中さん

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日記(7.26)

2022-07-26 10:46:14 | 日常
7月26日 (火曜日) 曇り 蒸している。
6時から第一畑の草刈りを行う。
丈の長くなってしまった草は刈りにくい。絡みついて刃とカバーの間に詰まる。
何とか荒っぽく刈っておく。汗びっしょりで疲れてきた。8時で今日は終了。
明日第二畑を刈ろう。
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ヘチマの花がいっぱい咲いてきている。

下の方では実が伸びてきている

ヘチマたわしを作る予定だ。
▲西アジア地方原産。江戸初期に中国から渡来。
・夏から秋、黄色い花が咲き、その後、筒型の長い実がなる。
 この実がいわゆる「ヘチマ」。
 若い実は食用になる。また、腐らせてから皮を洗い流して乾燥させ、
 繊維を取り出したものを「たわし」に使う。
・茎からは、化粧や薬用になる、「ヘチマ水」を取る。
・薬効   せきどめ、たんきり
・薬用部位 ヘチマ水
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・「へちま」の名の由来  実(み)が繊維質なところから
 「糸瓜(いとうり)」と呼ばれる
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野菜も毎日沢山獲れる。

甘唐辛子が出来てきた。

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コラムを転記
仏教は入浴を「七病を除き七福が得られる」と説き、
体を洗うことを重要な「業」の一つとしてきた。
奈良の古刹(こさつ)、東大寺や法華寺には今も湯屋や浴堂が残る。
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鎌倉幕府は庶民にも入浴を勧め、源頼朝は後白河法皇供養のため100日間、風呂を開放している
▲きょう7月26日は語呂合わせ(7・2・6)から「夏風呂(なつぶろ)の日」である。

 温泉に恵まれ、高温多湿の日本では古くから風呂が好まれ、
 武田信玄や豊臣秀吉、西郷隆盛、夏目漱石らもしばしば楽しんだ

▲その我が国で銭湯が減っている
 全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会(全浴連)によると、
 1968年の1万7999軒から減少を続け、今年4月には1865軒で、ほぼ10分の1となった

▲高度経済成長期に風呂付き住宅が増えて「銭湯離れ」が始まり、
 若者のシャワー志向が拍車をかけた。
 経営者の高齢化に加え、最近の新型コロナウイルス感染拡大による
 入浴客減少や燃料価格高騰で廃業が相次いでいる
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▲湯につかれば心身がリラックスし、幸福感も上がるらしい。
 全浴連によると、男女558人を対象にした調査(2019年)では、
 銭湯に週1回以上行く人は、行かない人に比べ、
 「とても幸せ」な人の割合が30・5ポイント、

 「ほぼ毎日笑う」人も9・5ポイント、それぞれ高かった

▲風呂は俳句でも詠まれている。
 <夏の月風呂溢(あふ)れ落ち勿体なや 松藤夏山(まつふじかざん)>。
 蒸し暑い日が続いている。
 エアコンで冷えた体を広い湯船で温めてみてはいかがか。
 この国に暮らす幸せである。
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★私は風呂は1回 シャワー2回が今の状況であって
 浴槽に長く浸かるのは苦手である。
コメント
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