中さん

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日記(4.5)

2023-04-05 11:43:34 | 日常
4月5日  (水曜日) 
今日の雲の状態が・・・天気は今一かな。

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セリが気に入ったらしく毎日カキ菜に混ぜてゴマ汚しで
出てくる。食べると調子がいいという。!
先月とった根をポッド植えにしておいたら元気に育ってきた。

セリの根はよくよく見ると、いっぱい白い細い根を出ていて
途中の茎からも細根を出している。
強いんだ!秋口に畑の一画にセリの場所を作ってみたいものだ!
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馬酔木の花が膨らんだ!なんとなく愛らしい。

”あせび”と読むのは?
・開花時期は、 3/ 5 ~ 4/15頃。・「あしび」とも呼ぶ。
・壷形の花をいっぱい咲かせる。・色は、うす紅色のものと
 白色のものがある。・かすかに香る。
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枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいる。
 馬が食べると酔って足がなえることから
 「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに変化して
 「あしび」そして「あせび」となった。
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 漢字の「馬酔木」もその由来による。
 また、このことから、葉を煎じたものは
 殺虫剤としても使われている。

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★71歳で逝去された坂本龍一氏の事が各誌で報道されている。
 毎日新聞コラム
 東京芸術大学作曲科に入学した1970年の11月、
 自決した作家の三島由紀夫の遺体が運ばれた警察署に友人と乗り込んだ。
 思想は違っても「なぜか熱くなった」という。
 父親は三島の作品を手がけた編集者だった。
▲若き日の坂本龍一さんだ。
 後年、音楽活動の傍ら、東日本大震災の被災者支援や脱原発、
 環境保護などに取り組んだ。
その片りんがうかがえる。
▲45年前、ベーシストの細野晴臣さんの誘いでキーボード奏者として参加した
 「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)が転機になった。
 ドラムの高橋幸宏さんに「教授」の愛称をつけられ、
 ジーパンとゴム草履が最新ファッションに変わった。

▲デビューアルバムには「中国女」「東風」などファンだった
 仏映画監督ゴダールの作品名が並ぶ。
 シンセサイザーを駆使し、東洋をイメージさせる音楽が欧米で人気を博し、
 日本でもブームを巻き起こした。
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「あらゆる文化、人を公平に見ることを学んだ」。
  芸大の恩師で民族音楽の泰斗、小泉文夫の影響を受けた。
 「世界のサカモト」を認知させた映画「戦場のメリークリスマス」
  主題曲は「西洋と東洋のどちらの耳にもエキゾチックに聞こえる」ことを狙ったという。
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▲1月に亡くなった高橋さんに続き、71歳で死去した坂本さん。
 米紙も「電子音楽の先駆者」「国境を超えた多彩な作曲家」と悼んだ。
 「芸術は長く、人生は短し」
 好きな言葉だったというラテン語由来の名句のとおり、
 今後も聴き継がれる多くの作品が残された。
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★私は”戦場のメリークリスマス”が印象に強い。
 戦闘シーンはない映画だ・・・

  1942年、ジャワの日本軍俘虜収容所。
  まだ夜が明けきらない薄闇の中、
  日本軍軍曹ハラは英国軍中佐ロレンスを叩き起こす。
  朝鮮人軍属が白人俘虜を犯すという破廉恥な事件が起きたため、
  ハラが独断で処分する立会い人として、
  日本語を自由に操るロレンスが必要だったのだ。
  そこに収容所長のヨノイ大尉の気合が響く。
  隙を突いて朝鮮人軍属は銃剣を自らの腹に突き立てる。
  ジャカルタの軍事裁判で英国軍少佐セリアズが裁かれている。
  彼に熱い視線を送るヨノイ。
  茶番の処刑劇を経て、セリアズは収容所に移送される。
  そして、それがすべての厄災の始まりだった……。
コメント
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