中さん

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日記(9.4)

2021-09-04 10:37:02 | 日常
9月4日(土曜日) 雨

雨が続く。4日連続の雨だ。

横たわった前線。明日もぐずつくか?
外で汗かく・・家庭菜園が進まない!
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昨日夕、現役の首相が次回の総裁選に不出馬と発表。
今朝の新聞一面は

9月末で退陣となる。コロナ対応の影響で支持率低下も・・
新総裁は誰になるのか?歴史の転換期だ。
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そんな中毎日新聞コラム記事には・・
「パンデミックが終わるころには多くの国の政府が失敗したとみなされることになる」。
 キッシンジャー元米国務長官が昨年4月、米紙への寄稿で予言した。
 新型コロナウイルスが「危機を予測し、その影響を阻止し、安定性を回復する」という国家の役割への信頼を脅かすからだ。
▲予測困難な対応を迫られるコロナ禍が世界の指導者を翻弄してきたことは確かだ。
 変異株の登場で「アジアは欧州より被害が少ない」といった楽観論は消えた。
 デルタ株の流行は「ワクチン接種さえ進めば正常化できる」という期待にも影を落としている。
菅義偉首相も危機を見通せずに人心を失ったのではないか。
 東京五輪の開催を優先し「安全安心」を言いながら、
 警戒心が緩んで人出が増える危険性を軽視しているようだった。
 五輪後の感染拡大の局面で「明かりははっきりと見え始めている」と断言したことには驚いた。
▲地元の横浜市長選でも逆風が吹き、支持率は政権発足以来最低水準に下がった。
 自民党総裁選前の党人事や衆院解散を検討して再選の道を探ったものの、
 かえって追い込まれたようだ。総裁選の出馬断念は自ら招いた結果だろう・
▲総裁選、総選挙と政治日程が続くが、ウイルスは待ってはくれない。
 ミュー株まで登場した。空白を作らずコロナ対策に全力を挙げるのが政治の責務だ。
▲国家的危機を乗り越え、安定を回復する上で信頼できるのは誰か。
 総裁選の行方も興味深いが、国民が自ら選択できる日も近づく。
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ここ最近は・・春と秋の期間がコロナ禍の影響もあって
外出も少なく・・短くなった感じである。出かけないから季節感も減った!
温暖化は異常な豪雨を多く発生させていて、10年前に比べて
その発生は9倍ほどの発生と記事で読んだ覚えがある。
”過去に経験のない豪雨”とかは一般化されてきた。
まさに超異常事態が迫ってきている。
昔、入道雲を見れば雷雨が来て涼しくなるぞ~と思ったが
今は、ものすごい豪雨が続いて涼しいどころか冷たくなる。
何かの記事でみた。入道雲1つで学校のプール1万杯分だそうだ。
これが連続で流れてきたら確かに凄いことになる。
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コメント
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