中さん

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日記(12・29)

2020-12-29 15:35:05 | 日常
12月29日(火曜日) 晴れ 
穏やかな天気が今日も続いたが
明日からは日本海側から寒気が下りてくるらしい。
今日は、買い物で運転手お店を幾つか回る。
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もうすぐ大晦日だ。
●除夜の鐘がいつ始まったのかははっきりしない。
 仏教研究家の安達俊英氏によると、中国が起源とみられ、
 江戸時代には京都・知恩院などで行われていた記録があるという。

●除夜の鐘を巡っては昨年、深夜の鐘の音を「うるさい」と騒音扱いする
 住民苦情の増加も報じられ、話題となった。
 国民になじんだ慣習とはいえ、取り巻く環境は年々、厳しさを増しているようだ。
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●鐘つきの回数「108」は人間の煩悩の数といわれるが、
 「四苦八苦の表れ」という風変わりな解説もあるそうだ。

  苦を九に見立てて計算をすると、
  36たす72で108になるというわけだ。
  コロナ禍で苦労した年に区切りをつける鐘の音、
  今年は自宅の窓を開け、換気を心掛けつつ耳を澄ましたい。
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昔、川柳にあった・・何故か忘れられない!
”除夜の鐘 俺のことなら ほっといて”
今年は”オンライン除夜の鐘”のところも多いのかな?
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メモ)ウキペディアには
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦(ドゥッカ, dukkha)の分類。
根本的なドゥッカを生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の四苦とし
生苦(Jāti dukkha)- 生まれることに起因する苦しみ。
老苦(jarāpi dukha) - 老いていくことに起因する苦しみ。
          体力、気力など全てが衰退していき自由が利かなくなる。
病苦(byādhipi dukkha)- 様々な病気があり、痛みや苦しみに悩まされる仏教問題。
死苦(maraṇampi dukkha) -死ぬことへの恐怖、その先の不安などの自覚。
根本的な四つの苦に加え、
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愛別離苦(あいべつりく、appiyehi dukkha)- 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく、piyehi dukkha) 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく、yampiccha dukkha)- 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
             の四つの苦を合わせて八苦と呼ぶ。
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過去、二十回弱を仕事と旅で訪れている
お隣の韓国は鐘は低い位置に吊るされている。打つ数は33回


コメント
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