中さん

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日記(7.27)

2022-07-27 13:42:23 | 日常
7月27日 (水曜日) 晴れ 今日も暑い

毎日、熱中症の注意報がでている。
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10時から上之村神社&大雷神社の夏の例大祭に自治会代表として出かける。


百日紅の花が更に暑さを倍加させる。

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2年間、休止されていた例大祭。昨年I宮司が逝去され、新任の若い宮司さんが祝詞を上げる。
一瞬静けさが戻った空間に、蝉の声が夏空と木々の間から響いてくる。

榊を奉納して結構暑い場所での催事が進む。
”なおらい”は無いので11時30分には帰宅!車内のメータが36度を示している。
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福島民報のコラムに
 野菜がおいしい季節だ。
 キュウリやナス、トマト、トウモロコシなど夏の日差しを受けて育つ自然の恵みは栄養もたっぷり。
 ただ猛暑、長雨による日照不足など天候で出来不出来が左右される。

 ▼そんな農家の苦労を思ってだろうか。
  小林一茶は「米国(こめぐに)の上々吉の暑さかな」の句を詠んだ。
  これ以上ない豊作が期待できるとあれば、夏の厳しい暑さなど、
  いくらでも受け入れようという心情が表れているようだ
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 ▼温暖化などで生育不良や収穫量減といった影響が出ていると都道府県が捉えている農作物が、
  合わせて70品目以上に上ることが共同通信の全国調査で分かった。
  影響があると回答したのは東京都を除く46道府県で、品目ではコメが最も多かった

 ▼東北の品目数トップは本県で、コメやキュウリ、リンゴ、モモ、花など13品目に上った。
  高温に強い品種の開発や栽培技術の確立などを国に求める声が全国の自治体から上がっている

 ▼容赦ない気候変動の波に、農作業の時期をずらしたり、
  他の作物に転換したりする取り組みも始まっている。
  生産に携わる人たちの労苦を思う。
  農作物の旬が変わり日本人に根付く季節感が失われはしまいか
  考えるとそれもやるせない。
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★今年は梅雨明け前の馬鹿暑さ・突然遅れて梅雨らしき大雨があって
 またこの大暑だ・・・・野菜もびっくりしている。
 特にトマトは雨に濡れて・・晴れて皮が割れて半分以上が廃棄。
 しかしまた少し持ち直してきた。ミニトマトは甘い。
 中玉は適当な酸味を中に保存していて美味しい。と言っている。
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 粘土質の土地は大雨を吸って、乾いては今は陶器の様に堅くなってきている
 少し涼しくならないと秋物の準備も始められない!
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日記(7.26)

2022-07-26 10:46:14 | 日常
7月26日 (火曜日) 曇り 蒸している。
6時から第一畑の草刈りを行う。
丈の長くなってしまった草は刈りにくい。絡みついて刃とカバーの間に詰まる。
何とか荒っぽく刈っておく。汗びっしょりで疲れてきた。8時で今日は終了。
明日第二畑を刈ろう。
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ヘチマの花がいっぱい咲いてきている。

下の方では実が伸びてきている

ヘチマたわしを作る予定だ。
▲西アジア地方原産。江戸初期に中国から渡来。
・夏から秋、黄色い花が咲き、その後、筒型の長い実がなる。
 この実がいわゆる「ヘチマ」。
 若い実は食用になる。また、腐らせてから皮を洗い流して乾燥させ、
 繊維を取り出したものを「たわし」に使う。
・茎からは、化粧や薬用になる、「ヘチマ水」を取る。
・薬効   せきどめ、たんきり
・薬用部位 ヘチマ水
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・「へちま」の名の由来  実(み)が繊維質なところから
 「糸瓜(いとうり)」と呼ばれる
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野菜も毎日沢山獲れる。

甘唐辛子が出来てきた。

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コラムを転記
仏教は入浴を「七病を除き七福が得られる」と説き、
体を洗うことを重要な「業」の一つとしてきた。
奈良の古刹(こさつ)、東大寺や法華寺には今も湯屋や浴堂が残る。
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鎌倉幕府は庶民にも入浴を勧め、源頼朝は後白河法皇供養のため100日間、風呂を開放している
▲きょう7月26日は語呂合わせ(7・2・6)から「夏風呂(なつぶろ)の日」である。

