中さん

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日記(4.22)

2023-04-22 17:03:23 | 日常
4月22日  (土曜日)   晴 風強し

昨日は30度を超えてクーラがいるようであった。
4月に30度を超えるのは珍しい。
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 夕刻に最後の個人演説会場に行く。
 大分熱の入った弁士の応援演説を何人も聞く。
 久々に自転車で出かけたが、帰り田舎道の暗さを実感する。
 8年ほど前に出来た20m幅のバイパスの渡りずらい事・・・。
 車がひっきりなしだ!
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 本日の天気は一気に一枚羽織るものが必要なような気温に変わった
 天気が目まぐるしい。
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コラム
造語の名手と呼ばれた人に、
大正・昭和期に活躍したジャーナリストで評論家の大宅壮一がいる。
「一億総白痴化」「駅弁大学」「恐妻」が代表例だろう。
時代の空気を読む観察眼が光る。
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「アベノマスク」という言葉を生んだのは一体、だれなのか。
 いわずもがな、安倍晋三元首相が打ち出した
 経済政策アベノミクスと、マスクを掛け合わせた造語である
布マスクを2枚、全世帯に配ると安倍元首相が表明したのは3年前の4月1日。
 翌日にはアベノマスクがツイッターで流行語に入り、米メディアが早速、
 「エープリルフールの冗談ではないか」との声を伝えた。
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◆新型コロナが拡大し、マスクが店頭から消えた頃だ。
 不安を抑えたいとの政府の思いは知りつつ、
 国民の多くは愚策と受け止めた。
 調達費や配送費を含め、500億円もの莫大な税金が使われたことは忘れまい。
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◆先月、国にマスクの単価や枚数の開示を命じた判決が確定した。
 政策に胸を張れず、控訴しなかったのだろうが、隠し通せるはずがない。

◆ところで「口コミ」という新語を作ったのも大宅である。
 口から口へ伝わるコミュニケーション、つまり噂(うわさ)話。
 アベノマスクの言葉を広め、
 皮肉ったSNS全盛の今となれば、これが大宅最大の造語だったかもしれない。
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★風が強い日で11mが続いている。

コメント
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