衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

アジソン病の薬、フロリコット差し上げます

2023-06-19 06:36:00 | アジソン病
薬箱を整理していたら、亡きアイリッシュセターのボブが使っていたアジソン病の薬フロリコットの未開封がもう一箱出てきました。





使用期限は2023年9月までなのですが、お使いになる方がいらっしゃいましたらPC版メッセージからご連絡下さい。またはtwitterやFacebookからのDMでもokです。

※記事を二重にアップしてしまったようで、消された方にいいね下さった方ごめんなさい🙏

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早くも1ヶ月が経ち

2022-08-16 02:06:00 | アジソン病
2020年5月にアジソン病が判明、闘病生活を送っていたボブが旅立って1ヶ月が過ぎました。


でもまだ1週間位しか経ってないような気がします。😢


病名が判明する半年程前から様々に体調不良が続いていたボブ。動物病院を変え、ようやく診断が付いたホルモンの病気。

我家の雄犬三頭がホルモン関係の病気になった経験から、まず日頃接している飼主の気付きがとても大切なのだと感じました。

何度か伝えてるけれど、ホルモン関係の病気は通常の血液検査ではかなり進行してからでないと特徴的な数値が出ず、日頃接している飼主の気付きが無いと専門以外の獣医師は予測しにくいのではと感じています。

亡きアメコカジェッシーがお世話になった北川犬猫病院の早苗元院長先生は唯一、血液検査では異常無しだった犬の表情や皮膚、体型を見ておかしいとホルモン検査、甲状腺機能低下症を見つけてくれた事が私の経験則にもなっています。お元気でいらっしゃるかな。

さて、お盆中はボブも近くにいて、衣笠山で以前のように一緒に楽しんでくれていると思います。


ぼぶぅ🤣

ところでこの1ヶ月は、身近なコ達の訃報が次々と入りました。😭😭😭

予防関係でお世話になっている馬の獣医さんの愛犬、大門ちゃん。癌と闘っていました。


大門ちゃん

この馬の獣医さんは、保護犬にも力を入れています。昨年春の予防の時期にお会いした際、去勢犬が急に太ったらホルモン関係の検査をした方が良いとアドバイスくださっていました。

ボブがアジソン病(副腎皮質機能低下症)にかかった際にいろいろと調べたところ、去勢しても副腎からもホルモンが出ているためにホルモンバランスに不調をきたす事があるとのいくつかの記述を確認。

しかし保護犬は特に、無駄に落とす命を増やさぬ為に避妊去勢は欠かせず、未避妊雌犬の場合は子宮蓄膿症等に罹る割合が低くないようです。なのでやはりいずれも飼主の日頃の観察と気付きが必要なのですね。


そしてなんと😢、この馬の獣医さんとの橋渡しをして下さった方の亡きアメリカンミニチュアホース茜ちゃんの妹コトちゃんも!

元気そうに見えたけれど、心臓を患って治療中でした。


コトちゃん


最近姿を見ないと思っていたお隣のエリーちゃんも、7月末頃に亡くなってしまった事を知りました。


エリザベスちゃん

お盆が終わる今日、皆またお空に帰るのですね。

いつか必ずまた会いましょうね。

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2週間が経ち

2022-07-27 07:56:00 | アジソン病
今朝はクマゼミも鳴き出し、盛夏さながらな衣笠山。ボブが旅立って早くも2週間が経ちましたが、Eセターズはそれなりに元気に衣笠山を楽しんでいます。




日が出ると暑いので、日陰を短時間


ある日の夜、寝る前の犬散歩へ出る時にドアの前に何やら紙袋が…

帰宅後に開けてみると、知人のイラストレーターさんが描いた絵が額に入っていました。年老いてもイタズラ好きだったぼぶぅが戻ってきたかのようです。

ボブの特徴をよく捉えてあり😭


そして、スノウが来たばかりの頃は、お花を食べてしまうために控えさせて頂いた献花。今回はうっかりとお知らせしそびれ、それを知らない方々にはお気遣い頂き、申し訳ない気持ちです。

夏場でお花が傷みやすく、でもそのタイミングを図り送って下さった方もいて、皆様のお気持ちに感謝いたします。有難うございました。


先日、ボブの骨壷が届きました。
家族で遺骨を納め、ジェッシーやセーラの骨壷より遥かに大きく、痩せこけても骨はやはり大型犬なのだとまたもや泣き笑い。😄


アレンジメントのオアシスにお水を入れ過ぎ、オシッコシートを敷きました🤣

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ボブ帰ってきました

2022-07-23 10:58:00 | アジソン病
お帰り、ぼぶぅ。



市内は突然の酷い雷と豪雨でしたが、火葬場に付く頃にはほぼ収まり、遺骨を受け取ってきました。

横須賀市は現在、専用容器に遺骨を入れて返してくれます。その容器のままでも保存可能なのだそう。ボブは身体が大きいので入りきらず二つ。😄

通常は骨壷カバーだけ買えば良いのだそうですが、我家は骨壷に移し替えます。人間の大人の骨壷は8寸サイズ、ボブは6寸で収まるとのこと。骨壷が届いたら家族で骨を移します。



ボブが旅立って10日が経ちました。
亡くなる前に潮の満ち引きを確認しておこうと思っていた矢先でしたが、亡くなった日はちょうど13日宵からの一年で一番大きなスーパームーンだったとのちに知りました。亡くなる時間は大潮の引潮。ボブらしい最期だったなと思ってしまいます。😄

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ボブの旅立ち

2022-07-17 14:15:00 | アジソン病
既に昨日アップ済みの、ボブの旅立ち記事を誤って削除してしまいました。💦
コメント頂き応援等も頂いた皆様、申し訳ありません。🙇‍♀️


↑同じタイトルで一度保存したために上書きされてしまった記事😭


14日昼前に水分補給しようとボブのところへ行くと、静かに息を引き取っていました。

少し目を離した隙に逝ってしまい、またもや愛犬を腕の中で最期の時が叶わなかった旅立ち。😢

たくさん頑張ったので、もう限界だったのでしょう。

駆けつけた息子

ボブの近くに寄り、伏せて最期のお別れをしているかのようなEセターズ

感情表現豊かなヴァレンシアは、亡きジェッシーとセーラのときのように、泣きながらボブの身体の下に潜り込んで起こそうとはしませんでした。でも近寄り匂いを嗅ぎ、ボブに向かって数度の悲しげな吠え声を上げていました。お別れが近いとわかっていたのかな。

ボブは一歳半のときに個人で保護活動している方が愛護センターから引き出し、その三ヶ月後に今は亡きジェッシー共に我家にやってきました。

それから14年、孫達と一緒に成長していきました。


娘親子とお散歩

一緒にお昼寝

毎年節分には孫達と一緒に、鬼退治を楽しみました。


豆投げ付け担当達


鬼退治担当達😄

誰にも優しく、愛情深い犬でした。


でもいつの間にか人の年齢を追い越し、一生はとても短いもの。😭😭😭


ボブは横須賀市の小動物火葬場で荼毘に付します。


棺はダンボール指定

焼場に確認したところ、横須賀市では現在一旦冷凍庫に保存、順に一頭ずつ火葬し丁寧に取り扱ってくれるとのこと。遺骨の引き取りは1週間後。

ボブのいないお家の中は、とても静かで寂しい…。


※アジソン病と闘っている飼主さんへ
アジソン病の治療はとてもお金がかかります。特にそのうちの輸入薬は円安でさらに高額となっていて驚きました。🤣
フロリコット200錠入未開封がありますので、必要な方に差し上げます。ブログの「メッセージを送る」からご連絡下さい。

コメント (15)
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