日記（12.9）

12月９日（水曜日）　　昼間は晴れた。
月曜に注射したインフルエンザ予防接種だが
火曜の夕方はやっぱりだるくなってきた。
やっぱり影響は出るんだ！軽い微熱が・・
家内は平気な顔で敏感ね！（軟弱者）とでも言いそうだ。
そんな訳で今日はお家に”籠って洋画鑑賞。
目が疲れた。
体調も９日夕方には回復した。
池上彰先生がこの注射も一部でコロナ予防の手助けになるやも・・！と言っていたが
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数年前に毎日WEB上で雑感を書いた方がいて
心に残るものも多い。
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「ありがたい」について書いていた。
「ありがたい」は「在り難い」の意・・・
在ることがむずかしい、
滅多に在ることではなくまれだ、
ということから謝意に転じた。
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最近ありがたいと感じることがあっただろうか。
滅多にあることではないからこそ、
わが身の幸運に感謝したくなる・・・・・
恵みは、それが在り難いことだと
感じられる者にしかやってこない。
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日頃、当たり前に便利に使っているものも
いったん故障でもするとその不便さを思い知らされる。
病気のときもそうだった。
病室から元気に歩いている方々を見ると
”うらやましさ”と”くやしさ”が脳内で同居する。
何で自分だけが・・と思う。
元気でいられることに”有難い”を忘れないようにしようと思う。
まして”コロナ禍”拡大中だ！
本当に不要不急の時以外は自宅待機状態にしていなければ・・！