まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

城北サッカースポーツ少年団25周年記念イベントに感動!

2010年09月19日 | ニュース・関心事
地元の城北サッカースポーツ少年団の25周年イベントが私が住むすぐそばにある静岡県立中央高校の人工芝生のグラウンドで開催されました。もう一つ安倍川河川敷を会場とするなど少し大掛かりな大会でした。

13:00からの城北チームと千代田チームの小学3年生の試合。12分ハーフの8人制。サッカー協会がパスの技術力を小さいうちから作り上げたいと狭いコートでの8人制なんだそうです。現場では異議の意見も。

それにしても人工芝とはいえ、やはりサッカーは芝生での戦い、小さな選手達の嬉しそうで果敢なプレーに思わずエールです。選手の団子での動き、しかし、ボールを扱う個人技は結構さまになっています。

ゴールキーパーのキックがまだ力弱くけった先が相手チームのフォワードの選手の前、逆にゴールにけられたりしています。とにかく一生懸命さだけが伝わってくる小さな巨人選手のプレーです。

25年間も継続しているその若い親達のエネルギーに驚きです。子供会活動の弱まりに関する議論がありますが、こうした形で大人の絆と子どもの絆が形成されている現実をみるとどう判断したらいいものか。

いずれにしてもコミュニティの崩壊の中で子ども持つ親達の若い世代に大いなる期待のエールを送りたいものです。


しびれたソフトバンク小久保選手のさよならホームラン!

2010年09月19日 | ニュース・関心事
スポーツ番組のはしごでしたが、西武対ソフトバンク。突然の涌井投手の乱れから、押しつ戻されつの緊迫したゲーム。面白すぎの一戦でした。それにしても4番打者にバントの指示、確実にこなした小久保選手。

そして、最後は延長11回のサヨナラホームラン。勝利の執念とチームの一体感。しびれました。パリーグの5位までが混戦状態。どのチームが生き残るのか。日本ハムのダルビッシュ投手の146球完封も見事でした。

朋、遠方より来る、オルター代表の西川栄郎さん!

2010年09月19日 | ニュース・関心事
静岡市で食とリサイクの店を軸に日本消費者連盟の運営委員も引き受け全国フィールドで活躍するプラムフィールドの馬場利子さん。「今度オルターの西川さんが静岡に来ますが、お会いしてみませんか」。

西川さん、今はNPO「安全な食べものをネットワーク」の代表、大阪を拠点にして食の世界での活躍。私はチェリノブイリ原発事故後の1989年脱原発参議院選挙を通じての朋であり徳島県でのリーダーのひとり。

当時、「まがったきゅうりの時代」掲げて静岡市議会議員に初当選したばかりでしたが、8000キロ離れたソ連から無農薬野菜や牧草にふりそそぐ放射能に脱原発の声が急速に全国に広まっていました。

しかし、残念ながらその機運は「原発のいらない人々」「みどりと命のネットワーク」「地球倶楽部」へと分裂し、得票数もそれぞれに30万台票で敗れました。私は、その統合に向けて全国飛び回りました。

むなしくという結果と私自身、胃潰瘍をわずらい一線を離脱せざるを得ませんでした。私自身は市民運動の未成熟さに落胆し、自治体議員500人を組織して参議院選挙をと「虹と緑の500人リスト」を呼びかけました。

あれから21年ぶりの再開です。徳島から大阪に拠点を移し更にオルターワールド構想をかかげ大阪府の河南町に移転するとのこと。休耕地や耕作放棄地を雇用の確保と有機農業の里にするという大きな夢。

21年前の脱原発選挙が織り成した人と人とのネットワーク。今回、馬場さんをお陰で西川さんと再会、感謝です。大地に根をはって脱原発の輪はひろがっていることを再確認。私の夢は静岡の改革とみどりの党!