浮浪雲の野鳥便り

趣味の野鳥写真を掲載

高原の野鳥

2021年06月22日 | 公園の夏鳥

 2021.6.20  霧ヶ峰高原の野鳥と花

早朝の雨の中天気予報を信じて信州へ日帰り遠征。予報より回復が1時間程遅れましたが回復してくれました。 晴れ間が出て来ると、そこはもう夏気分で期待通りの気持良さでした。駐車場はほぼ満車。空き待ちする車や引き返す車が見受けられました。コロナ過とは思えない程の人出でした。野外だし尚且つ高原と言う事もあるのでしょう。昨年は外出自粛をしてこれませんでした。今年の状況はコバイケイソウが当たり年のようです。ツツジは、年々少なくなっているのでしょうか?日光キスゲも、見えないだけかもしれませんが私には茎すら見えませんでした。鳥の数もやや少なく感じましたが、それなりに楽しませてくれました。後、毛虫が大量に発生している感じです。足元や鳥の止まっている木やススキにかなり付いているので映り込んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


柳沢峠の夏鳥

2021年05月16日 | 公園の夏鳥

2021.5.15  昨年は行けなかった柳沢峠へ

朝7時半、峠は濃霧でした。降りてきたCMが「鳥が見えませんよ」と、不安いっぱいでポイントへ向かいました。 ポイントには、20人程がすでに入っていました。本命コマドリの囀りは奥ほ方で微かに聞こえました。まだ姿は無いとの事なので次のポイントへ。CMは15人程、直ぐ上に5人程に分かれていました。ここも、ソウシチョウが1度出ただけとの事。上のポイントへ行きませんかと誘ってくださったので移動。移動中、濃霧の中でソウシチョウ。一番上のポイントもCM10人程、ここもまだ姿が無いようでした。霧が晴れたのは10時過ぎでしょうか。 コマドリの声が聞こえません、コルリは近くで鳴いていますが姿が見えません。少し経つと、中間ポイントでコルリが姿を見せ始めました。コマドリは13時過ぎに雌が姿を出してくれました。 14:30までに私が確認できた鳥達は、ソウシチョウ・オオルリ・キバシリ・コサメビタキ・キビタキ・カラ類4種・黒ツグミ・コルリ・コマドリ。林の中でアオバトとアカゲラ・アオゲラの鳴き声も確認できました。 今年は、タイミングが遅かったのかと思いながら帰途に着きました。

 

8:10 最初に撮影した、濃霧の中のソウシチョウ

 

遥か遠くのオオルリと遠くのキバシリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏鳥が来た!

2018年04月22日 | 公園の夏鳥

2018.04.22 マイフィールドにて

4/17と4/19にコマドリが入りましたが、声だけ残して抜けて行きました。 ”残念でした”

4/20にキビタキ雄、4/21はコサメビタキが入りましたがどちらも1日で姿がありませんでした。

今日は、センダイムシクイが入って来ました。何とか、撮影出来ましたが森の奥でした。

 

 

 

 

 


夏鳥到来

2016年04月24日 | 公園の夏鳥

2016.04.19  何時入るかと毎日観察していたら、例年より4・5日早い渡りになりました。 しかし、環境整備で樹木が伐採され森が明るくなってしまいました。鳥達は高い所にしか姿を出しません。 又、今年の鳥達はあまり囀りません。なぜでしょう? 鳥達にとっても私達にとっても、厳しい環境になっている様に思えます。

【オオルリ】

 2016.04.19

 

 

 

 【キビタキ】