中さん

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日記(7.23)

2022-07-23 16:56:12 | 日常
7月23日 ②  快晴 酷暑

ワクチン接種から帰って、あんまり動かない方が良いのだが
ジッとしているのが苦手なので外に出れば極端に暑い!
空を見れば、アニメの様な雲が広がっている。


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庭に草が出て来て、やっぱり気になってイラつくので除草剤を噴霧しておく
他に害の少ないラウンドアップ除草剤を使っている。
今日は外に出ては汗をかき。3回目のシャワーを使っている。
最近シャワーヘッドを最新式に変えた。

家族の使った反応は良いらしい。カミさんは喜んでいる。
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季節は”大暑” コラムにはウナギの事が・・

▼けちな人のことを「六日知らず」という。
 日にちを勘定するときに指を折って一日、二日、三日、四日、五日と数える。
 でも六日というときは指を開けねばならない
 けちは握ったものは離さないので六日知らずなのだそうだ。
★私は父親に、ケチを”三ツ矢サイダー”だと教わった!矢を握って離さない。
あるいは”握り矢印”のマークがついていた品物もあったなあ~!
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▼おかずなしで食事をする家があった
 前がうなぎ屋。焼き始めると匂いを嗅ぎながら食べる。
 家主がちょっと首をかしげた。「う~ん、きょうは少し細い」。
 慣れてくると太さまで嗅ぎ分ける。
 6代目三遊亭圓生が得意とした落語のまくらである
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〈ゆふぐれし机のまへにひとり居りて鰻(うなぎ)を食ふは楽しかりけり〉
 と詠んだのは歌人の斎藤茂吉。
 長男の結婚が決まり、両家の顔合わせが築地の竹葉亭で行われた。
 緊張した相手の女性が少しだけ箸を付けてそのままにしていたら、
「それを私にちょうだい」と取り上げてしまった
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 ▼うなぎの缶詰を大量に買い込み、戦時中も食べていた。
  日記を調べると食べた回数は約900回。
 〈これまでに吾に食はれし鰻らは仏となりてかがよふらむか〉という歌まである
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 ▼きょうは「土用の丑(うし)の日」
  県内のうなぎ屋からもきっと食欲を刺激するいい匂いが漂っていることだろう
 ▼冒頭の噺(はなし)には続きがある。
  月末になるとうなぎ屋が「嗅ぎ代」を請求してきた。
  家主は小銭を筒に入れて鳴らした。
  「ほら、おかねの音がしているだろう。音を聞いたらお帰り」。
  上には上があるものである。
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★ウナギは現役時代よく食べた。
会社の帰りに大泉町の”都”に寄っては絶品の味に舌堤を打った。
 他に有名な小堀がある。
 地元にも数軒あるがやっぱり先の店の味には追いつかない気がする。
 遠くは成田山の川豊・閉業したが柴又の川甚などに足を延ばしたことも懐かしい。
★土用の丑の日が過ぎたら出かけたい。
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日記(7.23)

2022-07-23 16:48:50 | 日常
7月23日 (土曜日)  晴れ 今日も暑い

朝の収穫に! 昨日午後に収穫したので、そうは無いと思って行ったが
それでも結構、実りはあった。

5個目のスイカも収穫。今年は順序よく実って来たなあ~!

汗びっしょりになった。
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オレゴンでの世界陸上・MLB大谷・の映像に見入っていると時間がアッという間に流れる
大相撲と日本野球はコロナ感染で力士や選手が大勢かかってしまって
熱戦に水を差す。
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感染力の強いコロナがものすごい勢いで増えている。
昨日は一日で18万6千人が感染したとか! 
意外と政府は騒がないなあ~!
こんなに増えても緊急事態ではないんだ!?
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私は本日、4回目のワクチン接種日
今日は外科病院でファイザーとなっている。

接種待ちの外科病院 沢山の方が来ている。
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コラムに 東京五輪での疑惑が・・今頃になって!なぜかな?

 1952年から20年にわたり国際オリンピック委員会(IOC)会長を
 務めたブランデージ氏(故人)は五輪への
 商業主義導入に反対したことで知られる。
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 72年の札幌冬季五輪では著名なアルペン選手を商業広告利用などを理由に追放したほどだ。
 同氏が去り、IOCは商業五輪に傾斜していった。

▲きょうで開催から1年がたつ東京五輪を巡り、新たな疑惑が浮上している。
 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事が代表を務める会社が、
 大会スポンサーの紳士服会社から4500万円を受領していたとされる
▲高橋氏は受領について「五輪とは無関係」と説明しているという。
 だが、スポンサーへの参加を後押しした疑いも持たれている。
 東京地検が情報収集している。
 法にふれるか以前に、関係業者から多額の資金提供を受けたとすれば感覚自体が問われよう
▲経費膨張、開会式の混乱、食品廃棄など反省点が多かった東京五輪である。
 招致を巡る疑惑も残る
 にもかかわらず、まともな総括もせず組織委は解散してしまった。
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▲極め付きは
 最終報告で森喜朗前会長の女性蔑視発言などを
 「ジェンダー平等や多様性を再認識する契機となった」と持ち上げたことだ。
  不祥事さえ功績とする厚かましさにあきれる
▲教訓を棚上げしたままで札幌五輪・パラリンピック招致の論議が進む。
 せめて、新たな疑惑も含めた検証は続けるべきだ。
 このままではアスリートの健闘をよそに、
 祭典の記憶が負の遺産ばかりになってしまう。
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もう一つコラム イギリスの次期首相候補の事が・・

 動物作家、戸川幸夫(とがわ・ゆきお)さんの
 小説「人喰(ひとくい)鉄道」は19世紀末に東アフリカで起きた事件をモデルにしている。
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 鉄道工事の作業員らがライオンに襲われ、
 9カ月間に数十人が殺された。
 米シカゴの博物館に射殺された2頭の雄ライオンの剥製が展示されている。
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▲今のウガンダ、ケニア、タンザニアにあたる英領東アフリカである。
 鉄道建設には英植民地だったインドから数万の労働者が集められたで。
 多くはそのまま定着し、第二次大戦が終わるまでにインド系住民は30万人以上に達したという。
▲1960年代にアフリカに独立の波が起こると、一部は英国に移った。
 伝説的なロックグループ、クイーンのフレディ・マーキュリーさんもその一人。
 タンザニア沖のザンジバル島で生まれ、独立革命の際に家族と英国に逃れた。
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▲ジョンソン英首相の後任を決める保守党の党首選で決選投票に残ったスナク前財務相
 父がケニア、母がタンザニア生まれのインド系である。
 名門オックスフォード大を卒業後、投資銀行などで働いた後に政界に転じた
▲米留学中に出会った妻はインドIT大手の創業者の娘というから恵まれたエリートには違いない。
 それでも首相の座を狙える地位に立ったことは英政界の多様性を示している。
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▲大英帝国の栄光にすがらず、世界の荒波をくぐり抜ける政治力を保とうとする知恵か。
 3人目の女性首相を目指すトラス外相との40代の争いが9月まで続く。

 政界の新陳代謝がなかなか進まない東洋の島国にはうらやましい限りである。
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