなのだがラーメンの汁が絡んで

深い味になっていて旨かった。

歯触りも市販品と比べてもずっと良い、これは町中華に充分対抗できる。

もちろんラーメンも大満足。

 

これほど短時間で出来るなら、インスタントラーメンなどいらない。

 

あの脳裏にある懐かしい味のラーメンだ。

実際には記憶と少し違っていたが許容範囲です。

 

 

駄菓子菓子。。

出来上がったメンマの量が半端ない。そこで事務員さんと子供たちに分けた。

 

3㎏に増えたメンマを5人ほどで分けると一人600g

結構な量のメンマを分けることが出来た。

 

皆さんラーメンに入れたり、ネギであえて食べたりしたそうで

評判は良かった。

 

このメンマ600g一人当たり400円だ。超お得

 

600gあれば心置きなくメンマの入ったメンマ・ラーメンが食べられます。

 

私は塩抜きしただけのメンマが好きなのでそれを食べる。

お好みでごま油醤油で味をつけても美味しい。

 

レトロな味のラーメンが暫く食べられる。

 

今はこのスープ流通していないので

此処で成分を載せても意味が無いと思うけれど

参考までに。

 

 

 

年の瀬にしてはしょぼい話になってしまったでしょうか。

以上個人的に昔懐かしいラーメンの話でした。

 

 

 

それでは次回まで。


ガビチョウ(画眉鳥)

2021年12月19日 | 野鳥

 

ガビチョウ。

皆さんあまり聞いたことのない名前の鳥と思う。

囀りを愛でるため東南アジアから輸入され

最初は華僑の方々を中心に飼われていた。

その後籠ぬけ鳥となり、今では日本の野山で繁殖している。

東南アジアから来たという事は寒さに弱いと思うのだがこの雪国でも繁殖している

この辺が北限なのだろうか。野鳥は逞しい。

 

特定外来種 ガビチョウ

1970年代に多く輸入された。

画眉はまさに漢字のごとく書いた眉という意味。

 

 

 

 

 

 

 

地上採食性なので、この地では雪が積もると雪のない所を見つけて移動する。

この日も雪のない所を見つけて移動していた。

暗い所に居たので、ローキー露出不足。

 

綺麗に撮れていませんが、紹介を兼ねて載せます。

こういう外来種も身近に繁殖している。

写真はいまいちだが初めての出会いは嬉しかった。

言い方はおかしいかもですが。。

出会った時に鳥として外国鳥の雰囲気が有りました。w

いやそんな感じが確かに有るんですよ、不思議です。

 

まるで中国語を話しているかのような鳴き声。

ウグイスの鳴き声の真似もするようです。

 

ガビチョウの鳴き声。(特定外来生物)

 

囀り自体は綺麗な鳴き声と個人的には思う。

ただし、大きな声の囀りは日本人の好みかは疑問だ。

しかし映像で見ていると可愛らしいです。w

 

 

 

 

アオゲラ

 

 

 

 

シジュウカラ

 

 

 

それではまた次回です。

 

ガビチョウのごとくに中国語で

再見 ザイチェン!


ジョウビタキ

2021年12月18日 | 野鳥

 

今まで画素数が大きなカメラで撮っていたので

gooブログの設定に合わずに縮尺していた。

それで画像を小さくgooに取り込んでいた。

 

今のカメラの画素数は少なくなったので縮尺しなくても取り込めた

それで単純に画像を大きくしてみた。

現像も慣れてくるともう少しいい画像でアップできるかも。

ジョウビタキ ♂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロハラ

 

 

 

 

何回も画像を交換してしまった。

次回からは慣れてくるのでもう少し手際よく載せたい。

 

それでは次回迄。

 


今朝の水鳥公園

2021年12月16日 | 水鳥

 

 

カワウ

 

 

ジョウビタキ♀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオジは初めて撮影できた。

ジョウビタキとともにこの一帯に棲みついているらしい。

 

カワセミもいるらしいのだがまだ一度もお目にかかっていない。

 

 

 

画質を落とさずにもっと大きな画像をアップしたいと思い

方法をネットで探していた。

 

 

たまたま同じ県内の方のブログに行きあたり

方法が分かり

その方の記事を見ながらアップが成功するようにチャレンジしている。

 

 

 

駄菓子菓子

分かったつもりだったのだが成功できていない。

 

明日以降再チャレンジするつもり。

 

 

それでは次回迄。

再見!

