中さん

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日記(7.15)

2022-07-15 08:52:20 | 日常
7月15日 (金曜日) 雨

ここにきて梅雨が始まったような感じになった!

湿度が高く肌感最悪。

塊の雲がいっぱいだ。
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畑では小さかった草が一気に大きくなる。幾つか抜いてみたが進まない、きりがない!
いつの間にこんなに大きくなっているのかなあ~
野菜もぬかった畑では獲り忘れも多く、こん棒の様なキュウリになっている。
マルチのないところは草が酷い!
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毎日新聞の
コラムにスリランカ国崩壊の事が・
学生時代は紅茶のセイロン王国と教えて貰ったが・・
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1664年11月から翌年初めにかけて世界各地で尾の長い大彗星が観測された。
日本でも記録やスケッチが残されている。
今のスリランカにあったキャンディ王国では不吉な星の登場を機に王に対する反乱が起きた。
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▲「王の不条理で残忍な政治に長い間ひどく圧迫され、ついに王に対して反逆を企てた」。
  20年近く王国に捕らわれた英国人船乗りが記している。
  反乱勢力が宮廷に侵入し、王は山岳地帯に逃れた。

▲そんな故事が再現されたようなスリランカの政権崩壊である。
 ラジャパクサ大統領の公邸に乱入したデモ隊がベッドに乗り、
 プールで泳ぐ映像がネット交流サービス(SNS)に流れた。
 大統領は国外に逃れた。

▲長く続いた内戦や2004年のインド洋大津波で国土が荒廃し、
 インフラ整備に中国などから多額の資金を借りた末に財政難に陥った。
 コロナ禍で観光業が打撃を受け、ロシアのウクライナ侵攻による
 資源や食料の価格高騰で国家の「破産」に追い込まれた。
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▲大統領の兄が5月まで首相を務めるなど一族支配の弊害や腐敗も指摘されてきた。
 庶民は食べることもままならない危機の中、
 豪邸で暮らす大統領への不満が一気に噴き出たのだろうか
コメを自給し、紅茶の輸出で知られる。
 王国時代の史跡が残る古都キ
ャンディなど世界遺産も多く、
 観光資源には事欠かない。
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 政治がきちんと機能していれば持ちこたえられたかもしれない。
 人ごとではないと身構える途上国も少なくあるまい。
 支援に向けた国際協調が必要になる。
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★自国が崩壊することなんて想像できないが
 一握りの権力者が誤った政治をすると簡単に国が疲弊していくんだ。
コメント
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