 温泉に恵まれ、高温多湿の日本では古くから風呂が好まれ、
 武田信玄や豊臣秀吉、西郷隆盛、夏目漱石らもしばしば楽しんだ

▲その我が国で銭湯が減っている
 全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会(全浴連)によると、
 1968年の1万7999軒から減少を続け、今年4月には1865軒で、ほぼ10分の1となった

▲高度経済成長期に風呂付き住宅が増えて「銭湯離れ」が始まり、
 若者のシャワー志向が拍車をかけた。
 経営者の高齢化に加え、最近の新型コロナウイルス感染拡大による
 入浴客減少や燃料価格高騰で廃業が相次いでいる
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▲湯につかれば心身がリラックスし、幸福感も上がるらしい。
 全浴連によると、男女558人を対象にした調査(2019年)では、
 銭湯に週1回以上行く人は、行かない人に比べ、
 「とても幸せ」な人の割合が30・5ポイント、

 「ほぼ毎日笑う」人も9・5ポイント、それぞれ高かった

▲風呂は俳句でも詠まれている。
 <夏の月風呂溢(あふ)れ落ち勿体なや 松藤夏山(まつふじかざん)>。
 蒸し暑い日が続いている。
 エアコンで冷えた体を広い湯船で温めてみてはいかがか。
 この国に暮らす幸せである。
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★私は風呂は1回 シャワー2回が今の状況であって
 浴槽に長く浸かるのは苦手である。
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日記(7.25)

2022-07-25 11:37:39 | 日常
7月25日 (月曜日) 晴れ

仮払い機の刃を交換。
伸びてしまった草を刈り始めたが
絡みつく草、暑い日で熱中症に注意しながら始めたが
少しでやめる。暑すぎだ!
キュウリは相変わらず収穫多。
ゴーヤが一気に収穫できるようになった。

野菜を配る。
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神戸新聞コラムには 旅のことが・・
旅にはいろんな目当てがある。
中には「寂しさのない国」を探し歩いた人もいた。
漂泊の歌人、若山牧水は詠んでいる。
〈幾山河越えさり行かば寂しさの終(は)てなむ国ぞ今日も旅ゆく〉

◆学生時代の夏休み、岡山と広島の県境を越えたときの一首という。
 幾つの山や川を越えれば、寂しさの果てる国にたどり着けるのか-。
 青春期特有の感懐かもしれない
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◆若い日に眺めた海が恋しい。
 年を重ね、そう振り返ったのは作家の大佛(おさらぎ)次郎だった。
 「夏の真昼の海の水平線の向うに、何とはなく
 unknownなものを覚えた日々のことがなつかしい」
。随筆に書いている。
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◆確かに、きらめく夏色の景色はずっと胸を離れない。
 unknown=未知。果てなく広がる海がこれからの長い人生に重なったのだろう。
 今再び同じ気持ちになれるかなと、大佛の文章はやや寂しげでもある。

◆さあ、夏休み。山や川を越えるか、それとも海を見ようか。
 そんな旅心をくじくかのように新型コロナウイルス感染の巨大な「第7波」が押し寄せている。
 コロナ禍では3度目の暑夏。

 今年こそは、と多くの旅人を迎えたい観光地も祈る思いに違いない。
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◆ああ、夏休み。若きも老いも、ため息の「ああ」ではなく、
 感動の「ああ」があふれる季節であってほしい。
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★働いていた時はどんなにか、長期休暇が待ち遠しかったことか?
 3連休以上になるところはすべて旅行スケジュールを作っていた。
 あのキラキラしていた時はもう戻らないなあ~!
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日記(7.24)

2022-07-24 16:04:38 | 日常
7月24日 (日曜日)  晴れ 蒸し暑い日

コロナ感染者数が増え続けている。

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感染率が凄い!

感染者も、30代以下6割と凄いことになっている。
療養中も101万人超え・・・
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★昨日打った4回目のワクチン接種のせいか、思い込みか、
 だるいような気もする。
 今日は野菜の収穫のみで休養日とする。
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山陰中央新報のコラム欄に
 飛花落葉とは、花が風に散り、木の葉が秋に落ちるように、
 世の移り変わりは無常であることのたとえ。
 夏目漱石の『吾輩は猫である』にも登場する。
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▼移り変わりは激動だったが、そんな情緒的な表現は似つかわしくないかもしれない。
 ちょうど1年前、新型コロナウイルス感染拡大防止により
 無観客の中で開会式を迎えた東京五輪のことである。

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コロナ禍での大会延期は仕方ないにせよ、
 東日本大震災からの「復興五輪」や、
 半径8キロ圏内に85%の会場を集中させるとした「コンパクト五輪」の理念は早々に頓挫。

 招致成功に導いた〝お題目〟は、落ち葉のような軽さだったのだろうか!
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▼米オレゴン州で開かれている陸上の世界選手権が、日本勢の活躍で盛り上がっている。
 その3年後の開催地に、東京五輪のメイン会場だった国立競技場が決まった。
 今度こそ満員の観客で埋まりそうだ。
 ただ、練習用サブトラックがなく
 代替施設からの輸送方法や100億円を超えるとされる開催経費の問題など課題も多い。
▼思えば国立競技場は本来、五輪閉幕後はトラックを撤去して球技専用とする方針だった。
 猫の目のように変わるのは国の施策も同じ。
 われわれ国民のためになるのならいいが、国費ばかりが積み上がり、
 血税が落ち葉のように舞い散るのは勘弁願いたい。  
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とあった。
愛知県体育館で行われている大相撲は感染者が続出して千秋楽も落ちつかない。
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日記(7.23)

2022-07-23 16:56:12 | 日常
7月23日 ②  快晴 酷暑

ワクチン接種から帰って、あんまり動かない方が良いのだが
ジッとしているのが苦手なので外に出れば極端に暑い!
空を見れば、アニメの様な雲が広がっている。


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庭に草が出て来て、やっぱり気になってイラつくので除草剤を噴霧しておく
他に害の少ないラウンドアップ除草剤を使っている。
今日は外に出ては汗をかき。3回目のシャワーを使っている。
最近シャワーヘッドを最新式に変えた。

家族の使った反応は良いらしい。カミさんは喜んでいる。
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季節は”大暑” コラムにはウナギの事が・・

▼けちな人のことを「六日知らず」という。
 日にちを勘定するときに指を折って一日、二日、三日、四日、五日と数える。
 でも六日というときは指を開けねばならない
 けちは握ったものは離さないので六日知らずなのだそうだ。
★私は父親に、ケチを”三ツ矢サイダー”だと教わった!矢を握って離さない。
あるいは”握り矢印”のマークがついていた品物もあったなあ~!
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▼おかずなしで食事をする家があった
 前がうなぎ屋。焼き始めると匂いを嗅ぎながら食べる。
 家主がちょっと首をかしげた。「う~ん、きょうは少し細い」。
 慣れてくると太さまで嗅ぎ分ける。
 6代目三遊亭圓生が得意とした落語のまくらである
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〈ゆふぐれし机のまへにひとり居りて鰻(うなぎ)を食ふは楽しかりけり〉
 と詠んだのは歌人の斎藤茂吉。
 長男の結婚が決まり、両家の顔合わせが築地の竹葉亭で行われた。
 緊張した相手の女性が少しだけ箸を付けてそのままにしていたら、
「それを私にちょうだい」と取り上げてしまった
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 ▼うなぎの缶詰を大量に買い込み、戦時中も食べていた。
  日記を調べると食べた回数は約900回。
 〈これまでに吾に食はれし鰻らは仏となりてかがよふらむか〉という歌まである
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 ▼きょうは「土用の丑(うし)の日」
  県内のうなぎ屋からもきっと食欲を刺激するいい匂いが漂っていることだろう
 ▼冒頭の噺(はなし)には続きがある。
  月末になるとうなぎ屋が「嗅ぎ代」を請求してきた。
  家主は小銭を筒に入れて鳴らした。
  「ほら、おかねの音がしているだろう。音を聞いたらお帰り」。
  上には上があるものである。
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★ウナギは現役時代よく食べた。
会社の帰りに大泉町の”都”に寄っては絶品の味に舌堤を打った。
 他に有名な小堀がある。
 地元にも数軒あるがやっぱり先の店の味には追いつかない気がする。
 遠くは成田山の川豊・閉業したが柴又の川甚などに足を延ばしたことも懐かしい。
★土用の丑の日が過ぎたら出かけたい。
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