中さん

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日記(4.29)

2023-04-29 13:35:53 | 日常
4月29日  (土曜日)   晴
8時に中央食品市場の片隅にある”花ひろ”というお店に
野菜苗を買い求めた。
第一回目の苗買いだ!。
これから新しいものが入荷するというので連休中に2度ほど出かける。
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★キュウリの種をマルチ掛けしたサクに数粒蒔いておく。
 スナップエンドウがいっぱい実っていた。
 カスミ草も畑に咲いたので数本切ってくる。

他の花は?!と言われた。確かに引き立て役のカスミ草だけでは絵にならないなあ~!
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イキシアの花写真をいただき

★季節の花300で調べさせてもらった。
・文目(あやめ)科。
 Ixia(イキシア)は、ギリシャ語の「ixia(有名な植物)」
 または、「ixos(とりもち)」に由来する。
 (切った枝から粘液を出す)
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・南アフリカ原産。球根で育つ。・初夏4月から6月頃、
 きれいな清楚な花が咲く。色は白、ピンクなどさまざま。
・つぼみは日に当たると 開くらしい。

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・別名 「槍水仙(やりずいせん)」「アフリカンコーンリリー
   南アフリカのとうもろこし畑に生えていたことから。
・似ている花。 アシダンセラ  フリージア グラジオラス  リューココリネ
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日報抄 記事
 名前という存在が、いかに大切であるかを言いたかったのだろう。
 「雑草という草はない」。
  放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルで、
  植物学者の牧野富太郎の言葉とされる。
  数多くの植物を命名し、分類した牧野らしい物言いである
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▼昭和天皇も同様の言葉を残したという。
 庭仕事を終えた侍従が、雑草を刈ったと伝えると
 「雑草ということはない」と述べ
 「どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる」
  諭したそうだ(入江相政編「宮中侍従物語」)
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▼人にとっても名前はかけがえのない存在だろう。
 他人と区別するだけでなく、その人が何者であるかを示し、
 人生の象徴であったり、生きた証しになったりする。
 名前があるからこそ、その人は唯一無二の存在なのかもしれない
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▼しかし昨今は、名前を堂々と名乗りにくい場面も少なくない
 名前を知られたことで、他者から攻撃を受けることがある。
 働く人が着用する名札の扱いも見直す動きがあるという。
 国土交通省は、バスやタクシーの車内で義務付けている
 運転手の氏名掲示を廃止する

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▼掲示は運転手の責任を明確にし、
 トラブル時に乗客が車両を特定しやすくするためだった。
 だが乗客から悪質なクレームを受けるケースがあり、
 ネット上で誹謗(ひぼう)中傷される懸念もあるため、
 車内では車両ナンバーだけを確認できるようにする方向だ
名乗ることがリスクになる。そんな時代ということだろうか。
 少しやるせない。

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★なんだか・・・・だるくなった!
コメント
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