中さん

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日記(4.27)

2023-04-27 07:09:19 | 日常
4月27日 (木曜日)  晴

昨日は雨の中 青色パトロールを
終えて陽も出てきた。
この西陽が強く東の空に大きな虹がかかった。

ミカンの木の裏側からも撮ってみる。

ただ夜は強風で雨戸がうるさかった!
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25日、ハリー・ベラフォンテさんが亡くなった。

日本に来た時実物の公演を見に行った覚えがある。
凄かった!あの声量とリズム。
コラムにも・・
毎日新聞のコラム 余録
 「ここには熱帯の太陽があり、
  カリブ海の貿易風があり、
  ドレイたちの悲痛な歴史があり、
  力と陽気さと同時に繊細さと悲哀があり、
  素朴な人間の魂のありのままの表示がある」

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  1960年7月、ハリー・ベラフォンテさんの初来日公演を見た
  三島由紀夫が小紙に寄稿している
▲タイトルは「偉大な官能の詩」
 ハーレム生まれの黒人スターは演劇からスタートし、
 両親の出身地であるカリブ海の歌を集めたアルバム「カリプソ」
 の大ヒットで、熱い視線を注がれる存在になった
▲白人女優と共演した映画が南部で上映禁止になった時代。
 黒人運動指導者のキング牧師を私財を投じて支援し、デモ行進に参加した。
 「歌手を投獄できても歌はできない」という言葉を残した。
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▲アフリカの飢餓救済のため、
 85年に録音された「ウィ・アー・ザ・ワールド」の事業を提唱した。
 参加したスターたちは
 ジャマイカの労働歌で「デーオ」の掛け声が特徴的なヒット曲「バナナ・ボート」を
 歌って敬意を表した

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▲96歳での死去を米紙は「民衆のヒーロー」「最大のヒットは自由の歌」などと報じている。
 再選出馬を表明したバイデン米大統領も
 「障壁を取り除き、溝を埋めることに生涯をささげた」と追悼した。

▲黒人初のアカデミー賞主演男優賞を受賞したシドニー・ポワチエ
 古くからの友人。南アフリカのマンデラ元大統領とも親交を深めた。
 「アーティストになるずっと前から活動家だった」という言葉どおり、
 黒人の権利向上に尽くした人生だった。
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★ ハリーベラフォンテ バナナボート
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日記(4.26)

2023-04-26 09:16:20 | 日常
4月26日  (水曜日)  ②

昨日は畑でインゲン用の一サク作っておく。
夏野菜の苗を植えるこの時期には天気は荒れる。
ズッキーニとキュウリの芽が出てきた。

あんまり早く蒔いても、気温が上がらねば発芽しないことは
わかっていても、せっかち性格の為、毎年早い時期に蒔いてしまう。
”ほうずき”も今年はいっぱい出てきた。

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玄関脇の”ナデシコ”がいっぱい咲いた。

ミカンの花芽が膨らんできた。
他にも
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毎日新聞 コラム
 イタリアの作曲家、ベルディのオペラ「アイーダ」
 1869年のスエズ運河開通を機に作られ、2年後にカイロで初演された。
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古代エジプトの戦士と敵国エチオピアの王女との悲恋物語。
サッカーの応援にも使われる勇壮な「凱旋(がいせん)行進曲」も人気が高い。
凱旋行進曲クリック
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▲原案を書いたのは仏考古学者。
 ファラオの時代にエチオピアと戦った記録はなく、
 ナイル川中流域で栄え、
 一時はエジプトを支配した最古の黒人国家「クシュ王国」が敵国のモデルといわれる。
~~~~~~~~~~~~~~~~
世界遺産に指定された王国の首都跡が残るのがスーダンだ。
 中世以降にイスラムの影響が強まり、
 1956年の独立後は民族、宗教問題が絡んで戦乱が続いた。
 南スーダンの独立や独裁者の失脚で平和が期待されたのもつかの間、
 政権内の権力闘争から武力衝突が起きた。


正規軍と準軍事組織の交戦というが、いわば軍閥の勢力争いではないか。
 統率が取れているかも疑わしい。
 各国が一斉に自国民の救出作戦に動いたのは当然だろう。
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▲在留邦人とその家族らも自衛隊機で退避した。
 日本の5倍の広大な国。青ナイルと白ナイルが合流するハルツームから
 紅海に面したポートスーダンまで陸路で800キロ超。

 移動は緊張を伴ったろう。フランスや韓国などの協力はありがたい
本来、ナイルの恵みで古代王国が栄えた農業大国である。
 平和さえ取り戻せば、発展も可能だろう。
 岸田文雄首相は大型連休にエジプトなどを歴訪する。
 恒久的な停戦や民政移行の実現に向けた国際連携も模索してもらいたい。
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★どこでも紛争は起こるなあ~!
 ウクライナの問題が終わらないうちに次々と・・
 こんなに、のんびりした日本は大丈夫なのか?と不安になる。
 
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日記(4.26)

2023-04-26 08:24:05 | 日常
4月26日  (水曜日)   雨

昨日、石上寺にも立ち寄って写真撮り。

モースが立ち寄った地とは知っていたが
綺麗に碑も建てられている。
あまり、皆んなに知られていないかな?

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メモ
2015年12月20日(日)モース博士の90周年忌となるこの日に、
熊谷市内の星河山 石上寺で「モース博士像建立・除幕式」が執りおこなわれました。
モース博士は、明治12(1879)年8月13日、
外国人として初めて県内で講演を行った人物で、
 その会場となったのが石上寺境内にあった熊谷乙中教院です。
 当時、最先端の学問だった「ダーウィン進化論」を、
 通訳を介して熊谷の人々に2時間余り説いたとされています。
 通訳の少年が「人間の祖先は猿」と告げると、
 場内が騒然となったという記録が残っています。

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 銅像の制作にあたったのは、石上寺ご住職 岡安隆哲氏のお兄様であり、
 埼玉県美術家協会会員の岡安眞也氏。
 63歳で会社を退職した後、彫刻の勉強を始めました。
 2年半の歳月をかけて制作されたモース博士の銅像は、
 高さ950㎜・幅800㎜、台座を含めた高さは、
 モース来訪の1879年にちなんで1879㎜としました。
 石上寺にモース博士像を訪れることで
 「モース博士と熊谷市の関わり」を多くの方に知っていただく
 きっかけの一つとなることを期待しています。

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モース博士とは
 明治10(1877)年6月に動物学研究のため日本を訪れた際、
 横浜から東京に向かう汽車の中から貝塚の遺構を発見し、
 政府の許可を得て9月から発掘調査を行ったのが「大森貝塚」です。
 調査の際に発掘され、東京大学に保管されている
 貝殻や土器、土偶、石斧や人骨片などの出土品は、昭和50(1975)年に
 国の重要文化財に指定されています。
★明治12(1879)年8月に、黒岩横穴墓群を見るため
 冑山村
に来村。八丁湖のところだ! 根岸家に一泊。
★8月13日には、熊谷市で外国人初の講演を行った記録が残っています。
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毎日新聞  余録コラム25日
 「答えは風に吹かれている」
  友に告げるボブ・ディランさんの代表曲「風に吹かれて」。
  1962年の発表当時、その意味を
 「答えは本や映画、テレビ、討論会の中にはない。風の中にある」と語っている。

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▲「フォークの神様」の作品には他にも風に触れた印象的な詞がある。
  受賞したノーベル文学賞のメダルに描かれた女神の母を題材にし、
  7年ぶりの来日公演で歌われた曲には
 「風のように私を見えなくして」という一節がある。
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▲「風向きを知るのに気象予報士はいらない」。
  60年代の名曲のフレーズは、
