中さん

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日記(4.11)  

2023-04-11 19:10:49 | 日常
4月11日  (火曜日)  ②
近くのミニ工業団地のハナミズキも咲き始めて
賑わい初めている。
時折、車が通り過ぎていくのみ昼間の間はもったいにような景観だ。

ほぼ正方形の団地の周囲はこの時期とても華やかになる。

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コラム 日報抄 自転車ヘルメットのことが・・
 大谷翔平選手が所属する大リーグ・エンゼルスの中継で、
 ひときわ注目を集めているのが日本製のかぶとである。

 本塁打を放った打者を祝福する際にかぶせる。
 昨日は、豪快な一発を放った大谷選手の頭を飾った.
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▼ある百科事典に、武士のかぶとと西洋の騎士の防具を比較した記述があった。
 かぶとには革製の内張があり、打撃の緩衝材となっている点で優れていると評価していた。
 兵士の頭部を守る防具は古くから発達し、現代のヘルメットにつながっている
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▼産業用やスポーツ用など幅広く進化を遂げ、
 今月からは自転車に乗る人の着用が全年齢で努力義務となった。
 警察庁によると昨年全国で発生した自転車に乗った人の交通事故では、
 死傷者の9割が着用していなかった

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▼フリーアナウンサーの滝川クリステルさんは
 先日、子どもと自転車に乗っていて転倒し、
 目元を縫うけがを負ったと交流サイト(SNS)に投稿した。
 ヘルメットは用意していたが着用しておらず、
 とっさに子どもと自身の頭を守ろうと顔から落ちたという
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▼SNSには、あえて痛々しい目元の写真を載せて

 「みなさんもご自身を守るため、是非(ぜひ)ヘルメットを」と書き込んだ
 自転車事故に警鐘を鳴らすとともに、着用が努力義務になったことを伝えたかったという
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▼努力義務だから罰則はない。
 事故の際にリスクを軽減できるかどうかは、乗る人次第だ。
 こんなデータは参考になるだろうか。
 先述した警察庁の調査では、死者の半数が頭部に致命傷を負っていた。
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このヘルメット着用も努力義務ではなかなか定着しないことであろう。
罰則がないとなあ~・・・
自転車王国のオランダを旅した時、
通勤は殆どの人が自転車であった。もちろん運河の国、水上運行も充実しているが
自動車が走る場所は狭い!
自転車専用レーンは充実していて歩行者は入って歩いていてはいけない様子であった。
ヘルメットはかぶっていなかった様子であったが・・・
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最近は帽子タイプの恰好いいものが出ている。
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日記(4.11)

2023-04-11 11:59:38 | 日常
4月11日  (火曜日)   晴

昨日、しばらく乗っていなかった古い車のバッテリーが上がってしまった。
早速、R自動車に来てもらいバッテリ交換。
あまり車に興味もなく、全く意識もしてなかったが
平成29年8月に交換していたんだ!あまり乗らない車。
これが、ついこの間交換したような気が・・5年も経っている。
時の流れが速いなあ~!と感じている。
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毎日新聞コラム
 「びんずるは気のよい人と地蔵いい」。
  江戸川柳によく登場するのが釈迦の弟子で十六羅漢の筆頭「賓頭盧(びんずる)尊者」

  神通力をむやみに使い、仏に叱られた逸話が残る。
  人間臭く、親しみを感じたのだろう。顔が赤く、酒好きの俗説もある。
  ご本尊から離れた場所に置かれ、病気の場所をなでると、平癒すると信じられた。
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「びんずるは煩悩尽きて木目が出」
  300年にわたり顔がつるつるになるほど信仰されてきた
  長野・善光寺の「びんずるさん」が元の場所に戻った。
  罰当たり者に盗まれたが、破損しなかったのは不幸中の幸いだ。
▲ユーモラスな響きの名はサンスクリット語の仏典に登場するピンドーラの漢訳だ。
 仏典の漢訳由来の言葉は少なくない。閻魔(えんま)や卒塔婆、奈落。
 これらは音訳だが、意訳もある。
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▲知事の語源は寺院の役職で「事を知る」意味の「カルマ・ダーナ」。
 日本でも禅宗の寺に「六知事」の役職が設けられ、
 明治維新後、府や県のトップの官名に用いられた。
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▲20回目の統一地方選の前半戦で9道府県の知事が選ばれた。
 保守分裂の奈良と徳島では関心が高まったものの、
 現職の信任投票のような場所も多く、全体の投票率は46%台で過去最低だった。

▲過去の万能川柳が有権者の「本音」を伝える。
 「候補者と握手したあと手を洗い」はコロナ前の句。
  びんずるさんと正反対の反応では投票所が遠くなる。
  地方自治は民主主義の学校と呼ばれる。
 「投票率二割で決まる市の未来」が全国に広がるようではわが国の将来も危うい。
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玄関隅のライラックの花が咲き始めた。

天気は暖かくていい!がヒノキの花粉は多く飛んでいる。
自治会の総会で使う小物を買い求めて4~5件のお店を回る。
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