中さん

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日記(9.19)

2021-09-19 11:54:02 | 日常
9月19日(日曜日) 晴れ
昨日の台風も去って今日は快晴。暑くなった。
暑さ寒さも彼岸までというから、今週が気候の変わり目かな!

きょう19日(日)は、秋晴れとなる所が多いでしょう。
関東から九州では、真夏日になる所もあり、残暑が厳しいでしょう。
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午前中にキャベツ苗のサクのにネット掛けをする。
特にキャベツは蝶が直ぐに来て卵を産み付けるので、用心。
暑い汗びっしょりになった、今日もきゅうりが10本ほど獲れた。

今年は、家庭菜園として、秋口からのキュウリ栽培が・・
うまくいった、それに素直なものが獲れている。自己採点では100点だ。
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毎地新聞に・
「米」の字を分解すると「八十八」。
 これで「やそはち」と読む。
 戦後の上方落語復興に尽力し、6年前に亡くなった桂米朝さんの俳号である。
 永六輔さんらと共に東京やなぎ句会の同人で、
  「春の雪誰かに電話したくなり」などの秀句が残る。
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▲21番目の弟子、宗助さんが芸名として二代目桂八十八を名乗り、襲名披露の真っ最中だ。
 5年間、住み込みの内弟子修業をし、酒の相手をしながら聞く芸談が血肉となった。
 端正な芸風を色濃く受け継ぐ。なんともうれしい襲名だ。
▲落語は伝統芸能ではあるが、世襲制ではない。
 2世、3世の落語家も増えているが、実力で評価されるのは個人芸であるがゆえだろう。
 師匠や先達の名跡を継ぐことで、一門の芸を継承していくのが「襲名」というシステムだ。
▲もっとも襲名も常にすんなりと運ぶわけではない。
 名跡が大きいほど大変なのは、「三遊亭円生」を巡る10年ほど前の混乱で分かる。
 襲名しても「名前を小さくした」と言われないよう、
 さらなる精進が求められるのは言うまでもない。
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▲こちらも世襲制ではないはずだが、2世、3世が幅を利かせているのが政治の世界だ。
 来る衆院選を前に、次々と名乗りを上げている。
 地盤や支援団体は引き継げても、政治の能力とはまた別の話だ。
能の大成者、世阿弥は「家、家にあらず。次ぐをもて家とす」と、
 家督が続くから家なのではなく、芸が継承されているのが家だと説いた。
 すぐれた人によってその道が栄える。
 芸事もまつりごとも変わらない
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★どなたが総裁が選ばれるか?その後の衆院総選挙で党の顔として
 どの様な結果になるかな!
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★子供のころご飯粒を残すと、
お米は八十八回の手間をかけて出来るんだ、それで米という字が出来たんだ!と
親父に毎回うるさい程言われたことを思い出した。
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その後”十”の字を”そ”と読むことを覚えて
あるおじさん宅の名前が気になった!”表札に”岡部五十八”とあって
”近所のおじさんは”五十八”=”いそはち”であったことを理解し
少し大人になった気がした。遠い夢の様な時代だったなあ~!


コメント
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