 


Sony α1が届いた。

2021年12月13日 | カメラ

 

一月ほど前にオーダーしていたカメラ Sony α1が届いた。

注文した時点では納期は最低でも2ヶ月は掛ると言われていたので

思ったより早く手元に届いて嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

山の中の湖でマガモを撮影

 SS   1/125で飛び出しを撮ってみた。 遅すぎて手ブレしてしまった。

 

せめて SS 1/500~1000くらいで撮れば良かった。

 

手振れしたのが残念、顔にピントが合っていれば迫力のある面白い映像になったのに。。

 

 

 

 

硬くなってしまった干し柿を短冊に切って食べてみた。

 

 

是が案外に旨くてホッとした。

折角80個も作ったのに失敗作では残念過ぎる。

 

縦に細く切った。

 

 

短冊に切ったことにより硬さが気にならなくなった。

香り甘みともに申し分はない。

会社でも食べてもらい感想を聞いてみたが、おおむね評判は良かった。

これで残りの干し柿も無駄にしないで皆さんに分けて食べてもらえる。

 

しかしまあ、事務員さんは悪く言う訳がないので半分に聞いておこう。 w

 

 

 

 

金曜日に無尽が有り久々に出席。

盛り上がって飲んだ。

 

 

今年ももう残りは半月、最後まで無事安全に過ごしましょう。

 

それでは次回まで。

 

再見!

 

 

 


2021 オシドリ

2021年12月11日 | 水鳥

 

 

今朝、水鳥公園に出かけたらオシドリが入っていた。

警戒心が強く中ゝ近寄って撮れない。

仕方なくこちらからは追わずに、オシドリが近づくのを隠れて待った。

 

オシドリとオオバン

 

オシドリ日本野鳥の会部 京都支部 さんに

名前の由来等が詳しく掲示されております。

 

仲の良い夫婦をオシドリ夫婦と呼ぶけれど

鳥のオシドリは、冬毎にパートナーを替えるようだ。

 

和名のオシは「雌雄相愛し」に由来するとの説が有力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オシドリの羽毛の解像は難しい。

今回メス鳥が確認できなかったので次回はメスを探してみる。

 

一時間できりあげ。

 

 

 

 

ルリビタキを狙って山へ来たが出会えず

ヤマガラを撮ってみた。

 

 

 

頂上の祠に居たヤマガラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回です。

 

再見!


オオバン

2021年12月07日 | 水鳥

 

 

会社へは毎朝9時に出社している。

最近は家を早く出て水鳥の観察と撮影で水鳥公園へ30分ほど寄り道をする。

 

辰巳池水鳥公園

この公園だが市街地の中にある。

 

オオバン。

図鑑を見たがオス・メスの違いがよく分からない。

なので今回の写真にオスメスの表記は有りません、すんません。

 

 

ジョウビタキ♂

ジョウビタキのオスは鳥撮りの仲間内ではジョビオ君という愛称で呼ばれている。

因みにメジロは梅の花でよく見かけるのでウメジローと呼ばれる。

どちらもさすがと思う愛称です。

 

 

雨だったので光量不足。

 

 

わたしは子供の頃、この池の近くで育った。

当時でもこの辺は市街地だったので

小鳥はスズメ・ムクドリくらいしか生息していないと思っていた。

 

中学生ぐらいになり家がインコなどの小鳥を売る商売を始めたので

鳥全般に関心を持ち始めた。

それでもスズメやムクドリ以外の小鳥は山に居るものだと思っていた。

 

鳥撮りを始めてから、この年になり市街地にも色々な野鳥がいることに気づいた。

 

そして今回自分が育った市街地でジョウビタキを見つけ

改めて小鳥のたくましさを感じた。

 

