中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(7.25)

2022-07-25 11:37:39 | 日常
7月25日 (月曜日) 晴れ

仮払い機の刃を交換。
伸びてしまった草を刈り始めたが
絡みつく草、暑い日で熱中症に注意しながら始めたが
少しでやめる。暑すぎだ!
キュウリは相変わらず収穫多。
ゴーヤが一気に収穫できるようになった。

野菜を配る。
~~~~~~~~~~
神戸新聞コラムには 旅のことが・・
旅にはいろんな目当てがある。
中には「寂しさのない国」を探し歩いた人もいた。
漂泊の歌人、若山牧水は詠んでいる。
〈幾山河越えさり行かば寂しさの終(は)てなむ国ぞ今日も旅ゆく〉

◆学生時代の夏休み、岡山と広島の県境を越えたときの一首という。
 幾つの山や川を越えれば、寂しさの果てる国にたどり着けるのか-。
 青春期特有の感懐かもしれない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆若い日に眺めた海が恋しい。
 年を重ね、そう振り返ったのは作家の大佛(おさらぎ)次郎だった。
 「夏の真昼の海の水平線の向うに、何とはなく
 unknownなものを覚えた日々のことがなつかしい」
。随筆に書いている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆確かに、きらめく夏色の景色はずっと胸を離れない。
 unknown=未知。果てなく広がる海がこれからの長い人生に重なったのだろう。
 今再び同じ気持ちになれるかなと、大佛の文章はやや寂しげでもある。

◆さあ、夏休み。山や川を越えるか、それとも海を見ようか。
 そんな旅心をくじくかのように新型コロナウイルス感染の巨大な「第7波」が押し寄せている。
 コロナ禍では3度目の暑夏。

 今年こそは、と多くの旅人を迎えたい観光地も祈る思いに違いない。
~~~~~~~~~~~
◆ああ、夏休み。若きも老いも、ため息の「ああ」ではなく、
 感動の「ああ」があふれる季節であってほしい。
=======================
★働いていた時はどんなにか、長期休暇が待ち遠しかったことか?
 3連休以上になるところはすべて旅行スケジュールを作っていた。
 あのキラキラしていた時はもう戻らないなあ~!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする