中さん

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日記(4.24)

2023-04-24 07:08:31 | 日常
4月24日  (月曜日)  晴  今日も風あり

随分早くに取得したが、使うこともなく 
私は、持っているのみのカードと言った方が確かだ! 
そこで
マイナンバーカードの状況を調べてみた。
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総務省は、2023年2月28日時点のマイナンバーカード交付率を公表した。
公布枚数は、7,999万6,490枚で、2022年2月末日時点の人口に対する
交付枚数率(交付率)は63.5%、前月の60.1%に対して2.4ポイント増加した。
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内訳をみると、
指定都市が63.9%(前月比3.ポイント増)、
特別区・市(指定都市を除く)が63.3%(前月比3.5ポイント増)、
町村は64.8%(前月比4.4ポイント増)。
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都道府県別では、宮崎県が最も高く、77.1%と突出。これに愛媛県が70.0%、山口県が69.1%と続く。
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一方で普及率が最も低いのは沖縄県で51.3%、
これに続いて高知県および長野県が59.4%、群馬県が59.8%と低い。

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地方自治体の交付率上位は、“特別区・市”においては、
前月1位であった宮崎県都城市が91.8%で1位。2位は兵庫県養父市で91.5%、
3位が山口県柳井市で83.4%。

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“町・村”においては前月から順位が入れ替わり、
新潟県粟島浦村が97.9%で 1位、大分県姫島村が97.2%で2位、
3位が鹿児島県十島村で90.5%になった。
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なお、令和5年2月26日(日)時点での、
有効申請受付数は累計で9,085万0,851枚で、人口(※)に対する割合は約72.2%となった。
※令和4年1月1日時点の住基人口(1億2,592万7,902人)に対する割合。

(執筆:デジタル行政 編集部 柏 海)
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新潟日報の記事には その使い道をコラムで書いている。
 マイナンバーカードが保険証としても使えるというので、
 かかりつけ医で試してみた。
 読み取り機にカードをかざし、
 顔認証をするよう言われたので、その通りにする
▼ところが認証画面に進まない。何のことはない、カードの向きを間違えていた。
 こちらのミスを棚に上げ、受付の担当者に「けっこう面倒ですね」と伝えると
 「そうですね」と同情された。いつもの保険証なら診察カードと一緒に手渡せば済む
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▼図書館では貸し出しカードとしても利用できる。
 マイナカード一枚あればいいと思っていたら
 貸し出しカードの利用期限になった。
 更新手続きには両方必要という。
 しかも、手続きの一部は自分で端末を操作するよう求められた。
 暗証番号などが絡むからだろうか。
 慣れない人には、かなりのハードルだ
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▼カード申請率は3月末で人口の76・3%に達した。
 お役所はさまざまなサービスに使えると旗を振るが、実感は乏しい。
 申請が増えたのは最大2万円分のポイント付与が後押ししたのが実態だ。
 もらえるのはありがたいが、最終的な財源は国民負担である

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▼河野太郎デジタル相は以前、ポイント事業を「邪道」と評していた。
 カードを持つメリットを実感できることこそが「王道」のはずだが、
 こちらはまだまだ心もとない。

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普及を急ぐ余り、肝心の使い勝手が置き去りになっていないか。
 カードには行政の事務を効率化するメリットもあるという。
 普及を喜んでいるのは役所ばかり…という状況になってほしくはないのだが。
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日記(4.23)

2023-04-23 13:49:42 | 日常
4月23日 (日曜日)   晴

市議選の投票日。投票率は上がるかな!
天気は良いが少し風がある。
昨日敷いた黒マルチが飛んでいないか畑に行ってみる。
幸い大丈夫であった。また一列敷いておく。

ついでに草も出てきたので耕運をしておく。
カキ菜とスナップ豌豆を収穫。
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インゲンを蒔く、床つくりを始めた
石灰を多めに入れて堆肥も多めに入れた。
自治会の用事も済ませて、午前中が過ぎた。
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落ちた種のコキア「ほうき草」が沢山芽を出してきた。

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南向き側の庭で西洋シャクナゲがいっぱい咲いてきた。

艶やかな事。
スズランも咲き始めた。

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スーッと伸びてくる小さいアヤメの花が咲き始めた。
梅・桜の白色の花世界から藤やアヤメの紫色の花色に変化が始まっている。
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日記(4.22)

2023-04-22 17:03:23 | 日常
4月22日  (土曜日)   晴 風強し

昨日は30度を超えてクーラがいるようであった。
4月に30度を超えるのは珍しい。
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 夕刻に最後の個人演説会場に行く。
 大分熱の入った弁士の応援演説を何人も聞く。
 久々に自転車で出かけたが、帰り田舎道の暗さを実感する。
 8年ほど前に出来た20m幅のバイパスの渡りずらい事・・・。
 車がひっきりなしだ!
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 本日の天気は一気に一枚羽織るものが必要なような気温に変わった
 天気が目まぐるしい。
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コラム
造語の名手と呼ばれた人に、
大正・昭和期に活躍したジャーナリストで評論家の大宅壮一がいる。
「一億総白痴化」「駅弁大学」「恐妻」が代表例だろう。
時代の空気を読む観察眼が光る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「アベノマスク」という言葉を生んだのは一体、だれなのか。
 いわずもがな、安倍晋三元首相が打ち出した
 経済政策アベノミクスと、マスクを掛け合わせた造語である
布マスクを2枚、全世帯に配ると安倍元首相が表明したのは3年前の4月1日。
 翌日にはアベノマスクがツイッターで流行語に入り、米メディアが早速、
 「エープリルフールの冗談ではないか」との声を伝えた。
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◆新型コロナが拡大し、マスクが店頭から消えた頃だ。
 不安を抑えたいとの政府の思いは知りつつ、
 国民の多くは愚策と受け止めた。
 調達費や配送費を含め、500億円もの莫大な税金が使われたことは忘れまい。
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◆先月、国にマスクの単価や枚数の開示を命じた判決が確定した。
 政策に胸を張れず、控訴しなかったのだろうが、隠し通せるはずがない。

◆ところで「口コミ」という新語を作ったのも大宅である。
 口から口へ伝わるコミュニケーション、つまり噂(うわさ)話。
 アベノマスクの言葉を広め、
 皮肉ったSNS全盛の今となれば、これが大宅最大の造語だったかもしれない。
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★風が強い日で11mが続いている。

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日記(4.21)

2023-04-21 15:04:20 | 日常
4月21日  (金曜日)  晴 今日も暑くなった!
今、家庭菜園で獲れるものは
スナップエンドウ・カキ菜・ワケギ・ニラのようなもので
緑が少ない!

畑に植えておいたパンジーが大きくなって咲いた。

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今朝、ゆがきたてのタケノコが義姉のところから届いた。
早速、食べてみる。

今年はタケノコの出が悪い様子だ。
サラダにスナップ豌豆の緑が濃く映える。

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新潟日報 コラム日報抄
 ●「○○年問題」という言い回しが広く知られるようになったのは
  「2000年問題」からだろうか。
  1999年から2000年に切り替わる際、
  コンピューターが誤作動を起こして社会に大きな混乱が生じるのではと心配された。
  実際には深刻な問題は起きなかった。
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★この時期、私も情報部門でこの問題に対応していたので。毎日作業が大変であった。
 1999年はコンピュータでは99で扱っていた・・2000年になると”00”となって
 1900年に・・
 当時、多数のコンピュータシステムの内部で日付を扱う際に西暦の下2桁だけを表示しており、
 上位2桁を省略していることが原因で問題が生じると言われた。
   年表示を2桁に限っている場合
  直接の原因はプログラム内で日付を扱う際、西暦の4桁のうち上位2桁を省略し
  下位2桁だけを処理対象にしたことである

  大きな問題はなかった・・ 問題が起きなかったというより
  事前に随分と対応・修正対応を行ってきたからでもある。
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▼その後も団塊の世代が大量退職する「2007年問題」や、
 本県絡みでは北陸新幹線の開業に伴い、
 上越新幹線と沿線の相対的な地位低下が懸念された「2014年問題」などが話題になった
▼この先の不安材料として挙げられるのは、やはり少子高齢化に関わるものが多い。
 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」は目の前の課題だ。
 さらに、近ごろ目にする機会が増えたのは「2040年問題」である
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1971~74年生まれを中心とした団塊ジュニア世代が高齢者になる時期だ。
 社会の高齢化がピークに近づく一方、
 社会の支え手や働き手は急激に減ることが予想されている

▼民間シンクタンクのリクルートワークス研究所は、
 2040年には労働者の供給不足が1100万人を超えるとの予測を発表した
 必要な労働力に対して不足する割合は、本県は34・4%に達する。
 全都道府県で2番目に深刻な数字だ

▼この問題は単なる人手不足では終わらないと指摘される。
 医療や介護、物流など暮らしに欠かせないシステムが維持できない恐れがある。
 ため息が止まらなくなるが、目を背けてはいられないようだ。
 そう遠い未来の話ではないのだから。
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★ 2025年はもうすぐだ!やや恐ろしい時代になってきた。
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日記(4.20)

