中さん

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日記(9.18)

2021-09-18 06:39:15 | 日常
9月18日(土曜日)雨
台風の影響は大きいものだ!今日も家籠りだ。コロナ感染も幾分下火だがまたいつ再燃するやら!

きょう9月18日、台風14号の接近に伴い雨脚が強まりだしています。
今後強い風も加わり、3連休初日は、関東で大荒れの天気に。交通への影響も懸念。
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お墓の周囲に彼岸花が咲く。
昔、ネズミやモグラの被害を抑えるため、球根に毒性がある曼殊沙華を植えたと聞いている。
田圃の畔やお墓周りには特に彼岸花が多く目立つ。
土手も結構植えてある。
この近辺では日高市の巾着田が有名だが今年も密を避けるため
残念ながら切りとられたと新聞が報じていた。
ここは凄い量の曼殊沙華が咲くところ。
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昨日は、ニンニクを追加で60個分植えた。
そして白菜苗も出来たので40株分移植した。
今日から雨で水分は十分だが、強い雨では苗がやられてしまうので
一寸心配だ。
キュウリ10本、ゴーヤ5本、ナス20個程の収穫であった。
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万願寺唐辛子が今年は青いまま大きくならずに赤くなってしまう。
一寸おかしい。

そこで赤いものを摘んで干し始めた。通常の唐辛子とは違うかもしれないが作ってみる。
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果肉植物が育ってきて、子供を葉っぱの淵に沢山付けている。
これが落ちてまた育っていくのだが、こんなにいらない。

季節の花300で調べてみる。
・セイロン弁慶草の一種で、「クローンコエ」や 「子宝草(こだからそう)」、
 「マザーリーフ」などの名前で呼ばれている。
・葉の縁につく小さな芽が取れて 地面に落ちると、そこからまた芽が出る、という、
 力強い植物♪・クローン状態でどんどん増え、葉がカランコエのような
 多肉質的なところから この名前になったらしい。
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新聞記事のコラムには・・”中国基準”の事が

北原白秋の詞で知られる童謡「待ちぼうけ」。
 切り株にぶつかったウサギを手に入れた農民は
 同じ偶然を期待して「待ちぼうけ」の日々を送り、農地を荒れ地に変えてしまう。

 中国古代の思想家、韓非子(かんぴし)は
 儒教の保守性を農民に例えて批判し「法治」の重要性を説いた。

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▲今の中国もよく韓非子を引用して「法による国家統治」を強調する。
 だが為政者も法で縛られる欧米流の「法の支配」とは異なり「法を使った支配」
 に近い。香港国家安全維持法がいい例だろう。
▲順法精神も根付いていない。反腐敗運動に力をいれても摘発される官僚は後を絶たない。
 広域経済圏構想「一帯一路」では、中国企業が腐敗や汚職などの
 「中国基準」まで輸出していると批判されてきた。
▲今度は世界銀行での不正発覚だ。
 ビジネス環境の国別ランキングで中国の順位を不当に引き上げる操作があったそうだ。
 中国高官からの圧力を受け、意向を無視できなかったという。
▲中国は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への加入を申請した。
 加入には高い水準のルール順守が必要になる。
 今の中国がそれを満たしているようには思えない。
 「中国基準」を持ち込まれるのではTPPの存在意義がなくなる。

▲国際ルールを軽視するような対外姿勢や攻撃的に
 外国を批判する「戦狼(せんろう)外交」が中国のイメージを傷つけ、
 欧米や周辺諸国とのあつれきを高めている。
 外部の意見に耳を傾け、足元を見つめ直す「大国の度量」に期待しても
 「待ちぼうけ」に遭うだけだろうか。
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★この国の教育はどうなっているのであろうか?
コメント
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