 

水鳥公園での観察を終えて会社へ向かう。

 

通勤途中、気が向いたときにはコンビニに立ち寄りコーヒーを飲む。

コーヒーは会社で毎朝飲むのだが、たまに飲むコンビニのコーヒーも

濃さが違って美味しいと感じる。今朝も立ち寄り飲んできた。

 

ホッと一息

コンビニに立ち寄るのは出社時の楽しみだ

なので道を変えながら店舗も色々変えて楽しんでいる。

 

 

 

 

前回に書いた硬くなり過ぎの干し柿でコンポート作り。

 

女房殿は私に気を使ってくれたのか硬い干し柿を

縦に細く切って食べればおいしいと言って、硬いままで食べてくれている。

 

 

 

 

 

 

コンポート作りの材料。

ワインにシナモン。

 

 

シナモンスティックはリース作りにのときにリースに埋め込んで使おうと

買った物。

リースに使うと微かにシナモンの香りがするシャレたリースになる。

 

 

そのスティックのあまりをコンポート作りに使った。

 

 

出来上がり。

灰汁をすくって1時間ほど煮込んでレモン汁を加えて完成した。

柿は随分柔らかくなった。

 

二三日味をなじませてからヨーグルトと一緒に食べてみよう。

 

今回はこれまでです。

 

 

 

それではまた次回

 

 

 

 

再見! ザイチェーン!

 

おっちょこちょいの、ぴよちゃんと赤ちゃんです~。


野沢菜漬け

2021年12月05日 | 漬物

 

 

12月5日

 

 

今日の日の出は6時50分頃。

明るくなり気温が上がるのを待って漬物作業に入る。

 

初雪が降り、一段と寒さが増したので

畑の野沢菜もそのせいで柔らかくなり甘みも増しただろう。

 

土曜日に漬物用の野沢菜を4束買ってきた。

4㎏の束×4=16㎏

 

野沢菜16kg 葉を落として   14kg

        塩3%      420g

        ザラメ1.3%   200g

        柿皮・昆布・鷹の爪

 

野沢菜16㎏

 

 

塩・ザラメ・昆布・鷹の爪を混ぜ合わせて置く

 

 

野沢菜を水で洗う。

 

 

 

 

 

洗い終えた野沢菜を並べながら

混ぜ合わせた塩を振りかける。

 

 

 

積ね終えた野沢菜に重しをのせる

合計40㎏の重石

 

完成です。

野沢菜漬けお疲れ生でした。 今年の漬物作業はすべて終わり。

 

 

早速ビールです。

 

 

 

 

 

干し柿が出来上がったので食べてみた。

干し過ぎて硬くなり過ぎた。しっとり感に乏しい。

 

失敗作になった。

 

去年は平核無(ひらたねなし)柿で作ったのだが

今年は蜂屋柿だった。

同じくらいな日数を干したのだが

どうやら蜂屋柿は平核無柿より随分水分が少ないらしく

表面がカチカチになってしまった。

新しい事をするときには慎重に行動しないといけない。

 

あらためてネットを見ると干している最中は良く揉んで

干し過ぎに注意と書いてあった。。。

 

表面に白い粉が吹いてきた時に干すことをやめればよかった。

それを市販の干し柿のように真っ白にしようとしたのが

失敗の原因であった。

 

アンポンタンな親父は。

 

 

いつものごとく他人の意見をよく聞かないので。

悲惨な結果と相成りました。

 

 

いかにも硬そうな干し柿でやんす。

 

 

しかし幸いなことに甘みは十分にあり味は良い。

 

 

それにしても柔軟剤は使えないし。。。弱ったね。

 

 

そこで一部はラム酒に漬けてみようと思いたち

実行することにした。

 

それとワインで煮てシナモンを入れてコンポートにしてもいいね。

 

私の頭の中に住んでいるアイデアマンが提案してくれた。

 

新規キャラクター幸せの赤い帽子さん、グッドアイデアを有難う。

 

 

 

訪問ありがとうございました。

それでは次回迄

 

再見!