2023-04-20 21:50:23 | 日常
4月20日  (木曜日)   晴
暑い日になった。27度以上になったらしい。
ジャガイモの成長に伴って土寄せを行った。
黒マルチもかけ始めた。
汗を大分かいた。
午後は個人演説会場準備を行って、
6時半から始まった数人の弁士や候補者の進行を行った。
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毎日新聞 余録コラム
 「デイジー デイジー答えておくれ 少しおかしくなりそう すべて君の愛で」
 暴走した人工知能(AI)が宇宙船の船長に機能を止められる寸前に歌う「デイジーベル」。
 55年前の米映画「2001年宇宙の旅」の印象的なシーンだ。
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2001年宇宙の旅
本を読み返し。映画を何度見返したことか!
それでも内容は難解であった。ようやく理解が出来たころには
かなりコンピュータは普及していたなあ!

内容
人工知能を有する宇宙船制御マシンHAL9000は作中途中になぜ暴走してしまうのでしょうか?
その理由を解説し、暴走したHAL9000のその後についても説明していきましょう。
 ”HAL”はIBMの一文字前のアルファベットである。うまいこと名付けてある。
AIが精神的異常をきたす
 HAL9000は宇宙船内の全ての制御を担うほどコンピューターで、
 人と会話しコミュニケーションできる能力も持ち合わせています。
 探索中はミッション遂行のため、乗員スタッフと話し合いするように命じられていました。

  ★会話はHALが監視していている。
 ただHAL9000は、極秘で遂行するモノリス探査の任務について
 船内では話してはならないとも告げられていたのです。
 上記2つの矛盾し合う考えにHAL9000は精神的異常をきたし、
 ついに暴走してしまいます。

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暴走行為には最初は故障予知の間違いといった奇妙な言動だけでしたが、
 後に悪化します。
 自身の頭を混乱させる人間からの命令をなくすために
 人間を排除しようとするのです。
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自分だけでもミッションは遂行できると考えたHAL9000は、
 冬眠装置に入っている人の命を奪うことを決行します。
 コンピューターが人に対して反乱する姿は多くの人を
震え上がらせることになりました。

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HAL9000のその後
思いもよらない虐殺シーンに驚く人はたくさんいたことでしょう。
 HAL9000はその後、宇宙船船長のボーマン氏によって暴走を止められることになります。
 まずはHAL9000の自立機能を停止させ、
 続いてHAL9000のモジュールを次々と引き抜いていきます。
 その時HAL9000は「怖い」「やめてほしい」と訴えます。
 意識を混濁させながら気絶していく表現に視聴者は、
 コンピューターでありながら人工知能を有した
 生物的な存在であることに気づかされるでしょう。
 そんな切ない表現と共にHAL9000が稼働初期に
 教えてもらった思い出の歌を歌いながら機能が停止します。その歌がデイジーベル
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『2001年宇宙の旅』では悲しい最期で終わってしまうHAL9000ですが、
 続編の『2010年宇宙の旅』という作品で再度その姿を見ることができます。
 『2010年宇宙の旅』では異常の原因が排除されており、
 あらゆる問題に直面しても正常に稼働しています。
 かつての異常も2つの命令が矛盾することによって起こしたものだとして、
 HAL9000には責任がない説明するシーンも描かれています。
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▲実際にIBMのコンピューターが初めて音声合成で歌った曲で、
 意思を持つAIに迫真性を持たせた。
 他にも「ターミネーター」や「マトリックス」などAIが人間に反逆し、
 支配するディストピアを描く映画は多い。
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▲日本人が親しんできた鉄腕アトムやドラえもんの世界とは対極的だ。
 人間と遜色のない文章を作り上げる「チャットGPT」の登場で
 AIが活躍する未来がどちらに近づくのかが現実的な議論のテーマになってきた。
▲AI利用の顔認証技術にもさまざまな可能性がある。
 スマホや財布なしで商品が買える顔認証決済の実証実験が進められている。
 便利と思う半面、個人情報が守られるのかと心配になる。
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▲決済や公共機関での利用で先行する中国では防犯カメラと連動した監視強化につながった。
 犯罪グループによる顔画像の売買や他人の画像を使った詐欺事件も起きているそうだ。
▲中国は例外とも言いがたい。
 米国でも捜査機関や民間企業の利用が進む。
 安全確保や顧客獲得につながると市場も拡大している。
 だが、プライバシー侵害への警戒感も根強い。
 欧州では包括的な規制策が検討されている。
 人間を幸せにする技術なのか。
 議論しながら付き合い方を考えていく慎重さも必要だろう。
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