中さん

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日記(7.11)

2022-07-11 11:25:54 | 日常
7月11日 (月曜日)②  晴れ

大玉スイカが大きくなった!6KGくらいありそうだ。
 「実際は8.2㎏であった」

今年は熟すのが早い!皮の薄い種類のものは注意しないと割れてしまうことも多い。
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昨日は庭で伸びきった草花木や木々の枝をバリカン刈りを行った。
暑くて適当に刈り込んでやめた。
刈った葉っぱは暑さで小さく枯れていく。片付けは少し枯れるまで待とう。
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暑いが民生委員の訪問業務をこなす。
この時期は現況確認の調査があるので数軒づつまわる。
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コラムに
 「自由人の間では、投票に代えて銃弾で訴えることは成功しない。
  そうした訴えを起こした者は必ず敗れ、代償を支払う」。

  南北戦争中、リンカーン米大統領は知人への手紙に書きつづった。
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「暗殺が世界の歴史を変えたことはない」
 「暗い気持ちに陥った国民を安心させることは我々の義務だ」。

  リンカーンが暗殺されると、英国の政治家ディズレーリは議会で人心の安定を求めた。
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▲安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され、死亡する事件が起きた。
 民主主義への許されない攻撃に国民の心にもさまざまな思いが交錯しているだろう。
 それでも多くの有権者が参院選の投票所に足を運んだと聞いてホッとする
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▲1960年に社会党の浅沼稲次郎(あさぬま・いねじろう)委員長が
 立会演説中に右翼少年に刺殺された。
 「沼は演説百姓よ よごれた服にボロカバン 
  きょうは本所の公会堂 あすは京都の辻の寺」

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 当時の池田勇人首相は追悼演説でライバルの大衆政治家をたたえる詩を引用し、
「目的のために手段を選ばぬ風潮を今後絶対に許さぬ」と誓った。
 殺伐とした社会の空気は徐々に和らいだ
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▲コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻に加え、銃撃事件で社会の不安が高まる。
 それを拭う政治の知恵が必要だ。
 米国の連邦議会襲撃事件などで世界的な民主主義の退潮も指摘される。
 言論の府の役割はかつてなく重い。

▲与党が改選過半数を得たが、少数意見への配慮も民主主義の大事な要素である。
 池田氏の政治的系統に連なる岸田文雄(きしだ・ふみお)首相の「聞く力」の真価  が問われる。
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日記(7.11)

2022-07-11 09:10:44 | 日常
7月11日 (月曜日) 曇り  蒸し暑い日

参院選挙も結果が出た。

当県候補者の開票結果が出ている。

奈良県で銃撃のあった中の選挙戦。与党が予想されてた通り強かった。
良い政治をしてほしいものだ!
安倍元総理の警護問題がクローズアップされてきた。
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★イギリスではジョンソン首相が辞意。

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コラムでは
第二次大戦を指揮した英国の元首相、チャーチルは
「たこが一番高く揚がるのは、風に向かっている時だ。
 風に流されている時ではない」
との言葉で知られる。
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逆境こそ好機と、不屈の精神を強調したものだ・
▲そのチャーチルを尊敬し、評伝まで書いたジョンソン首相が辞任表明に追い込まれた。
 3年に及ぶ政権でこれまで危機をかわしたが、与党幹部のスキャンダルを巡る
 不誠実な説明が批判を呼び、閣僚や政府高官約50人から辞表を突きつけられた。
 政権崩壊である
ボサボサ頭、エキセントリックな言動は議会政治の母国である
 英国の首相のイメージとかけはなれていた。どこか憎めぬ魅力もあり、

 英国の欧州連合(EU)離脱を巡る修羅場を総選挙圧勝で切り抜けた。
▲だが、ひずみは拡大していた。EU離脱を巡る混乱は続き、
 物価高騰は国民の暮らしを圧迫している。
 何よりも新型コロナウイルス対策の中、
 官邸でのパーティー開催にはジョンソン流を容認していた英国民も鼻白む思いだったろう
▲ロシアのウクライナ侵攻を巡っては、対露強硬派の筆頭格として存在感を見せていた。
 退陣が国際情勢や欧州の動向に与える影響は小さくあるまい。
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強風を背に舞い上がるどころか乱気流にもまれ、たこは失速した。
 あっけなく退場していく首相の功罪をいま総括することは難しかろう。
 それでもリーダーが不信を抱かれれば、政権内部からでも容赦なく引導を渡す。
 混乱劇の中で浮かんだのは「議会の国」の自浄能力でもあった。
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★イチゴの苗取りも終えたので、
 一サク分のかたずけを行った。
 暑い!  意外と根を張っている。
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