中さん

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日記(7.13)

2022-07-13 10:47:12 | 日常
7月13日 (水曜日) 雨 

昨晩から大雨になった。夜中は雨音が響いた。湿度は多。
埼玉県は鳩山・都幾川・嵐山・東松山などの地区は想定を超える雨であった。
家の周りの休耕田ではここぞとばかりに蛙が大合唱。うるさいこと・・
田畑もようやく潤うかな!
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コラム
機知に富んだ随筆で知られる内田百閒は、来客を断る張り紙一つとっても変わっていた。
「世の中に人の来るこそうれしけれ とは云うもののお前ではなし」
 元ネタにした狂歌の「うるさけれ」1語のみを「うれしけれ」に替え、
 2首並べて張り付けていた
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 ▼張り紙を見た人は、どうすればいいのやら戸惑ったことだろう。
 いきなりの来客には玄関を開けず、居留守を使うほど相手の顔を立てる必要もないと、
 会えない理由は家人の才覚に任せた。
 電話も苦手で、いくら戸締まりしても何にもならないと嘆いた
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 ▼予定していたことがはかどらない、
  質素な家で客を通す部屋がない―などの理由はあったようだ。
  ただ相反する意味の2首を並べたところに、へそ曲がりながら、
  人を愛してやまない一面ものぞかせる
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 ▼なりすまし詐欺の被害や不審電話が止まらない。
  久しく会っていない息子、役所の人などと信じ、お金やカードを渡してしまう。
  四六時中、神経を張り詰めているわけにもいかないところに犯人はすっと入り込んでくる

 ▼金融機関などですんでのところで被害を防いだ事例もある。
  だましの手口は次々と新手が繰り出される。
 「お前ではなし」と撃退できる妙案はないものか。
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★やっぱり留守番電話が一番かな? 毎日2~3回は途中で切る輩も多い。
 詐欺の奴らめ!電話機を発明したベルは、
 こんなことに利用されようとは思いもよらなかったであろうな・・
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昨日 3のつく諺の事がコラムであったので
検索してみた。すごい数が載っていたので、適当に載せる。

商い三年(あきないさんねん)商いは始めてから三年くらいたたないと、
 利益を得るようにはならない。三年は辛抱せよというおしえ。

◆秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
 秋は晴れた日より雨の日の方が暖かいので、猫も顔を長くし喜ぶということ。
顎振り三年(あごふりさんねん)技量を身に付けるまでには長い年月がかかるということ。
 尺八は、顎を振って微妙な音を出すこつを会得するまでに三年かかることから。
朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
 朝早く起きるとなにかしらいい事が あるということ。「徳」は「得」と同じ。
◆阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)何杯も汁のおかわりをする
 作法知らずをあざけっていう言葉。また、愚か者にかぎって大食をすることのたとえ。
 「馬鹿の三杯汁」ともいう。
雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)家から一歩出れば、
 どんな災難や危険が待ちかまえているかわからないということ。
 軒下から落ちる雨だれが、三途の川のように、あの世とこの世の堺だから、
 家から出たら十分注意せよという戒めのことば。
家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
 他人の助言をいちいち聞いていると、何事もやり遂げることが出来ないというたとえ。
 道に面した場所に家を建てようとすると、口出しをする人が多くて
 なかなか出来上がらないという意から。
◆石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)辛抱すればいつか必ず成功することのたとえ。
 冷たい石の上でも、三年座り続ければ暖まるという意から。
◆伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)信仰心が深いことのたとえ。
 伊勢神宮へ七度、熊野三山へ三度もお参りしたことがあるほど信仰深いという意から。
 このあと続けて「愛宕様へは月参り」ともいう。
◆居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
 他人の家に世話になっている者は、食事の時も遠慮がちに三杯目のお代わりをするということ。
 居候の肩身のせまさを詠んだ川柳から。
◆居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)他人の家に世話になっている者は、
 食事の時も遠慮がちに三杯目のお代わりをするということ。居候の肩身のせまさを詠んだ川柳から。
一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)女性をくどくには、
 第一が押しの強さ、二番目が金の力、男ぶりのよさは三番目だということ。
◆一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)女性を美しく見せるのは、
 第一は髪かたちの美しさ、二番目は化粧、三番目が衣装だということ。
◆一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
 毎日少しずつでも怠らずに勉強を続ければ、積もり積もって大きな成果が得られるというたとえ。
一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられし
 にかぜひく)くしゃみについてのことわざ。
 一回なら誰かに褒められているし、二回は憎まれていて、三回は惚れられているが、
 四回は風邪をひく前兆である。
一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)出世の条件は、
 第一に上のひとの引き立て、二番目は才能、三番目が学問であるということ。
◆一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)初夢に見ると縁起がいいとされるものを
 順に並べたことば。
◆一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)元手が多ければ、
 多少損をしても平気だというたとえ。一升徳利が倒れて中身がこぼれても、
 三分(三合)くらいは残っているという意から。
◆一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)少しの間でもぐずぐずしていると、
 たちまち大きな差が開くということ。
  「一時」は約二時間、「三里」は約十二キロメートル。
  一時遅れると、旅程に三里の遅れが出る
という意から。 「一時三里」ともいう。
◆シック一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、
 にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)多量に酒を飲むことを戒めた言葉。
 酒も少量のうちはよいが、多量になると自制心をなくし、しまいには人が酒に飲まれ乱れてしまう
が好きなんだ!◆犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
 犬は三日間餌をやってかわいがれば三年間恩を忘れない。犬でさえそうなのだから、
 人間は受けた恩を忘れてはいけないという戒めの言葉。
◆韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)繰り返して書を読むこと。
 「韋編」は、竹の札をなめし皮の紐で 綴った中国の昔の書物。
 孔子が繰り返し「易経」を読み、革紐が三度も切れたという故事から。「葦編三絶」ともいう。
◆いやいや三杯(いやいやさんばい)口先だけの遠慮のこと。口では辞退して、
 勧められれば何杯でも飲むこと。「いやいや三杯十三杯」
 いやいや三杯、逃げ逃げ五杯」などともいう。
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まだまだあったがやめた!
日本人は3のつくことが好きなんだなあ~
コメント
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