浮浪雲の野鳥便り

趣味の野鳥写真を掲載

憩いの水場 山中湖村

2022年07月21日 | 遠征

22.07.18  1年振りに山中湖村大洞へ行って来ました。

 雨続きでしたが、幸い当日は曇りの一日で済みました。ポイントには、既に6人のCMがいました。 雨続きで森に沢山の水が有るのか野鳥の出が悪く鳴き声も少なく感じました。 オオルリ雄は、近くで鳴いていますが水場には来ませんでした。黒ツグミは、3度来ましたが水場に入らず一瞬で去っていきます。多分、CMが多い時で12人位居ましたので「黒ツグミ」と言うと動くので去ってしまうのかと感じました。 やはり、晴れ続きの時の平日がベストでしょうか。 撮影できたのは、「キビタキ雄雌、若」「オオルリ雌、若」「コガラ」「ヒガラ」「センダイムシクイ」「ゴジュウカラ」「ホオジロ雌」「ミソサザイ」「ヤマガラ」「シジュウカラ」「黒ツグミ雄」

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 


北海道オホーツク遠征 Ⅳ

2022年07月05日 | 北海道遠征

遠征6日目(6/27) 知床峠 夕方のギンザンマシコ狙い
午前中は小清水原生花園で時間を使い、午後に知床峠に向かいました。途中知床自然センターに立ち寄りフレぺの滝を探訪してから峠へ。  峠は、15時過ぎると濃霧が雨に変わってしまい断念。今回は残念ですがギンザンマシコは撮影出来ませんでした。

遠征7日目(6/28) 網走湖呼人探鳥遊歩道
ここは、湖畔までのルートが木道ですので三脚は不向きでした。コースは往復7km有りますが、私達はコアカゲラポイントの有る湖畔までの1km位の間を探索。アカゲラ・キビタキ・キバシリ・ベニマシコが撮影出来ましたがコアカゲラには会えませんでした。黒ツグミが居ましたが枯れ木の天辺に止まり直ぐに飛んでしまいました。キビタキは、雄雌で餌運びをやっていましたが巣は分かりませんでした。キバシリも2羽で縦に並んで木登りしていました、多分ペアではないでしょうか。

北海道オホーツク遠征の掲載はこれで最後となります。 9月末まで夏休み期間になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 


北海道オホーツク遠征 Ⅲ

2022年07月04日 | 北海道遠征

遠征5日目(6/26)  濤沸湖小清水原生花園
     
湿原は、馬の放牧場に成っていて20頭程居ました。 湿原の左側はハマナスが殆どでしたが、右側はハマナス・エゾキスゲ・スカシユリ・サンゴ草が綺麗に群生していました。
野鳥は、芦原のタンチョウ家族・ノゴマ・ノビタキ・コジュリン・シマセンニュウ・ホオアカ・オオジシギなどを撮影できました。ノゴマは湿原で餌を取って、道路を挟んだ海側の低木の辺りに運んでました。  また、展望台下のエゾキスゲ・スカシユリの花園ではエゾシロチョウが大発生していました。白鳥公園の職員の話では「35年前の映画 ”キタキツネ物語” の撮影が有った年以来の大発生です」とのことで花が隠れる程の数でした。

 

 

       

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


北海道オホーツク遠征 Ⅱ

2022年07月03日 | 北海道遠征

遠征4日目(6/25)は、サロマ湖西隣のシブノツナイ湖へ行きました。ポイントは海側遊歩道、車を降りると湖上をオジロワシが飛んでいました。ノビタキ・シマセンニュウ・コヨシキリが多くみられました。目的のノゴマは散策路中間あたりまで行った所で姿を出してくれました。花は、ハマナスが殆どでした。移動準備をしているとオジロワシが海側の杭に止まりました。 お昼近くでしたが、帰り道なのでワッカ原生花園へ寄りました。広いサロマ湖の東側のネイチャーセンターから海側に向かい東側の遊歩道を散策しました。センターからの情報で「東側の方が花が多い」とのアドバイスを受けましたので。炎天下に結構な距離歩きましたが成果はほゞ無しでした。お昼ですから仕方ないですね。

 

シブノツナイ湖

 

      

 

      

 

      

  

 

 

ワッカ原生花園

 

  

次は、小清水原生花園と網走湖呼人探鳥遊歩道を掲載します。

 

 

 


北海道オホーツク遠征Ⅰ

2022年07月02日 | 北海道遠征

2022.7.2 マイフィールドはツミの営巣だけです。

ターゲットが居ないので、6/22から29日で網走を拠点に撮影して来ました。 天候は、24日と29日が雨でした。 22日15時半にホテルに到着、荷物整理をしてから近くの「こまば木の広場」と言う公園に行きました。アカゲラ・コガラ・ゴジュウカラ・エゾリスなどがいました。

 

 

    

 

23日は、知床峠のギンザンマシコ狙い。午後から留萌に下りて時間をつぶし、夜のシマフクロウを0時30分過ぎまでやって網走へ帰りました。知床峠は下り終わるまで濃霧、ホテル到着は2:30過ぎでした。 シマフクロウは22時30分までに、雄・雌・雄の順番で3回出てくれました。

 

      

 

      

 

    

25日以降の掲載は、シブノツナイ湖・ワッカ原生花園・小清水原生花園・網走湖呼人探鳥遊歩道を紹介します。