中さん

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日記(7.22) 

2022-07-22 17:28:22 | 日常
7月22日 (金曜日)② 午後は晴れて暑くなった。

朝の空は陽が昇って来たが、

雨雲が来て曇って小雨になったが・・すっかり晴れて暑くなった。
熊谷うちわ祭りも今日が最終日。
もう山車の音を遠くから聞くだけで十分だ!
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宿根草のひまわりが咲いてきたので切り花にした。

八重の花びらで種は出来るのかな?

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午後、野菜収穫。沢山実っている。
中玉トマトが数十個、真っ赤に熟したので収穫。
雨が降って表面が割れてしまったので半分は捨てた。

早速カミさんが配ってくれた。
スイカも5個目を収穫。
かぼちゃも出来始めていて沢山ありそうだだ。
色んな種類の野菜を作り過ぎかな!
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カミさんがコストコに出かけてマンゴーを買ってきたら
ちょうど沖縄出身の友達が,
あちらに頼んでくれたのか
沖縄から素晴らしいマンゴーが届いた。大きい。
聞けば自信作らしい。

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嫌いな西陽が強く差し込む17時頃から、相撲観戦でゆっくり休養だ!
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日記(7.22)

2022-07-22 08:26:31 | 日常
7月22日 (土曜日)雨

草取りをしようと思ったら雨になった。
畑も庭も草だらけになった。
綺麗にしようとする気力をそがれる日だ。
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昨日は関東脳神経外科に行って血圧測定と薬を貰ってくる。
長い事通院している。一生がこの病院との付き合いかな?
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最近はいろんな診察券がトランプの様に増えた。
昔、年寄りが診察券がいっぱいの財布を広げていたが、わかるような気がする。
 自分も気づけば 目(1)・歯(2)・内科(2)・脳外科(1)・整形外科(3)などだ。
 反面クレジットカードは現役時代とは違って随分減った。
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コラム 余禄に 国葬のことが・
戦後初の「国葬」となった吉田茂元首相の葬儀は皇族を含む6500人が参列して
 東京・日本武道館で営まれた。1967年10月31日のことだ。
 献花を待つ人波は約1キロ離れた毎日新聞社前まで続き、
 夜までに3万5000人を超えたと小紙は伝えている

戦後混乱期に復興の重責を果たした宰相である。
 「国民あげて冥福を祈る」の大号令の下、当日は競馬や競輪などの公営競技が中止となり、
  テレビから歌謡曲やクイズなどの娯楽番組が消え、
  全国各地に鳴り響くサイレンに合わせて職場や街頭で黙とうがささげられた。

▲「国民全体を強制的に喪に服させるやり方だ」との反発もあった。
  葬儀副委員長の塚原俊郎総務長官(当時)は
  「根拠になる法律もなく苦労した」と振り返っている。

異例ずくめの首相経験者の国葬はこれを最後に行われていない
▲岸田文雄首相はそれを55年ぶりに復活させる。
 参院選中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の葬儀を今秋に国葬で実施すると発表した。
 長く国政を担ったのは事実だ。
 凶弾に倒れ、突然の死を迎えた無念は察するにあまりある

▲それでも政権の功罪が検証されていない今、首相の一存で内閣・自民党合同葬の慣例を覆し、
  国葬ありきで進むことには違和感がある。
  弔意は一人一人の自由意思で示されるのが、本来の姿のはずだ。
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▲国民の意思を探る丁寧な進め方があっていい。
 例えば、国葬実施の国会決議を採択したり、
 国葬の基準を政府見解で明確にしたりすることは、一つの方法だろう。
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もう一つコラム ギルドと最近のIT下の労働環境は!

中世ヨーロッパでは、パン屋や仕立屋、大工など業種ごとに、
職人や商人が組合を作った。「ギルド」と呼ばれる。
メンバー同士の激しい競争を避けるために新規参入を規制するなど排他的な組織だったが、
それだけ結束力は強かった
▲けがや病気で仕事ができなくなった仲間の生活を支える相互扶助の仕組みがあった。
週休2日を実現した事例もある(阿部謹也著「中世の星の下で」)。
組織の力で待遇改善を進めた点では、労働組合の源流ともいえる
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▲親方の下で修業を積んだのが中世の職人なら、
 人工知能(AI)の指示で働くのが昨今の新しいスタイルか。
  新型コロナウイルスの感染拡大も背景に増えたウーバーイーツやアマゾンの配達員は、
  専用アプリで飲食物や宅配便の送り先を知らされる
▲ギルドと異なり、自転車や軽ワゴン車さえあれば「事業主」として就業できる手軽さは魅力だ。
 一方で、業務を発注するプラットフォーム企業から、
 アプリを通して働きぶりを常時管理される息苦しさもある
▲フリーランスとして就くことが多いため、働き手同士の横のつながりは薄い。
 報酬に不満があったり、理由がわからないまま契約を打ち切られたりしても、
  一人では泣き寝入りになりがちだ
SNS(ネット交流サービス)で仲間を集め、労組を結成する動きもあるが、
 従業員とみなされなければ影響力は限られる。
 人を幸福にしてこその技術である。

 労働環境の改善を重ねた歴史に
 逆行するようなITの進化なら、革新とは呼べない。

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