  専門家に頼る必要はないという英語の慣用句のように使われる。
  ディランさんの隠喩の解釈は人それぞれだが、
  風向きに風潮や動向の意味があるのは東西共通だ。
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自民の4勝1敗だった衆参の補欠選挙。
 勝敗だけでは世論の風向きがつかみにくい。
 午後8時の投票終了と同時に当選確実が打たれた選挙区は一つだけ。
 自民に風が吹いていたわけではなかった。
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▲統一地方選前半の勢いを保った維新に和歌山で敗退し、
 与野党一騎打ちの大分は300票差の辛勝
 千葉は野党の分裂に助けられ、
 保守王国の山口でも「世襲」批判の影響が出た。
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▲一方、女性3人の勝利で男性優位の国会にわずかながら風穴が開いた。
 民意が求めるものは何か。
 「風に吹かれて」とも言っていられまい。
 「悲観主義者は風を嘆く。
  楽観主義者は風向きの変化を期待する。
  現実主義者は帆を動かす」

 米作家、ウォード・ウィリアムの言葉だ。
 さて与野党の選択は?
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日記(4.25)

2023-04-25 13:00:51 | 日常
4月25日  (火曜日) 晴

定期健診で歯医者に出かける。9時からの予約だ。

レントゲンを顔面外を機械がぐるっと周って撮影。
色々治療しながらなんとかもたせている。
写真は綺麗に撮れるものだなあ~関心する。院長はまだ大丈夫という。
その後、歯科衛生士の容赦ないガーギーの音、磨きに耐えて終了。
兎に角、口の中をいじられるのはいい気持ちはしない。
今度の検診は2ケ月後だ。
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帰宅前に場所の近い熊谷の星渓園に立ち寄ってみる。

すっかり緑が濃くなってきている。
市からの委託なのか清掃をしている方に挨拶をして一回り。



小さい渓園なのですぐに回れる。

2008年市民大学時代にここでスケッチをしたが、当時は夏で蚊に悩まされた覚えがある。
今は水が綺麗になっているので大丈夫かな!
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 毎日新聞  コラム
 1929年に昭和天皇が和歌山県を訪れた際、
 博物学者の南方熊楠が進講を務めた。
 生物の標本をキャラメルの箱に入れて献上したのには昭和天皇も驚き、
 「普通献上というと桐(きり)の箱か何かに入れてくるのだが」と振り返ったとされる。
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▲そんな奇人・変人ぶりが有名だが、
 実際は、生物学、民俗学、天文学など森羅万象に精通する「知の巨人」だった。

 特に打ち込んだ粘菌の研究では、世界レベルの業績を残した。

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▲植物のうち花の咲かない菌類などを専門とした背景に、
 植物学者、牧野富太郎の存在があるという。
 南方熊楠顕彰館(同県田辺市)の土永(どえい)知子学術研究員によると、
 南方は米国滞在中、牧野の出版物を日本から取り寄せて読んでいた。
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「花を咲かせる高等植物にも関心はあったが、
 牧野の存在を知り、『これはかなわない』と研究の方向性を変えたのではないか」

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▲帰国した南方は、紀伊半島の珍しい植物標本を何度も牧野へ送った。
 牧野は書簡で丁寧な解説を返した。
 互いに一目置く存在だったとみられる。
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▲牧野も、自らを「草木の精」と呼び、
 「飯よりも女よりも好きなものは植物」と語るなど、
  南方に劣らぬ「変わり者」だ。

 南方の死後に寄稿した評伝には「(彼は)偉大な文学者だったが、
 偉大な植物学者ではなかった」と書いている。
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▲昨日の24日は、牧野の誕生日にちなんだ「植物学の日」
  変わり者たちのありあまる才能が、つぶされずに花開き、後世に伝
  結果を出すことが重視されがちな現代、学ぶべき点は多い。 
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★変わりものと呼ばれないように育ててはいけないのかな!
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日記(4.24)

2023-04-24 16:53:29 | 日常
4月24日 (月曜日)   晴⇒曇り
 
午前中、選挙事務所のかたずけのお手伝いに行く。役員10人ほどで担当。
9時から11時半までかかった。
椅子・机・テントなどの借用物も多く、返済するのでトラックへの積み込み、そして
借用先数か所への返却と同時に各倉庫にしまい込む。ふー!疲れる!
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●近隣に学生時代をほぼ同時期を過ごした方がいて
 メダカを沢山飼っている。
 見せてもらった。いくらでもくれるというが・・。

色々な種類がいる。これが綺麗なので写真を撮らせてもらう。

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午後は用事もあって市役所に出かける。民生委員の新規の登録の為。
必要用紙を貰って手続きを聞く。
その後、防犯パトロールグッズを申請して
10セット程いただいてくる。
★いやな空模様になってきた。
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★なんか疲れも出てきた!
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