中さん

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日記(9.6)

2021-09-06 08:46:45 | 日常
9月6日(月曜日) 曇り日
うっとうしい日が続く。
昨日の自治会のイベントも終わってから
民生委員として預かった”喜寿・米寿の方への敬老祝い商品券”を配って回ったら
治りかけた右膝が又、痛み出した。
しかし、雨も降っていないので畑に追加のニンニク粒を70個分植えこんだ、合計150個。
今年うまくできたので来年もと”柳の下のドジョウ”を狙っている。
しばらく獲らないでいた野菜ピーマンを収穫。この天候でなかなか成長しない。

ナスは何とか獲れている。

パラリンピックも成績優秀な結果を残して閉会式。
皆さんものすごい・・強い意志の持ち主だと思った。
メダルは中国がダントツであったなあ~。
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菅首相が退陣表明されて
出身地、秋田の新聞”さきがけ新報”のコラム蘭には・・
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英国在住の著作家ブレイディみかこさんは、
近著「他者の靴を履く」「エンパシー」という英語について論じている。
「他者の感情や経験などを理解する能力」のこと。
 ブレイディさんの息子は中学校で「分断が進んでいるいま、
 とても大切」と学んだそうだ。
▼能力だから訓練して養うことができる。
 中でも政治家にはしっかり身に付けてほしい。
 新型コロナウイルス感染急拡大の中、
 本県出身の菅義偉首相は、佐竹敬久知事の指摘通りに
 「国民とずれがあったことは否めない」
▼菅氏の退陣表明後、自民党総裁選出馬に意欲を示す人物が急に増えてきた。
 新総裁は事実上の次期首相。
 コロナに限らずさまざまな政策課題を巡り国民の「感情や経験」をよく理解できることは、
 政治家に求められる大切な資質の一つだろう。

▼一般論として選挙は多くの候補者が活発に政策論争を行うのが望ましい。
 だが今回は釈然としない。最大の争点であるコロナ対策を巡りお互いにアイデアがあるなら、
 これまでも党内で議論し実際の対策に生かせたのではないか!
▼コロナ対策は緊急性が高い。
 次期首相の下で新内閣が発足するまで新たな対策が実行されないとすれば、
 後手に回らないか気掛かりになる。
 退任までの間は菅氏がコロナ対策に専念するというが、
 対策に空白が生じては国民はたまらない。
▼他者の靴を履くというのはエンパシーを例える英語表現。
 自民国会議員全員が、国民の靴を履いた気持ちになれるか問われている。
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コメント
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