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「中津市軟式野球連盟会長杯中学生大会」

2018年09月17日 | 大分県
空気はしっかり秋の気配ですが、ちょっとだけ残暑が厳しい朝でした。

おっ、日焼けはまだまだ続きます。

今日は、敬老の日。また3連休の最終日。各地では、高齢者をお祝いする行事も行われていたのでしょう。
一方ではたくさんのイベントもありました。
 


中津市軟式野球連盟会長杯中学生大会の応援に行きました。

中学生も体育大会が終わったものの、今度は10月上旬の市新人戦に向けての取り組みが追い込みとなります。
実践練習、調整期間です。忙しい・・・いや充実している生徒たちです。


スポーツの秋を満喫しています。
 


市総体・県総体が終わってから、どの学校のどの部活も3年生が引退して、2年生を主体にした新チームを結成しました。

市の新人戦に向けて暑い夏、猛暑の季節のトレーニングを乗り越えてここまでやってきました。
部活の様子を放課後見て回っていますが、どの部の生徒たちはチーム発足の時より、生徒たちは頼もしく成長しています。


外の部活動生はしっかり日焼け。
 


しかし、現在のスポーツのシステムは、学校外でクラブチームの活動と生徒の減少で部活生も少なくなっています。それで大規模校の部活でも合同チームがあります。


小規模の学校はなおさらです。3年生が抜けて、合同チームになるチームも増えます。
 



野球部は、新チームになってから、三光中学校のチームに加わらせてもらっています。

他校の生徒たちから野球はもちろんのこと、生活でも刺激を受けています。



今日、初めて野球の合同チームの試合を見ることができましたが、と
ても雰囲気の良いチームです。
 


試合は一回戦から優勝候補と対戦をしました。相手は攻守に抜きんでています。
好投手がいて、さらに打撃も素晴らしいものがあります。
 


立ち上がり、攻められて得点を奪われましたが、その後は、引けをとらない戦いを繰り広げました。

相手投手の速球にも食い下がりました。


この夏から、軟式野球は以前より反発力のあるボールを使用しています。中学生も一般のボールと一緒の大きさになりました。

ボールをバットの真芯にとらえると、ボールは伸びていきます。バットもそのボール対応仕様なので、ボールとバットを合わせると、飛距離が違ってきます。
球場での中学生の大会でもホームランシーンが多く見られるようになりました。
 



初回以外は小刻みな得点をされ、惜しくも敗れましたが、合同チームとして間もない時期の大会としては、健闘した試合でした。これから期待ができる試合でした。
 


M永先生や卒業生のHあきくんたちと懐かしい話もしながら、一緒に応援をしました。
 

ほかの部活も市の新人戦前に大会が続いています。最大の努力の中で、最大の力をつけて、大会に臨んで欲しいと思います。
 


ファイト!!部活生!!




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