中さん

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日記(9.17)

2021-09-17 10:22:15 | 日常
9月17日 (金曜日) 曇り
台風14号がこちらに曲がってきそうだ。

台風14号は、17日午前7時には、長崎県の五島列島の西の海上を1時間に15キロの速さで北東に進んでいるとみられます。
中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は25メートルです。
九州の西半分が風速15メートル以上の強風域に入っています。
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台風に流れ込む湿った空気の影響で、四国の太平洋側で雨の降り方が激しくなっています。高知県中村では、17日午前6時2分までの1時間に69.5ミリ、窪川では午前5時1分までの1時間に65.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
今後、台風は、17日の午後には九州北部に接近するとみられ、上陸するおそれがあります。18日の朝には四国東部、19日午前3時には、伊豆諸島付近に進むでしょう。
台風や前線に向かって湿った空気が流れ込むため、西日本は17日を中心に、東日本では18日を中心に大雨のおそれがあります。土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒が必要です。
★気になる畑の弱い野菜苗たちだ!
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今年も玄関先のミカンの青い実が鈴なりについている。

あまり多いと粒が小さいかもしれないなあ~!
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昨日は午前中に畑でキャベツ苗植えを終わったころ、膝に痛みが出て近くの整形に通院。
6月ごろから始まった初めての症状だ。膝を囲む靭帯か?軟骨のすり減りか?
良くわからないが、年齢からくるものが大きいのでケアが必要なのだが。
心の葛藤は、まだこれしきの事でと、無理をしてしまうのが・・私の良くない性格だ。
今回3回目だ。簡単なリハビリと湿布テープをいただいてくる。もっとリハに通わなくってはか?
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ここの、医院の庭のロータリーは広い。中央に蓮が枯れ始めている。実がこぼれ落ちそうだ!

入口近辺の築山にはクリーム色の彼岸花が咲いている。

通常”真紅”の物が多いが白っぽいと少々物足りないかも・・
当家のお墓の周囲は真っ赤な曼殊沙華が咲き始めている。お彼岸だなあ~。
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記事に・・
マンモスの絶滅は今から約4000年前、シベリア沖の北極海のウランゲリ島でのことだった。
すでに1万年以上前から温暖化に伴う湿潤化で生息地の草原が積雪で覆われ、
数を激減させてきたのである。
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▲今一つの絶滅要因はほかでもない人類による狩猟だが、
 最後の生息地となったウランゲリ島での絶滅は同地への人類の進出前のことという。
 何かの感染症か、激烈な嵐などの突発的な自然災害による絶滅ではないかと推測されている。

▲マンモスは巨大なイメージだが、北極圏のケナガマンモスは牙は大きいものの
 体は今のアジアゾウくらいの大きさだという。

 永久凍土からは保存状態の良好な死骸が発掘されており、
 これまでにもDNAの配列解析が進められてきた。
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▲米バイオ企業・コロッサルが遺伝子工学により、
 ケナガマンモスとアジアゾウの交配種を作る計画を発表した。
 驚くのは、その「再生マンモス」の群れを北極圏に再導入し、
 失われた生態系を復活させるという構想の大風呂敷である。

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遺伝学者のG・チャーチ博士らが起業した同企業だが、
 すぐさま「そんな資金があるなら、今絶滅にひんした種をどれだけ保護できるか」
 との声が出たのも成り行きだろう。まあこの大絶滅時代に論議の種は十分に提供できたようだ。
▲「ジュラシック・パーク」で数学者のマルコム博士は破局の予感をこう語った。
 「現代の環境に恐竜を棲(す)まわせる事自体、予測不可能事だ」。
  人類は滅びた生命を次々によみがえらせる未来の扉を開くのだろうか。
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コメント
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