9月上旬を目標にする提訴!行政訴訟と違うのは具体的な損害の立証を論点とするだけに
原告要件がそろう方はそう簡単には見つからない。農業用水、工業用水、生活用水の
実態としての損害、あるいは自然生態系、森林な自然破壊が登山をする人や自然を
愛する人々への損害をどのように論証できるか。
酒造メーカーにとっては極めて大きな損害がでることが推測される。原告募集だけでなく
原告サポーターも大きな獲得目標である。島田市から始まった第一弾の訴訟説明会だけに
70名もの参加者は心強い。県知事の奮闘だけに任せることなく市民が立ち上がる番だ!
集会は、司会を「南アルプスとリニア新幹線を考える会市民ネット静岡」の森島田市議
、問題提起は「リニア新幹線を考える県民ネットワーク」の林さんが、訴訟準備を
西ヶ谷弁護士、訴訟事務局から芳賀さんらが演壇に立った。「南アルプスとリニア新幹線を
考える市民ネットワーク静岡」の訴訟意見交換会は7月28日(火)10:15~緑の党議員控室です。